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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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里芋のポテトサラダ

2023年02月12日00:0061 おうちごはん
年上の友人が何度目かの入院をされると聞いていたので心配をしていたら

「あっ、心配無用!

 入院するたびに仲良しが増えて同窓会ができるというメリットもあるのよ~」と

返事が来て、入院翌日には

「早速、お仲間ができて退院後に宴会をするお店を決めた!」と報告がありました

びっくりするぐらいポジティブで明るいところは、是非学ばせていただきたいです

 
では、おうちごはんです


帛乙女のポテトサラダ

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かぐら南蛮味噌を塗ってトースターで焼いたおにぎりや芋煮

前日の残りの味噌鍋にうどんを入れて(炭水化物祭りです!)

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残った牛肉と野菜であっさりお鍋

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しゃぶしゃぶもちを入れました

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いただいた「ねこぶだし」で作っただし巻と胡麻豆腐など

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蓮根・こんにゃく・しめじ+残り物の牛肉も加えて作ったきんぴらですが

「何炒め??すごく美味しい!」と大好評でした(きんぴらやで~)

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五泉の帛乙女と牛肉・こんにゃく・エリンギ・ネギで芋煮

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田舎で買ってきた大きな大豆を使った五目煮豆と七色なます、かきのもとなど

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こちらも大好評だった八宝菜とはんぺんのわさび醤油など

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イノシシさんと一緒に八宝菜を作ったら「『〇〇の素』とか使わないんだね」と

ビックリされたのですが、こちらは大昔に習ったお料理教室のレシピで調味液を作っています

素揚げしたお餅の上に八宝菜をかけると最高に美味しいので、是非お試しを〜!



ここで、お料理上手な叔母から教わってきたお正月用「七色なます」の作り方を

備忘録として残しておきます

叔母はお漬物用のバケツで作っていたそうなので、材料が半端なく多いので

参考にできず分量は書けなくて申し訳ないのですが・・・


(材料)
  ・大根    5〜6㎝x2
  ・人参    1本
  ・胡瓜    1本
  ・塩くらげ  1袋
  ・はもの皮  100g
  ・油揚げ   長方形のを1枚
  ・いりごま  適量

  ・穀物酢
  ・砂糖
  ・(味の素)

(作り方)
  ①塩くらげは食べやすい長さに切り、水を入れたボウルに浸けて何度か水を替えて
   塩抜きをする(これが一番時間がかかるので先に始めておく)
   塩気が抜けたら絞っておく
  ②大根・人参は皮をむいてマッチ棒ぐらいの太さ、胡瓜は輪切りにしてボウルに入れ
   塩でもんでおき、しんなりしたら水洗いを塩抜きをしてきつく絞る

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  ③油揚げはグリルで両面焼いて半分に切ってから細切りにする
  ④穀物酢と砂糖をお鍋に入れて火にかけ、砂糖がとけて粗熱がとれたら
   はもの皮とくらげと油揚げを入れてしばらく置く(ここでお酢に塩気と旨味が入ります)

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  ⑤全てを和えていりごまを指でひねりながらかける

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ポイント
  穀物酢に入れる砂糖は多めで「甘め」に仕上げておく。他の材料から塩分が出るので
  塩は加えずに調味酢を作ります。一晩置いたぐらいで味がなじみます。
  お酢の角が立っているようなら味の素を加えて下さい。
  
  簡単酢で作ろうと思いましたが、塩が入っているので塩辛くなりそうでやめました。
 
普通のなますと違って、はもの皮とくらげが入っていることでコリコリ食感と

味の深みがありました