越のむらさき
2022年09月24日00:00吉乃川 酒ミュージアム 「醸蔵(じょうぐら)」
電車の時間に合わせて朝日酒造を出て来迎寺駅に戻りました
次に向かったのは宮内駅、こちらで長岡〜来迎寺分のICカードの
精算をして徒歩8分の吉乃川に行きました
吉乃川は伊勢丹の試飲をしたり、いただいたりで
「極上吉乃川」や「PAIRシリーズ」はリーズナブル
なのにとても美味しいプレゼント好適品としての印象です
無料試飲はセルフサービスです
自販機で有料試飲とおつまみメニューを選びます
純米大吟醸 無濾過原酒
立食のテーブルに移動していただきます
一緒にいただいたのは「鶏のかぐら南蛮みそ和え」です
外からは蔵に見えるミュージアムは中が吹き抜けなので
明るく開放感のあるスペースです
続いて普段から愛用しているだし醤油の「越のむらさき」に
向かうも定休日でした
すぐそばにある江口だんごです
オシャレな小物や醸造品を扱う建物もあります
のんびりな雰囲気の江口だんごでした
宮内駅周辺は「摂田屋」という地区で、醸造・発酵の街です
以前紹介した「機那サフラン酒」のこて絵蔵もあり
全て歩いて回ることができます
次に向かったのは宮内駅、こちらで長岡〜来迎寺分のICカードの
精算をして徒歩8分の吉乃川に行きました
吉乃川は伊勢丹の試飲をしたり、いただいたりで
「極上吉乃川」や「PAIRシリーズ」はリーズナブル
なのにとても美味しいプレゼント好適品としての印象です
無料試飲はセルフサービスです
自販機で有料試飲とおつまみメニューを選びます
純米大吟醸 無濾過原酒
立食のテーブルに移動していただきます
一緒にいただいたのは「鶏のかぐら南蛮みそ和え」です
外からは蔵に見えるミュージアムは中が吹き抜けなので
明るく開放感のあるスペースです
続いて普段から愛用しているだし醤油の「越のむらさき」に
向かうも定休日でした
すぐそばにある江口だんごです
オシャレな小物や醸造品を扱う建物もあります
のんびりな雰囲気の江口だんごでした
宮内駅周辺は「摂田屋」という地区で、醸造・発酵の街です
以前紹介した「機那サフラン酒」のこて絵蔵もあり
全て歩いて回ることができます
2022年06月21日00:00機那サフラン酒本舗
遂に最近のお出かけネタが尽きました(笑)ので、昨年から古い方へと遡って
関西などのネタもはさみながら振り返り記事を書いていきたいと思います。
コロナ禍で見学時間等が変更になっている可能性もありますがご了承下さい。
昨夏に行った長岡市の「機那サフラン酒本舗」です。
サフラン酒とは、サフランの他に多くの薬草を配合した薬用酒で
養命酒と人気を二分していたそうです。
創始者 吉澤仁太郎さんが一代で財を築き上げ
建てた邸宅や蔵などが公開されています。
見たことのない形状 インパクトが大きすぎる鏝絵蔵(こてえぐら)
扉の内側部分に鏝で立体的に漆喰装飾がされ極彩色に塗られていました。
蔵の割には窓が多い、装飾が多いということはこれらが見せるために
作られたということを意味しています。
壁の一部がはがれているところもありました。
離れ座敷
窓にも装飾(穴はハート型と細かいところまでこだわりが)施されていました。
和風シャンデリア
トイレの便器もただものではないです。
ペコちゃんポコちゃんが和風です。
とにかく、建築に関わる材料からお庭の石に至るまで
最高のものを取り寄せて作られた邸宅で滝まであり
訪問する人を楽しませていたそうです。
旧斎藤家別邸、旧伊藤邸(北方文化博物館)も贅を尽くした造りですが
それらとは一線を画す印象的な建築物でした。
その後、吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」に行きました。
そして、その近くにあるお醤油さん「越のむらさき」に行きました。
その時買ったかつおだしのお醤油が気に入り今も愛用しています。
3か所を訪れてわかったのは、その辺りは日本酒・醸造の街ということでした。
関西などのネタもはさみながら振り返り記事を書いていきたいと思います。
コロナ禍で見学時間等が変更になっている可能性もありますがご了承下さい。
昨夏に行った長岡市の「機那サフラン酒本舗」です。
サフラン酒とは、サフランの他に多くの薬草を配合した薬用酒で
養命酒と人気を二分していたそうです。
創始者 吉澤仁太郎さんが一代で財を築き上げ
建てた邸宅や蔵などが公開されています。
見たことのない形状 インパクトが大きすぎる鏝絵蔵(こてえぐら)
扉の内側部分に鏝で立体的に漆喰装飾がされ極彩色に塗られていました。
蔵の割には窓が多い、装飾が多いということはこれらが見せるために
作られたということを意味しています。
壁の一部がはがれているところもありました。
離れ座敷
窓にも装飾(穴はハート型と細かいところまでこだわりが)施されていました。
和風シャンデリア
トイレの便器もただものではないです。
ペコちゃんポコちゃんが和風です。
とにかく、建築に関わる材料からお庭の石に至るまで
最高のものを取り寄せて作られた邸宅で滝まであり
訪問する人を楽しませていたそうです。
旧斎藤家別邸、旧伊藤邸(北方文化博物館)も贅を尽くした造りですが
それらとは一線を画す印象的な建築物でした。
その後、吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」に行きました。
そして、その近くにあるお醤油さん「越のむらさき」に行きました。
その時買ったかつおだしのお醤油が気に入り今も愛用しています。
3か所を訪れてわかったのは、その辺りは日本酒・醸造の街ということでした。