プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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見学

2024年12月02日00:00仙巌園(せんがんえん)の周辺
仙巌園の中で季節外れの桜が咲いていました

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桜島がくっきり見えました

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何ともお洒落な建物はスタバでした

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スタバの横にある素敵な建物は磯工芸館(薩摩切子のギャラリー)と薩摩切子工場でした

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工場では薩摩切子が作品になるまで順を追って見られるようになっていました

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熟練になるまでには気の遠くなるような修業の日々が続くのでしょう

2024年08月15日00:00サドヤワイナリー②
続いて、有料(1,000円)のワイナリー見学ツアーです


チャペルのそばのこちらの建物の地下に下りて行きます

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ディズニーランドのアトラクションっぽい案内板

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地下なので全体的に暗いです

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こんな感じで壁も床も白いタイル張りになっていますが、なんと昔はこのひとつひとつが

ワインの貯蔵タンクの役割を果たしていたそうです

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ワインオープナーの数々

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コルクの木を触らせていただきました

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こちらの小さな窓?から昔は清掃作業をする人が出入りしていたそうです

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こちらにヴィンテージワインが眠っていました

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最後に樽の貯蔵庫に入れていただきました

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貯蔵庫の手前には昔の新聞広告も展示されていました

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こちらでは、第二次世界大戦時代の話や、皇室との関わり、当時の福引の景品が

高級自転車だったなど、写真を見ながら説明があり、とても興味深かったです

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見学終了後には、ワインの試飲がありました

この日は、Lielでした

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歴史あるワイナリーの見学は他のワイナリーにはない楽しみがありました

2024年07月11日00:00トヨタ産業技術記念館①
トヨタ産業技術記念館へ行きました




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エントランスロビーです

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無知なもので、現在のトヨタ自動車の始まりは創業者の発明家 豊田佐吉氏が作った

豊田紡織株式会社だということを初めて知りました

佐吉氏の長男の喜一郎氏が自動車の重要性を認識して自動織機の技術を生かして

自動車部を立ち上げて、わずか5年で一貫生産工場を完成させたそうです


繊維機械館です

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入口を入ると、広い建物内に多くの繊維の機械が並んでいます

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こちらの機械は係の方の説明時には稼働していて写真のような柄で織られていました

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自動車館に移動する途中にロボットが展示されていて未来の乗り物みたいでした

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材料実験室

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エンジンの試作が困難を極めたという部分は壁面にストーリーが描かれていました

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車の木型に合わせて職人さんが鉄板で形を作っているところ

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明日まで館内の記事が続きます 

2022年09月30日00:00孫惣刃物鍛冶
町屋の屏風まつりを見て歩いていると鍛冶屋さんがありました

見学できますと書かれていたのでお邪魔してみました


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現在は鍛冶屋さんの仕事はされていませんが

営業されていた当時のままに道具が保存・展示されています


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炭や火を使っていたために、壁や天井はすすけて黒くなっています

奥のお部屋は休憩をするためのもので囲炉裏も小さいそうです

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鍛冶屋さんをされていた息子さんが説明をして下さいましたが

村上の家は隣と壁一枚で接していて屋根はつながっていると

教えていただきました

その後、周りを見渡すと・・・


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本当です!

大阪には三軒長屋が多くあり三軒がひとかたまりになっていて

屋根もひとつのもので壁一枚を隔ててお隣さんでした

一軒を取り壊すと隣との壁がむき出しになります

そして一軒一軒が狭いので再建築するとなるとますます小さい家に

なるので隣の家が空き家になると購入して自分の家の面積を

二倍にする人もいました

また、三軒揃って傾いてくる(こわ〜)という事例もあったようです

そんなことを思い出しながら村上の家々を見ていると

それぞれは独立した別の造りのお宅になっています

家の改修や建て替えのときに気を遣うかもね~と

余計なお世話なことを考える自分がいました


3回に渡って綴ってきました村上の町ですが

町名も昔の職業にちなんだ「鍛冶屋町」「大工町」「肴町」などが

ありますが、現在はその職業に就いているお宅もない(少ない?)です

お店の方々からお話を伺いながら巡った今回のお散歩は

これまで知らなかった村上の一面を見ることができました


2022年01月23日00:00今代司と峰村醸造
少し前ですが、今代司の酒蔵見学に行ってきました。

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入口から入ると大きな杉玉が目に飛び込んできます。

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1回400円の「発酵」と「地酒」のガチャもありました。

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酒蔵見学では、お酒造りの工程をわかりやすく説明していただき

昔懐かしい熱燗の自販機や道具、お酒の瓶のコレクションの見学を楽しめます。


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見学終了後には、試飲(1,000円)を楽しみました。

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錦鯉と木目(白)のボトルの模様には新潟県の絵がこっそり隠れているので

目にする機会がありましたら、是非探してみて下さい。



その後、斜め前にある峰村醸造に寄りました。

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「トマト鍋の素」というお味噌ベースの洋風鍋の素を購入して

鶏肉でお鍋を作りましたが、お味噌とトマトが合うとは驚きでした。

最後にご飯ととろけるチーズを入れてリゾットにすると最高に美味しかったです。




尚、今代司は新潟駅まで徒歩圏内ですので

酔いを醒ましながらのお散歩もおすすめです。