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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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魚沼の里

2023年03月23日00:00魚沼の里②
少し坂道を上って「八海山雪室」に向かいます

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「雪中貯蔵庫体感ツアー」の予約ができたのでワクワクです

案内の方についてこちらの扉を入ります

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貯蔵庫には一年中雪があり天然の冷蔵庫になっています

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今年の雪が入れられた後で天井近くまで積み上がっていました

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貯蔵庫から出てくると見たことのある景色です

焼酎のオーク樽の奥に見えているのは試飲コーナーです

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無料の試飲(一部は有料です)は空いていれば実に太っ腹に次々飲ませていただけます

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雪室熟成八年は1杯400円です

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三年と飲み比べをさせていただきました

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呑兵衛のドライバーさんが悔しがる試飲コーナーでした


その後は、猿倉山ビール醸造所へ

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いつも上がっていく手前の階段が埋もれているので奥の階段から上がりました

後から気づいたのですが、整備された坂道からも上がれました

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こんな景色を眺めながらテラスでドリンクを飲みました

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雪は残っているもののコートなしで寛いでいても寒くありませんでした


外国人の観光客もいて、久しぶりに中学英語を喋りました

日本酒と雪体験が人気なのでしょうか蔵王でもスノボーを楽しむ外国人を見ました


帰り道に、精米をお願いしていた南魚沼コシヒカリ(天日干し)を取りに伺い、翌日には小分けをして叔母たちに送って喜ばれました

そして、赤い夕陽を見ながら帰りました♪

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2023年03月22日00:00魚沼の里①
「魚沼の里」に行きました

新潟市内は雪も解けていましたが、雪深い魚沼にはまだ雪が残っていました



まず向かったのは「みんなの社員食堂」で、これまでは行列だったり営業時間が終了していて

入ることができなかったので、今回初めての訪問です

八海醸造の社員食堂の一部を一般の方も利用できるお店です

地元のこしひかり、野菜を利用して身体に優しいメニューが提供されています

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甘酒の試飲をいただきました

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鰆のフライ あまざけのタルタルソース&梅肉はさみ揚げ

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豚ロースの塩麹漬け焼き

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塩麹に漬けるとこんなに柔らかくなるんだ~と感動(また真似をしようと企んでいます)

どちらも丁寧に作られているのがわかるとても優しいお味で満腹になりました


お腹を満たした後は、違うお店に歩いて行きます

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「つつみや八蔵」

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無料のワークショップで説明を読みながら箸袋を作りました

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この後は「八海山雪室」に向かいます


2022年03月17日00:00八海山
昨年夏のふり返りです。

スマホを替えたので古い写真を探すのが大変(整理整頓不得意疑惑)



以前行った「八海山雪室」で二人で試飲をしたかったので

五日町の割烹旅館「いろは亭」に車を置いて、タクシーで向かいました。



「八海山雪室」は「魚沼の里」の中にあります。




イノシシ 八海山


焼酎蔵です。

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試飲コーナーではほぼ全種類いただきました。

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純米大吟醸 雪室貯蔵三年(白いボトルに入っています)

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どれも美味しかった(と言える酒蔵は少ないと思います)中で

こちらをお土産に買いました。



夏限定の商品を氷温ショットでいただきました。

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試飲コーナーの他にお土産コーナー、キッチン雑貨のコーナーもありました。

雪中貯蔵庫見学ツアーがありましたが今回も満員で参加できず

未だ見たことがありません。

近くに宿泊施設か駅までのシャトルバスがあったら何度でも行きたいです。

広大な土地なので、これからもお店が増えて発展してほしいです。



お散歩がてらに他のお店も見ながら

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最後に一番上にある「猿倉山ビール醸造所」に行きました。

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ベーカリーを併設されているのでいくつかパンを購入

地ビール、ソーセージと一緒にいただきました。

お腹を満腹にしてタクシーでお宿に戻りました。



宿泊の予約をするとき、掲載されている写真から乗り気でなかったイノシシさんですが

「評価がどれを見ても良いから大丈夫だって~」という私の強い説得で決定し

泊まってみたら、古いながらも清潔で何より経営されているご家族が

とても温かい素朴な方々でほんわかした気分で帰ってきました。

自家製のこしひかりが美味しかったのでお土産に買って帰りました。

以上、八海山で飲むために宿泊をしたという呑んべぇのお話でした。