飯坂温泉
2023年07月25日00:00飯坂温泉②
旧堀切邸から元来た道を戻り共同浴場「鯖胡湯(さばこゆ)」に入りました
湯治場の雰囲気でとても趣がある建物です
泉温は51度、浴槽温度は47度前後と書かれています
のれんをくぐって下駄箱に靴を入れ、ドアを開けたら脱衣場なのですが
脱衣場と浴室に仕切りはなくガランとした感じです
洗い場はなく、お湯から上がっても脱衣場にドライヤーもありません
私が入ったときには、地元の肌のキレイな高齢女性がおひとりで入られていて
「こちらは初めて?」と聞かれたので「そうです」と言うとお作法を教えて下さいました
お湯が熱いので椅子に座って洗面器で足元からお湯をかけ、だんだん肩まで身体を
慣れさせていくとのことでした
上がり湯は(持ち手のついた)手桶を使ってねと言われました
あまりのお湯の熱さに入るのは無理と思いましたが
「せっかく来たのに入れないとかわいそうだから」とホースで浴槽にお水を入れて
下さいました・・・が、熱い!!(笑)
足湯→腰湯→全身・・・と少しずつ慣らしていきましたが短時間しか無理で
服を着て外に出た後も汗が止まりませんでした
地元の人は熱さに慣れているのでぬるいお湯だと入った気がしないと言われました
昔々、道後温泉本館の深い浴槽も熱くてびっくりした記憶がありますが飯坂温泉は
人生の中で一番熱いお湯でした
汗をかきかき歩いていくと、信用金庫も街並みに溶け込んでいます
ラヂウム玉子を買いました
自販機もあります
観光案内所で教えていただいた「わたなべパン店」でラヂウム玉子パンも買いました
飯坂温泉駅の近くの「波来湯(はこゆ)」も・・・
46.5度(無理~)
あ~、熱かった!の飯坂温泉でした
冬場の足湯は快適かもしれません
湯治場の雰囲気でとても趣がある建物です
泉温は51度、浴槽温度は47度前後と書かれています
のれんをくぐって下駄箱に靴を入れ、ドアを開けたら脱衣場なのですが
脱衣場と浴室に仕切りはなくガランとした感じです
洗い場はなく、お湯から上がっても脱衣場にドライヤーもありません
私が入ったときには、地元の肌のキレイな高齢女性がおひとりで入られていて
「こちらは初めて?」と聞かれたので「そうです」と言うとお作法を教えて下さいました
お湯が熱いので椅子に座って洗面器で足元からお湯をかけ、だんだん肩まで身体を
慣れさせていくとのことでした
上がり湯は(持ち手のついた)手桶を使ってねと言われました
あまりのお湯の熱さに入るのは無理と思いましたが
「せっかく来たのに入れないとかわいそうだから」とホースで浴槽にお水を入れて
下さいました・・・が、熱い!!(笑)
足湯→腰湯→全身・・・と少しずつ慣らしていきましたが短時間しか無理で
服を着て外に出た後も汗が止まりませんでした
地元の人は熱さに慣れているのでぬるいお湯だと入った気がしないと言われました
昔々、道後温泉本館の深い浴槽も熱くてびっくりした記憶がありますが飯坂温泉は
人生の中で一番熱いお湯でした
汗をかきかき歩いていくと、信用金庫も街並みに溶け込んでいます
ラヂウム玉子を買いました
自販機もあります
観光案内所で教えていただいた「わたなべパン店」でラヂウム玉子パンも買いました
飯坂温泉駅の近くの「波来湯(はこゆ)」も・・・
46.5度(無理~)
あ~、熱かった!の飯坂温泉でした
冬場の足湯は快適かもしれません
2023年07月24日00:00飯坂温泉①
福島駅の観光案内所で飯坂温泉で円盤餃子がおススメと教えていただき
(万来・保原屋食堂・照井)その中で一番駅から近かったお店「万来」に入りました
円盤餃子と一緒に注文したビールが少しだけ早くに出てきたのでキムチも下さいました
本当の円盤餃子はこのボリュームなので一人では食べられず。。。
1人前で、円盤・・・ではない(笑)
温泉街、という風情のある坂道を上がっていきます(少し有馬温泉にも似ています)
足湯もありますが、先客があったのでスルーします
この街並みいいなぁ~
旧堀切邸という江戸時代から続いていた豪商・豪農の旧家で入場無料です
蔵の中には風鈴が飾られていました
足湯・手湯
足湯がびっくりするぐらい熱くて足を出したり入れたりしました
足湯につかりながら撮影していますが、軒下や向こうに見える井戸小屋にも風鈴がありました
主屋の自由に見学できました
さすが新潟!豪農が多いですね
明日の記事では、実際に飯坂温泉の共同浴場に入ります
(万来・保原屋食堂・照井)その中で一番駅から近かったお店「万来」に入りました
円盤餃子と一緒に注文したビールが少しだけ早くに出てきたのでキムチも下さいました
本当の円盤餃子はこのボリュームなので一人では食べられず。。。
1人前で、円盤・・・ではない(笑)
温泉街、という風情のある坂道を上がっていきます(少し有馬温泉にも似ています)
足湯もありますが、先客があったのでスルーします
この街並みいいなぁ~
旧堀切邸という江戸時代から続いていた豪商・豪農の旧家で入場無料です
蔵の中には風鈴が飾られていました
足湯・手湯
足湯がびっくりするぐらい熱くて足を出したり入れたりしました
足湯につかりながら撮影していますが、軒下や向こうに見える井戸小屋にも風鈴がありました
主屋の自由に見学できました
さすが新潟!豪農が多いですね
明日の記事では、実際に飯坂温泉の共同浴場に入ります
2023年07月23日00:00福島駅から
イノシシさんが福島県に行くのでついていってみたの巻です
私は、福島駅で降ろしてもらって朝から夜遅くまでフリータイムです
JR福島駅です
グループ旅行もいいですが、ひとり旅も好きなのでワクワクが止まりません
しばらく時間をつぶした後、まずは駅の二階にある観光案内所へGO!
