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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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観光

2024年04月30日00:00友との新潟旅行~新潟市内観光
村上から電車で新潟に戻り、コインロッカーに荷物を預けて身軽になって

バスで古町まで移動しました

途中「前に新潟に来た時、時間がなくて新潟日報の展望台に上がれなかった」と

新潟日報のビルを過ぎてから聞いたので、NEXT21に上がることにしました

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一応、主な建物などを案内しました

この日は肌寒くどんよりした空模様でしたが、最後まで雨には降られませんでした


知事公舎やどっぺり坂あたりの高級住宅街を見て地獄極楽小路を抜けました

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不思議な名前の由来を説明しました

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キレイに舗装されたこちらの道が好きです

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極楽側の「行形亭(いきなりや)」は日本料理のお店で一度行ってみたいです

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そして、友人に見せたかった大好きな「旧斎藤家別邸」です

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まずは1階から・・・お雛様は終わって端午の節句の飾りつけになっていました

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蔵の中の展示です

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明日は2階とお庭をご紹介します

2023年07月25日00:00飯坂温泉②
旧堀切邸から元来た道を戻り共同浴場「鯖胡湯(さばこゆ)」に入りました

湯治場の雰囲気でとても趣がある建物です


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泉温は51度、浴槽温度は47度前後と書かれています

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のれんをくぐって下駄箱に靴を入れ、ドアを開けたら脱衣場なのですが

脱衣場と浴室に仕切りはなくガランとした感じです

洗い場はなく、お湯から上がっても脱衣場にドライヤーもありません


私が入ったときには、地元の肌のキレイな高齢女性がおひとりで入られていて

「こちらは初めて?」と聞かれたので「そうです」と言うとお作法を教えて下さいました

お湯が熱いので椅子に座って洗面器で足元からお湯をかけ、だんだん肩まで身体を

慣れさせていくとのことでした

上がり湯は(持ち手のついた)手桶を使ってねと言われました

あまりのお湯の熱さに入るのは無理と思いましたが

「せっかく来たのに入れないとかわいそうだから」とホースで浴槽にお水を入れて

下さいました・・・が、熱い!!(笑)

足湯→腰湯→全身・・・と少しずつ慣らしていきましたが短時間しか無理で

服を着て外に出た後も汗が止まりませんでした

地元の人は熱さに慣れているのでぬるいお湯だと入った気がしないと言われました

昔々、道後温泉本館の深い浴槽も熱くてびっくりした記憶がありますが飯坂温泉は

人生の中で一番熱いお湯でした

汗をかきかき歩いていくと、信用金庫も街並みに溶け込んでいます

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ラヂウム玉子を買いました

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自販機もあります

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観光案内所で教えていただいた「わたなべパン店」でラヂウム玉子パンも買いました

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飯坂温泉駅の近くの「波来湯(はこゆ)」も・・・

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46.5度(無理~)

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あ~、熱かった!の飯坂温泉でした

冬場の足湯は快適かもしれません



2023年02月09日00:00寺泊
食事を終えて車ですぐの寺泊の市場に行きました

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寒かったので人は少な目でした

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満腹で買い物に行ったので、番屋汁を食べることもなくカニを買うでもなく・・・

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お刺身とお寿司を買って帰りました

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全てが新鮮でしかもお安いです

これだけ買って1,800円ぐらいとイノシシさんは耳を疑っていました

中で食べるためのテーブルが以前より増えていました

買ってすぐに食べたらさらに美味しいと思うのですが、ドライバーさんはお酒を

飲めないのが残念です

観光バスのお客様はきっと大喜びされるお買い物スポットだと思います

今度、子供たちが来たらこちらもスケジュールに組み込みたいです

2022年08月13日00:00金沢② 妙立寺
次に向かったのは「妙立寺(みょうりゅうじ)」です

別の名を「忍者寺」と言います



今回は裏口から入ってみました

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こちらのお寺、何度訪れても面白い!ワクワクが止まらないので

4〜5回拝観しています



今回は予約をせずに訪れたので入口のインターホンで人数を告げ

一番近い時間で見ることができました

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こちらの階段から上がって検温・手指消毒をして

拝観料ひとりにつき1,000円を支払います

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見た目は二階建てですが中に入ると七層になっていて迷路のようで

隠し階段や落とし穴になるお賽銭箱、どんでん返しの扉

横穴が金沢城に通じていると言われる井戸(実際には当時の技術では

無理であったであろうという解説でした)など7〜8人のグループで

ガイドの方の案内を聞きながら巡っていきます

罠にはめるためにわざと薄暗くされていたり先人の知恵はすごいと

思います


建物の中は写真撮影不可のため、外から見てわかるのがこちらです

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蹴込部分は障子になっていて中にいると足の影が見えるため

敵を槍や刀で攻撃したそうです(明かり取り階段)


上部の右側扉は二枚扉になっていて左側にスライドして逃げ込んで

閉めて左側の斜めになっている扉の後ろにある隠し階段から

上の層に逃げます

敵は右側の階段を開けて追って来ますが二枚扉になっているので

逃げるのに使われた隠し階段は見えないということになります


そんな数々のからくりを実際に見て見学は終了となります



実際忍者は住んでいなかった忍者寺ですが

金沢に観光にいらした方には是非お薦めしたいスポットです