舞子
2024年11月10日00:00大塚国際美術館
今回の長期帰省&親戚宅宿泊中どうしても行ってみたいところがありました
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」ですが、JR舞子駅から高速の直通バスが出ています
駅からの表示を見ながら明石海峡大橋(5階)まで上がり、高速道路上にあるバス停から
乗車します

淡路島を通り1時間弱で大塚国際美術館の玄関に到着しました

玄関から長いエスカレーターでB3に上り入館します
まず、こちらのシスティーナ・ホールで正面の「最後の審判」や天井画の説明、
館内の見どころなどを聞きました

その後は、音声ガイド(500円)を借りて回りました

鳥占い師の墓(環境展示・・・実際の空間をそのまま再現してあり床もガタガタで
まるで現地に行ったかのような錯覚に陥りました)

B2にある「ヴィーナスの誕生」

「最後の晩餐」
修復前
![PXL_20241029_015314108[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/6/2/62cc852a-s.jpg)
修復後
![PXL_20241029_015427257[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/d/ed5c8d37-s.jpg)
向かい合って展示されていますが、実物は修復後のものなので、修復前が見られるのは
ここだけです
「モナ・リザ」

最初に見たシスティーナ・ホールをB2から見ると天井はより近く臨場感があります

「真珠の耳飾りの少女」

モネの「大睡蓮」と池
![PXL_20241029_021631859[2]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/a/e/ae5286dd-s.jpg)


池を取り囲むようにテラス席がありランチを食べました

B1です
ヒマワリソファがかわいいです

7つのヒマワリのコーナーですが、第二次世界大戦で焼失してしまった
青いヒマワリが再現されていました


大塚国際美術館には先ほどのヒマワリソファ以外にもテーマに合わせて配された
お洒落なソファ、スタイリッシュなソファ、ユーモアあふれるソファなどがあり
寛ぎながら名画を楽しめる工夫がされていました




再びB3に戻り「スクロヴェーニ礼拝堂」(環境展示)です

訪れたことのある数人の友人からは「ツアーで立ち寄っただけでは全然時間が足りない」
「また行きたい」と聞いていたので、丸一日滞在しました
1,000点以上の原寸大の名画を間近で鑑賞できる素晴らしい美術館でした
帰りは神戸には戻らず、高速バスで4時間の広島に向かいました
10月1日に始まったばかりのコースなのであまり知られていませんが
関西~大塚国際美術館~広島と行き先の幅が広がり、個人旅行にはお薦めです
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」ですが、JR舞子駅から高速の直通バスが出ています
駅からの表示を見ながら明石海峡大橋(5階)まで上がり、高速道路上にあるバス停から
乗車します

淡路島を通り1時間弱で大塚国際美術館の玄関に到着しました

玄関から長いエスカレーターでB3に上り入館します
まず、こちらのシスティーナ・ホールで正面の「最後の審判」や天井画の説明、
館内の見どころなどを聞きました

その後は、音声ガイド(500円)を借りて回りました

鳥占い師の墓(環境展示・・・実際の空間をそのまま再現してあり床もガタガタで
まるで現地に行ったかのような錯覚に陥りました)

B2にある「ヴィーナスの誕生」

「最後の晩餐」
修復前
![PXL_20241029_015314108[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/6/2/62cc852a-s.jpg)
修復後
![PXL_20241029_015427257[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/d/ed5c8d37-s.jpg)
向かい合って展示されていますが、実物は修復後のものなので、修復前が見られるのは
ここだけです
「モナ・リザ」

最初に見たシスティーナ・ホールをB2から見ると天井はより近く臨場感があります

「真珠の耳飾りの少女」

モネの「大睡蓮」と池
![PXL_20241029_021631859[2]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/a/e/ae5286dd-s.jpg)


池を取り囲むようにテラス席がありランチを食べました

B1です
ヒマワリソファがかわいいです

7つのヒマワリのコーナーですが、第二次世界大戦で焼失してしまった
青いヒマワリが再現されていました


大塚国際美術館には先ほどのヒマワリソファ以外にもテーマに合わせて配された
お洒落なソファ、スタイリッシュなソファ、ユーモアあふれるソファなどがあり
寛ぎながら名画を楽しめる工夫がされていました




再びB3に戻り「スクロヴェーニ礼拝堂」(環境展示)です

訪れたことのある数人の友人からは「ツアーで立ち寄っただけでは全然時間が足りない」
「また行きたい」と聞いていたので、丸一日滞在しました
1,000点以上の原寸大の名画を間近で鑑賞できる素晴らしい美術館でした
帰りは神戸には戻らず、高速バスで4時間の広島に向かいました
10月1日に始まったばかりのコースなのであまり知られていませんが
関西~大塚国際美術館~広島と行き先の幅が広がり、個人旅行にはお薦めです