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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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非常持ち出し袋

2024年01月28日00:00非常持ち出し袋の点検
元旦の地震に続き、関ヶ原での車の立ち往生があり

非常持ち出し袋の点検をしました(今ごろかーい)

ペットボトルの水と非常食の賞味期限は2022年の秋になっていました

(って、いつから点検してないんよ~!?)反省・・・


非常持ち出し袋は、大阪で住んでいたマンションの自治会から

実にありがたーい配給がありました

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元々配給されたものや私が詰めたものなどを記しておきます


乾電池とライト(by 100円ショップ)

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・簡易トイレ数回分

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・黒ゴミ袋

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・タオルとスリッパ

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・ウェットティッシュ、軍手・ロープ・笛3点セット、非常用簡易寝袋

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・非常用吸水バッグ、レインコート、非常用ブランケット、キャンドル

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・歯ブラシ、マスク、ラジオ付きライト、がま口(お金)、ウェットティッシュ、紙コップ

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・普通のレトルトがそのまま食べられると書いてあったので入れました

 (が、お菓子や食品って結構賞味期限が短いということに気づきました)

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・カロリーメイト、ポカリスエットの粉末

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他に、タオルハンカチやティッシュやお箸、メモ・ボールペンなども入れました

もっと賞味期限の長い食品を見つけたら買いたいと思います

あと、下着や紙おむつと基礎化粧品(サンプル)もあるといいかな~で既にパンパンです



こんな感じて荷造りが終わってあれこれ考えてみたこと

この非常持ち出し袋を置いているのがクローゼットの棚でいざとなったら

椅子がないと取れない!!(あかんやん!)

大阪にいる時は玄関に保管スペースがふんだんにあったので非常用のペットボトルの水の

ストックなどと一緒に置いていたのですが、今は玄関が狭くて置けないという

物理的な問題を突き付けられ、イノシシさんに「外の物置に入れておこうか?」と聞いたら

「逃げ出しても鍵を持ち出せなかったら開けられないよ」と冷たくあしらわれました

「う〜ん・・・家の前に穴でも掘る!?」ととぼけながら再びクローゼットにしまいました

そもそも「持ち出せる」という前提で備えている非常持ち出し袋ですが

持ち出せないかもしれないと今回の地震で考えさせられました



そして、あまり危機感のないイノシシさんに再び車用非常食も同時に用意しました

(通勤時やお出かけ時に立ち往生しないという保証はどこにもありませんから)

・チョコ

・お菓子

・飴

・ペットボトル(水・お茶)

・レトルト食品、スプーン

前回、長岡での車の立ち往生後に用意した非常食は夏を越しチョコがドロドロに溶けた後

再び固まってえらいことになっていたそうで、今は何も食料などがなかったのですが、

関ヶ原の立ち往生を見ておせっかいかもしれないけれど再び用意して渡したのでした


ローリング・ストックするといいよと友人に教わったものの、管理が得意ではありません

非常食はスマホのカレンダー機能を使うことにしましょう