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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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絵本

2024年02月27日00:00孫に会いに行く
孫に会いに行って来ました

事前に書店に行って絵本を見ていたら、昔子どもたちに読んでいた

「いないいないばああそび」を見つけ懐かしくなって買いました

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他にも冬用の服なども買ってしまいました

最近、デパートや書店のベビーコーナーに行くのがとても楽しみです


お嫁ちゃんも忙しいと思うので、行く時にはお昼を買って行きます

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今回の孫は、舌を出すのがブームでした

大人が食べているのを見ると口をモゴモゴ、よだれだらけでした


そして、いないいないばあの本を読んであげましたが絵本の後ろに隠れている

私のことが気になって仕方ない様子で絵本はスルーされました(笑)



いつの時代も子ども世代の子育てを見ているとギョッとすることがあるのでしょう

今は、離乳食前にお茶や果汁を飲ませないのだそうです

いきなりのお粥(10倍粥)のスタートです

「時代が変われば常識も変わる」ということを頭の片隅に置いておかなければ

余計なひとことを言ってしまいそうです


次にまた成長した姿に会えるのを楽しみにしています

2024年01月20日00:00孫へのプレゼント
クリスマスに孫にプレゼントを送ろうと思って注文したものの本の中に1ヶ月ぐらい

配送に日にちがかかるものがあり、1ヶ月遅れのプレゼントになりました


お嫁ちゃんはたくさんの絵本を持っていて日々夫婦で読み聞かせをしているので

同じ本がかぶらないように英語の本を多くしてみました

第一弾で届いたのはこちら

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小さっ!!
サイズ感がわかるようにペンを置いてみました(笑)

こんなに小さい本は、視力のはっきりしていない赤ちゃんには見えないかもしれません


第二弾は写真を撮り忘れました


他に、かわいいベビー服を見つけたので一緒に送りました

今回、伊勢丹でお高くはないけれどかわいい服を売っているお店を見つけました

私が子育てをしているときは、デパートの高級なブランドかアカチャンホンポの2択

でしたが、今は西松屋や無印良品・ユニクロなど選択肢が増えているのですね

孫ができると何かを選ぶ楽しみが増えました


ちなみにイノシシさんの孫へのプレゼントは「いちご」1択です(笑)



私は絵本に関して言えば、もっと大きくなって自分で考え想像する力ができてきたら

ヨシタケシンスケさんの本をプレゼントしようと思っています

後日談...離乳食も始まっていない孫ですが、れいぞうこの本が一番気に入っているそうです

食べ物、人が食べているものに非常に興味があり口をモグモグするようです、血筋かなぁ(笑)

2022年12月24日00:00認知症の本
スーパーにお正月飾りやお神酒などは早くから売られていたものの

いつまで経っても「祝い箸」が現れないのでしびれを切らせて聞いてみたら

「まだ売り場には置いてないんですけど」と奥から出して来て下さり

ようやく手に入れることができました。

ひそかに新潟では使う風習がないのかと焦っていました。



ネタ切れなので(笑)認知症について書いてみようと思います


認知症に関する本を読みました。



同居する「けんたくん(7歳)」とおばあちゃんの「ゆきちゃん」の話。

退院してきたおばあちゃんが何やらおかしい。

「けんたくん」はおばあちゃんのことを「ゆきちゃん」と呼ぶようになり

どんどん幼くなっていく「ゆきちゃん」の様子が

「けんたくん」の温かい目線で描かれています。



認知症世界の歩き方
認知症未来共創ハブ
ライツ社
2021-09-15


認知症に関する本はたくさんあり、ほとんどは介護する側の目線で書かれていますが

この本は認知症の人にとって世界はどのように見えているかが

イラストとともに綴られています


母の認知症はわかってから亡くなるまで13年ぐらいでしたが

診ていただいた認知症専門の先生に最初に言われた言葉が印象的で

最後までずっと頭から離れませんでした

①「認知症の方の行動には理由がある」

②「お母さんがおかしなことを言っても否定しないで!

  否定することによって余計にお母さんに混乱や怒りを招き症状が悪化します」

これは、実に深いけれども難題でありました

私の時間や心に余裕がなければ①②ともに考えたり肯定することは難しく

どうしても声を荒げてしまうこともありました


でも、落ち着いて接していると先生のおっしゃったことは正解だとわかりました

そして、その教えを守っている方が母が穏やかでいてくれ私も精神的に楽でした


今回、この本を読んで

「昔、この本に出合っていたらもっと母のことを理解できたかも」と思いました


認知症の介護に関して感じたことはまた綴っていきたいと思います



2022年06月05日00:00大人でも面白い絵本
大阪で通っていた歯医者さんの待合室には

子供だけではなく大人も楽しめる絵本が置かれていました。

「家庭画報」とか「至極の〇✖」みたいなセレブ系の本には目もくれず

絵本ばかりを手に取っていました。

「先生の絵本のセレクションは面白いですね!」と言うと

「発想が面白いのを選んでるねん」とのお答え。

先生は、診察中も一人ボケツッコミで人を笑わせてばかりなので

根っこで通じているのでしょう。


そんなこんなを思い出しながら図書館でそれらの本を見つけたので

借りてきて童心に帰りました。



りんごかもしれない
ヨシタケシンスケ
ブロンズ新社
2013-04-17


男の子が目の前にあるりんごを見ながら

「これはりんごに見えるけどりんごじゃないのかもしれない」と

次々「~かもしれない」妄想を繰り広げるお話。


私も子供の頃に

「見えている世界には壁があって裏側は別物かもしれない」と思っていた

時代があり、共感してしまいました。

柔軟な発想は大人になると失われるので「~かもしれない」は

これからも持ち続けたい思考パターンです。



パンダ銭湯
tupera tupera
絵本館
2013-08-15


ネタばれなので書きませんが、パンダの親子がパンダ専用の銭湯に行くのですが

実はパンダには大きな秘密が隠されていたという物語です。

歯医者さんで思わず笑ってしまいました。



ほっこりしたいときに、絵本。。。おススメです!