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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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福島

2024年06月02日00:00土湯温泉 中之湯
土湯(つちゆ)温泉の公衆浴場「中之湯」に行きました

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土湯温泉は、遠刈田・鳴子と並んで東北の三大こけし発祥地だそうです

こちらのライトもこけし?

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橋にも巨大こけしが立っていました

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こちらが「中之湯」です

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岩が積み上げられているところは足湯です

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新しくとても清潔感のある施設でした

シャンプーやボディーソープはありません

飯坂温泉よりはずっとぬるめでしたが、少し熱めのお湯なので

夏場は長時間入るのは厳しいかもしれません


湯上りには休憩所もあります

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中之湯の向かい側にあるお店で「こんにゃくアイス」を買いました

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シャリシャリではなく少しねっとりした食感で味は美味しかったです


川沿いに巨大こけしがありますが、夜に見るとちょっと怖いかも

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その前の駐車場の奥に滝があり、近づいてみました

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階段を上がると

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滝を横から見られます

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足湯がありはさらに奥に進むと吊り橋があるようですが、熊が出そうな雰囲気?

だったので引き返しました

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帰りは安達太良SAで五目焼きそばを食べて帰ってきました

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2023年07月29日00:00満田屋
前日、お蕎麦屋さんの女将さんに教えていただいた会津若松のお店に行ってみました

老舗のお味噌専門店で味噌田楽料理をいただくことができます



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周りも雰囲気のある建物が多くて、観光客も多く歩いていました

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私だけ日本酒をいただきました

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みそ田楽のコースと単品を注文しました

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カウンターに座ると前の囲炉裏で焼いているのが見えて気分も美味しさもUPです

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味噌蔵を改装された歴史を感じる建物の中でいただく味噌田楽はとても美味しかったです

もちろんのこと、田楽味噌は買って帰りました

会津若松の七日町通りはまち並みが落ち着いていて懐かしい感じで、今度はゆっくりと

まち歩きをしたいと思いました


2023年07月28日00:00野口英世記念館
翌日は「野口英世記念館」に行きました



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1823年に建てられた生家が保存されています

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1歳半のときに落ちてやけどを負った囲炉裏を見ると、英世の運命はもちろんのこと

お母さんの気持ちを想像し胸が痛みました

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19歳で上京するときに決意を込めて床柱に小刀で文字を彫りました

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「志を得ざれば 再び此地を踏まず」

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記念館の建物に戻り見学をします

会津若松・東京・アメリカ・デンマーク・中南米・アフリカ時代と英世が生きた軌跡が

写真や当時の道具・私物とともに説明されています

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研究に没頭し帰国しない英世に送った母シカの手紙が飾られています

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会いたい気持ちが切々と綴られていて胸がつまりました

英世もこの手紙を見て返事を書き一時帰国しました

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貧しい生活の中、自分が息子に大やけどをさせてしまった負い目からでしょう

母シカはお金を工面し英世に教育を受けさせました

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立派になった英世と再会した3年後、この世を去りました


英世は、多趣味で多才だったようです

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ピンボケしていますが、ボタンを押すと英世が質問に答えてくれます

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POPな感じのストーリーがパネル展示されていました

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小学生時代に読んだ「野口英世物語」は実に印象深いものでしたが

こうやってたくさんの展示物を見ることができる「野口英世記念館」は非常に見る価値の

ある施設でした


2023年07月27日00:00磐梯熱海温泉 ホテル華の湯
翌朝、ホテルを出て向かったのは選べるギフトで選んでいた磐梯熱海温泉の

「ホテル華の湯」の日帰り入浴です

立派な建物です!

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無色透明で普通に入っていられる温度で、このときは女性が1階でたくさんの露天風呂があり

ゆっくりできました

女性はシャンプーバイキングがありました

男性は10階で山の木々が見えたそうです

とても大きなホテルで演歌歌手のディナーショーも開催されるお宿でした


その後は車を走らせ猪苗代湖がありました

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キャンプをしていたり、湖水浴場もありました

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この辺りは、セブンイレブンも白と黒の看板

三菱石油もブルーと白

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ENEOSも茶色と白と地味な看板でした

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走っていると、猪苗代湖は大きいと実感しました

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2023年07月24日00:00飯坂温泉①
福島駅の観光案内所で飯坂温泉で円盤餃子がおススメと教えていただき

(万来・保原屋食堂・照井)その中で一番駅から近かったお店「万来」に入りました

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円盤餃子と一緒に注文したビールが少しだけ早くに出てきたのでキムチも下さいました

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本当の円盤餃子はこのボリュームなので一人では食べられず。。。

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1人前で、円盤・・・ではない(笑)

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温泉街、という風情のある坂道を上がっていきます(少し有馬温泉にも似ています)

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足湯もありますが、先客があったのでスルーします

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この街並みいいなぁ~

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旧堀切邸という江戸時代から続いていた豪商・豪農の旧家で入場無料です

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蔵の中には風鈴が飾られていました

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足湯・手湯

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足湯がびっくりするぐらい熱くて足を出したり入れたりしました

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足湯につかりながら撮影していますが、軒下や向こうに見える井戸小屋にも風鈴がありました

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主屋の自由に見学できました

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さすが新潟!豪農が多いですね


明日の記事では、実際に飯坂温泉の共同浴場に入ります

2022年09月22日00:00塔のへつり
大内宿から車で15分くらいのところにある景勝地

「塔のへつり」に行きました

「へつり」とは南会津の方言で「険しく危険な崖」だそうです

吊り橋に下りる階段手前の駐車場に停めると

「この周辺のお店で500円以上のお買い物をして下さい」と

言われたのでお酒を買いました(笑)


では、階段を・・・と思ったら既にちょっと怖い感じです

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吊り橋から振り返るとこのような感じです

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ここを歩くのかと思うとちょっとひるみました

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では、スタートです

柵はなく、いきなり恐怖です

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ギョ〜!!怖い。。。泳げないし。。。

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行きはよいよい帰りはこわそうな階段です

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この階段はガタガタでしかも幅が違うので要注意です

片側にしか鎖はなく、横幅が狭く2人並ぶのは困難です

(混雑時は一体どうするのでしょう?)


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崖に立つカップルを見るだけで足がゾワゾワします

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キャー、高い〜

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階段を下りる時は横向きに足をのせるのがいいかも

(転げ落ちたらドミノ倒しですゾ〜)

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終了です(ホッ)

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景勝地でキレイな景色ですが、係員とかもいないので

混雑したら川に落ちる人とかいないのかなと思いました

ジェットコースターも吊り橋も平気ですが

断崖絶壁とかは苦手でサスペンス劇場気分でした



塔のへつりからすぐのところにある「塔のへつり駅」です

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森の中でジブリの映画に出てきそうです

調べてみたら停車するのは1日に11〜12本でした

2022年09月21日00:00大内宿②
ネギそばを食べてから向かったのは「大内宿町並み資料館」です

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入館料は250円で、まずは2階に上がってみました

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養蚕関係のものが置かれていました

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窓からの眺めです

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1階です

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雪隠(せっちん)・・・トイレです

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お風呂

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道具やタンスです

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昔の暗いお部屋にこのダークな色の道具・タンスがあったら

眼の悪い私は何も見えないと思ってしまいました


そして、外に出たら絵になる明るい世界でした

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「ピラミッドみたいに見えるね」

「ブラジルだった?」

「それを言うならエジプトでしょ」

と、いつものテキトーTALKが繰り広げられるのでした



キレイな水路です

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裏にそば畑が見えたので行ってみました

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アキアカネがいたので目を回してみました

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アキアカネの大群が飛んでいたのですが一切写ってません(苦笑)

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通りに戻って「三澤屋久右衛門」に入ってみました

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こちらの地下水を使って作られたお酒です

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こちらを熟成させたお酒を何種類か飲ませていただきましたが

同じお酒が酸味が出たり芳醇だったりと不思議~

ベースとなるお酒が美味しければどれも美味しい!

と呑べぇは思い「大内宿」を一本買って帰りました