案内して下さる女性の知識の豊富さにびっくりです
おすすめのルートや美味しいお店、ご当地グルメも教えていただきました
高湯温泉は交通の便があまりよくなかったので、電車が30分に一本ある飯坂温泉に
行くことにしました
福島交通飯坂線に乗りますが、隣に阿武隈急行線というのもあります
切符売り場で共同浴場入浴券(一か所)付の1日フリーきっぷ(800円)を買いました
ホームはひとつで、こちらが阿武隈急行線のかわいい電車でした
福島交通飯坂線はこちらです
車内はのれんがかかっていたり窓がかわいくて、ローカル線ですがとても工夫をされていて
温かい気持ちが伝わってくる電車でした
飯坂温泉駅のひとつ手前の花水坂で途中下車をして目指したのは
「福島 片岡鶴太郎美術庭園」です
駅から徒歩1分という便利なロケーションです
片岡鶴太郎さんの絵画や陶器だけにとどまらず、作業場やお茶室などもあり
他にお客様がいなかったこともあり、1時間半ぐらい作品を眺めながらゆっくりしました
何かを始める時に少しでもかじったことがあると言うと「それぐらいできるだろう」と
思われるので「全く初めてです」と言うと師匠も「しょうがないな、教えてあげよう」と
基礎から教えていただけるとか、茶道を始めたらわずかな期間で上達したがそこには
所作を真似る・演じるという俳優業が役に立った、みたいな話が書かれていて
とても印象的でした
絵画もべた塗りではなく、立体的に見えるように異素材が組み合わせられていたりして
鶴太郎さんのこだわりの強さを感じました
花水坂駅もなかなかのローカルで無人駅です
次に向かったのは飯坂温泉です
駅入口にはとれたての野菜や果物が販売されていました
明日は飯坂温泉をご紹介します
私は、福島駅で降ろしてもらって朝から夜遅くまでフリータイムです
JR福島駅です
グループ旅行もいいですが、ひとり旅も好きなのでワクワクが止まりません
しばらく時間をつぶした後、まずは駅の二階にある観光案内所へGO!
案内して下さる女性の知識の豊富さにびっくりです
おすすめのルートや美味しいお店、ご当地グルメも教えていただきました
高湯温泉は交通の便があまりよくなかったので、電車が30分に一本ある飯坂温泉に
行くことにしました
福島交通飯坂線に乗りますが、隣に阿武隈急行線というのもあります
切符売り場で共同浴場入浴券(一か所)付の1日フリーきっぷ(800円)を買いました
ホームはひとつで、こちらが阿武隈急行線のかわいい電車でした
福島交通飯坂線はこちらです
車内はのれんがかかっていたり窓がかわいくて、ローカル線ですがとても工夫をされていて
温かい気持ちが伝わってくる電車でした
飯坂温泉駅のひとつ手前の花水坂で途中下車をして目指したのは
「福島 片岡鶴太郎美術庭園」です
駅から徒歩1分という便利なロケーションです
片岡鶴太郎さんの絵画や陶器だけにとどまらず、作業場やお茶室などもあり
他にお客様がいなかったこともあり、1時間半ぐらい作品を眺めながらゆっくりしました
何かを始める時に少しでもかじったことがあると言うと「それぐらいできるだろう」と
思われるので「全く初めてです」と言うと師匠も「しょうがないな、教えてあげよう」と
基礎から教えていただけるとか、茶道を始めたらわずかな期間で上達したがそこには
所作を真似る・演じるという俳優業が役に立った、みたいな話が書かれていて
とても印象的でした
絵画もべた塗りではなく、立体的に見えるように異素材が組み合わせられていたりして
鶴太郎さんのこだわりの強さを感じました
花水坂駅もなかなかのローカルで無人駅です
次に向かったのは飯坂温泉です
駅入口にはとれたての野菜や果物が販売されていました
明日は飯坂温泉をご紹介します