魚沼
2024年03月02日00:00池田記念美術館②
池田記念美術館の中です
「第7回 錯覚展2024 杉原教授の不思議な世界」と「魚沼ベストショット展」が
開催されていました
錯覚展・・・トリックアートとか大好きで、長時間見ていても飽きません
NとZは同じ形(だけどそうは見えない)

なぜか同じ方向を向いている蝶

上の作品同様に、鏡の向こうの蝶も全て同じ方向に飛んでいます

「家族四人」・・・鏡に写すと4人に増えるよねと冷めた視線を送ると・・・

鏡にうつるお母さんと女の子の作品ですが、鏡の向こう側の二人は
お父さんと男の子になっています(ギョギョギョ!)
私のツボだったのが
「右しか向かない矢印」という作品です

はい、確かに右を指していますね
では、向こう側に回って見てみると・・・

やっぱり右を向いているんですよね(え~!なんで~?頭が混乱)
そして、最初の位置に戻って見ると、やはり矢印は右を向いています

カットする角度や向きが緻密に計算されているんですね
何度も横から斜め上からと凝視しましたがわかりません(笑)
真っすぐに立っているのに斜塔に見えるとか

左が濃くて右が薄く見える平行四辺形が実は全く同じ色の平行四辺形だとか

錯覚展、実に面白いです
そして、脳で修正して物事を認識させている人体の不思議を感じました
こちらは、魚沼のベストショット展ですが、自然豊かなショットが多くて
素晴らしい地域だと思いました
田んぼの水面に写る夜空の星や紅葉シーズンの山、雲海がオーロラのようになる瞬間
写真を楽しむ人々には四季折々感動の瞬間があるのですね

楽しい美術鑑賞でした
「第7回 錯覚展2024 杉原教授の不思議な世界」と「魚沼ベストショット展」が
開催されていました
錯覚展・・・トリックアートとか大好きで、長時間見ていても飽きません
NとZは同じ形(だけどそうは見えない)

なぜか同じ方向を向いている蝶

上の作品同様に、鏡の向こうの蝶も全て同じ方向に飛んでいます

「家族四人」・・・鏡に写すと4人に増えるよねと冷めた視線を送ると・・・

鏡にうつるお母さんと女の子の作品ですが、鏡の向こう側の二人は
お父さんと男の子になっています(ギョギョギョ!)
私のツボだったのが
「右しか向かない矢印」という作品です

はい、確かに右を指していますね
では、向こう側に回って見てみると・・・

やっぱり右を向いているんですよね(え~!なんで~?頭が混乱)
そして、最初の位置に戻って見ると、やはり矢印は右を向いています

カットする角度や向きが緻密に計算されているんですね
何度も横から斜め上からと凝視しましたがわかりません(笑)
真っすぐに立っているのに斜塔に見えるとか

左が濃くて右が薄く見える平行四辺形が実は全く同じ色の平行四辺形だとか

錯覚展、実に面白いです
そして、脳で修正して物事を認識させている人体の不思議を感じました
こちらは、魚沼のベストショット展ですが、自然豊かなショットが多くて
素晴らしい地域だと思いました
田んぼの水面に写る夜空の星や紅葉シーズンの山、雲海がオーロラのようになる瞬間
写真を楽しむ人々には四季折々感動の瞬間があるのですね

楽しい美術鑑賞でした
2024年03月01日00:00池田記念美術館①
2024年02月29日00:00アグリコア越後ワイナリー
雪深いはずの魚沼ですが、今年は雪がほとんどありません
地上の気温が高いので湯気が出たようになって見た目ホワイトアウトです


アグリコア越後ワイナリーに行きました
まずはレストランで腹ごしらえです

牡蠣のマカロニグラタンなのでシャルドネを注文しようかと思いましたが
後ほどワイナリーに行くので我慢しました

席が空いた瞬間にパチリ、雪景色でなごむ風景です

向かい側にあるワイナリーです

こちらのワインは冬の間に積もった雪を貯蔵して、雪室で熟成させています
地下が雪室なので下りて行きます

踊り場のガラスドアから雪室が見えます

さらに下りて行きます

ガラス越しに見るだけですが、樽があります



再び1階に上がります
ワイナリーショップにはワインの他におつまみやデザート、ソーセージや器、
小物などが販売されています

有料試飲で、1コイン100円で好きな枚数コインを購入します
1コインで出てくる量はワインのお値段によって異なります

一番奥が大きな窓のカウンターになっているので、こちらで試飲しました

一番人気のメルロー(赤) 25mlx2コイン(3,300円/ボトル)

一番人気とあって、万人受けする飲みやすい中にも少し渋みとコクがありました
ドメーヌ越後メルロー(赤) 15ml(6,050円/ボトル)

先ほどのメルローより大人のお味・・・お値段も考えると3,300円で満足でした
ドメーヌ越後カベルネ(赤) 15mlx2(6,050円/ボトル)

雪が少ないからでしょうか、トラックがどこからか雪を積んできて何回か私の目の前に
雪を降ろしました
雪室に貯蔵する雪なのでしょう

地上の気温が高いので湯気が出たようになって見た目ホワイトアウトです


アグリコア越後ワイナリーに行きました
まずはレストランで腹ごしらえです

牡蠣のマカロニグラタンなのでシャルドネを注文しようかと思いましたが
後ほどワイナリーに行くので我慢しました

席が空いた瞬間にパチリ、雪景色でなごむ風景です

向かい側にあるワイナリーです

こちらのワインは冬の間に積もった雪を貯蔵して、雪室で熟成させています
地下が雪室なので下りて行きます

踊り場のガラスドアから雪室が見えます

さらに下りて行きます

ガラス越しに見るだけですが、樽があります



再び1階に上がります
ワイナリーショップにはワインの他におつまみやデザート、ソーセージや器、
小物などが販売されています

有料試飲で、1コイン100円で好きな枚数コインを購入します
1コインで出てくる量はワインのお値段によって異なります

一番奥が大きな窓のカウンターになっているので、こちらで試飲しました

一番人気のメルロー(赤) 25mlx2コイン(3,300円/ボトル)

一番人気とあって、万人受けする飲みやすい中にも少し渋みとコクがありました
ドメーヌ越後メルロー(赤) 15ml(6,050円/ボトル)

先ほどのメルローより大人のお味・・・お値段も考えると3,300円で満足でした
ドメーヌ越後カベルネ(赤) 15mlx2(6,050円/ボトル)

雪が少ないからでしょうか、トラックがどこからか雪を積んできて何回か私の目の前に
雪を降ろしました
雪室に貯蔵する雪なのでしょう
