観光案内所
2024年07月14日00:00名古屋城
土地勘のないところでよく利用させていただくのが「観光案内所」です
短時間から一日、グルメからお散歩から日帰り温泉、ニーズに応じて教えていただけるので
時間が余ったとき、ガイドブックも持ち合わせていないときなどにおススメです
いくつかの観光スポットは行ったことがあるので、そこを外して効率的に見て回るにはと
尋ねたら「なごや観光ルートバス メーグル」を教えて下さいました
バスに乗車して1DAYチケットを購入し、好きなところで降りて観光し
また次に来るバスに乗り地図を見て土地勘を得ながら車窓見学も楽しめます
近くを通りすぎることしかなかった名古屋城に行ってみました(歴史への興味はゼロです)
入場料を払ってから「天守閣の中には入れません」の文字を発見(下調べをしないとこうなる)
でも、2018年5月からと書いてあったのであきらめもつきます
広い!暑い!
新しそうな造りの本丸御殿に入ることにしましょう
周りは外国人が多かったです
金のしゃちほこが見えます
この日、私は何年かに一度しか履かない透けるソックスを履いていたら
本丸御殿入口でスリッパを履くように言われました
どうやら素足や透けるソックス・ストッキングの人はスリッパ着用になるようです
本丸御殿の中に入ると、とにかく「金」が目につきました
天井や
欄間の細部に至るまで豪華絢爛です
次のバスを逃し、炎天下にいるのも大変だったので早めのお昼ご飯にしました
名古屋名物きしめんです
その土地のグルメを楽しむのが旅の醍醐味です
短時間から一日、グルメからお散歩から日帰り温泉、ニーズに応じて教えていただけるので
時間が余ったとき、ガイドブックも持ち合わせていないときなどにおススメです
いくつかの観光スポットは行ったことがあるので、そこを外して効率的に見て回るにはと
尋ねたら「なごや観光ルートバス メーグル」を教えて下さいました
バスに乗車して1DAYチケットを購入し、好きなところで降りて観光し
また次に来るバスに乗り地図を見て土地勘を得ながら車窓見学も楽しめます
近くを通りすぎることしかなかった名古屋城に行ってみました(歴史への興味はゼロです)
入場料を払ってから「天守閣の中には入れません」の文字を発見(下調べをしないとこうなる)
でも、2018年5月からと書いてあったのであきらめもつきます
広い!暑い!
新しそうな造りの本丸御殿に入ることにしましょう
周りは外国人が多かったです
金のしゃちほこが見えます
この日、私は何年かに一度しか履かない透けるソックスを履いていたら
本丸御殿入口でスリッパを履くように言われました
どうやら素足や透けるソックス・ストッキングの人はスリッパ着用になるようです
本丸御殿の中に入ると、とにかく「金」が目につきました
天井や
欄間の細部に至るまで豪華絢爛です
次のバスを逃し、炎天下にいるのも大変だったので早めのお昼ご飯にしました
名古屋名物きしめんです
その土地のグルメを楽しむのが旅の醍醐味です
2023年07月23日00:00福島駅から
イノシシさんが福島県に行くのでついていってみたの巻です
私は、福島駅で降ろしてもらって朝から夜遅くまでフリータイムです
JR福島駅です
グループ旅行もいいですが、ひとり旅も好きなのでワクワクが止まりません
しばらく時間をつぶした後、まずは駅の二階にある観光案内所へGO!
案内して下さる女性の知識の豊富さにびっくりです
おすすめのルートや美味しいお店、ご当地グルメも教えていただきました
高湯温泉は交通の便があまりよくなかったので、電車が30分に一本ある飯坂温泉に
行くことにしました
福島交通飯坂線に乗りますが、隣に阿武隈急行線というのもあります
切符売り場で共同浴場入浴券(一か所)付の1日フリーきっぷ(800円)を買いました
ホームはひとつで、こちらが阿武隈急行線のかわいい電車でした
福島交通飯坂線はこちらです
車内はのれんがかかっていたり窓がかわいくて、ローカル線ですがとても工夫をされていて
温かい気持ちが伝わってくる電車でした
飯坂温泉駅のひとつ手前の花水坂で途中下車をして目指したのは
「福島 片岡鶴太郎美術庭園」です
駅から徒歩1分という便利なロケーションです
片岡鶴太郎さんの絵画や陶器だけにとどまらず、作業場やお茶室などもあり
他にお客様がいなかったこともあり、1時間半ぐらい作品を眺めながらゆっくりしました
何かを始める時に少しでもかじったことがあると言うと「それぐらいできるだろう」と
思われるので「全く初めてです」と言うと師匠も「しょうがないな、教えてあげよう」と
基礎から教えていただけるとか、茶道を始めたらわずかな期間で上達したがそこには
所作を真似る・演じるという俳優業が役に立った、みたいな話が書かれていて
とても印象的でした
絵画もべた塗りではなく、立体的に見えるように異素材が組み合わせられていたりして
鶴太郎さんのこだわりの強さを感じました
花水坂駅もなかなかのローカルで無人駅です
次に向かったのは飯坂温泉です
駅入口にはとれたての野菜や果物が販売されていました
明日は飯坂温泉をご紹介します
私は、福島駅で降ろしてもらって朝から夜遅くまでフリータイムです
JR福島駅です
グループ旅行もいいですが、ひとり旅も好きなのでワクワクが止まりません
しばらく時間をつぶした後、まずは駅の二階にある観光案内所へGO!
案内して下さる女性の知識の豊富さにびっくりです
おすすめのルートや美味しいお店、ご当地グルメも教えていただきました
高湯温泉は交通の便があまりよくなかったので、電車が30分に一本ある飯坂温泉に
行くことにしました
福島交通飯坂線に乗りますが、隣に阿武隈急行線というのもあります
切符売り場で共同浴場入浴券(一か所)付の1日フリーきっぷ(800円)を買いました
ホームはひとつで、こちらが阿武隈急行線のかわいい電車でした
福島交通飯坂線はこちらです
車内はのれんがかかっていたり窓がかわいくて、ローカル線ですがとても工夫をされていて
温かい気持ちが伝わってくる電車でした
飯坂温泉駅のひとつ手前の花水坂で途中下車をして目指したのは
「福島 片岡鶴太郎美術庭園」です
駅から徒歩1分という便利なロケーションです
片岡鶴太郎さんの絵画や陶器だけにとどまらず、作業場やお茶室などもあり
他にお客様がいなかったこともあり、1時間半ぐらい作品を眺めながらゆっくりしました
何かを始める時に少しでもかじったことがあると言うと「それぐらいできるだろう」と
思われるので「全く初めてです」と言うと師匠も「しょうがないな、教えてあげよう」と
基礎から教えていただけるとか、茶道を始めたらわずかな期間で上達したがそこには
所作を真似る・演じるという俳優業が役に立った、みたいな話が書かれていて
とても印象的でした
絵画もべた塗りではなく、立体的に見えるように異素材が組み合わせられていたりして
鶴太郎さんのこだわりの強さを感じました
花水坂駅もなかなかのローカルで無人駅です
次に向かったのは飯坂温泉です
駅入口にはとれたての野菜や果物が販売されていました
明日は飯坂温泉をご紹介します