プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

タグ絞り込み検索

神奈川

2024年10月19日00:00シーバス
赤レンガ倉庫から「シーバス」乗り場に向かいました

「シーバス」という名前を見てバンクーバーを思い出しました

シーバスは海上の移動手段はもちろんのこと、普段陸から見ている景色を

海から360度見渡せるお薦めの乗り物だと思います


シーバスが到着するまで待っていた待合室(桟橋)が揺れてちょっと酔いそうになりましたが

乗ってしまうと景色でハイテンションになり揺れは感じませんでした

PXL_20240930_042229981


PXL_20240930_042733303


海上保安庁の船

PXL_20240930_042941458


右側には横浜ベイブリッジが見えました

PXL_20240930_043001086


PXL_20240930_043115822


黄色い船と横浜ベイブリッジ

PXL_20240930_043400020


PXL_20240930_043451513


PXL_20240930_043612052


PXL_20240930_044252649


Google Pixelは広角で撮影できるのが嬉しいです

PXL_20240930_044302295


同じ写真をGoogleマジックで遊んでみました(晴れたらこんなにキレイなのでしょうね)

PXL_20240930_044302295~2


20代の頃、旅行会社のパンフレットの横浜グランドインターコンチネンタルホテルの

ページに写る夜景、そして確かビューバスがあり目が釘付けになりずっと憧れていたホテルです

くし型切りみたいな建物とばかり思っていたら、後ろ側はこうなっていたのですね

PXL_20240930_044755177


途中、何か所か橋の下をくぐります

PXL_20240930_044936606


貨物列車が走る線路があるというアナウンスのときにちょうど走っているのが見えました

PXL_20240930_045001841


PXL_20240930_045105164


30分ほどで素敵な船旅は終了、横浜駅東口に到着しました

PXL_20240930_045240765

調べてみると、シーバスは夜景がとてもキレイ、工場夜景クルーズ、羽田クルーズも

あると知り、いつか機会があればまた乗ってみたいと思いました 

2024年03月21日00:00江の島散歩⑥
「いつになったら終わるのよ~」と思いながら江の島散歩を見て下さっていた皆様…

安心して下さい!今日が最終回です

本当に長い間、ご清聴ありがとうございました


では、そろそろ来ている筋肉痛に怯えながらいやいや来た道を戻ります

亀石・・・だそうですよ~

DSC_7229


あっ、本当に亀みたいです!

DSC_7231


DSC_7233


途中で見つけた「龍恋(りゅうれん)の鐘」はカップルに人気のスポットで

DSC_7234


何人か待ちがあったので、上には上がらずにパチリ

DSC_7236


南京錠の数からして、人気の度合いがわかります

DSC_7237


樹々の間から見える海がきれいでした

DSC_7238


途中で、野生のリスを発見しました(さて、どこにいるでしょうか)

DSC_7242


DSC_7243


DSC_7244


椿?の花をまるごとくわえて走り去っていきました

DSC_7247


DSC_7248

癒されたひとときでした


そんな感じで何時間も歩き回った江の島でした

DSC_7249


江ノ島駅(かわいい~)から江ノ電に乗って帰途に着きました

DSC_7251


駅で見つけてびっくりしたレンタルベビーカーです

DSC_7260


この日、江の島を出てからもかなり動き回ったのでトータルで10キロぐらい

歩いたのですがアップダウンが激しかったために、翌日足の付け根から足首まで

ひどい筋肉痛に襲われました

2024年03月20日00:00江の島散歩⑤
帰りの船がないと知って心を立て直すのに時間がかかりました(笑)

続いて向かったのは海食洞窟「岩屋」です

DSC_7195


DSC_7196


第一岩屋は富士山の氷穴に繋がっていると言われているそうですが、周りは海・・・

ってことは地下トンネル?などと妄想

DSC_7197


DSC_7198


途中でロウソクを渡され、暗く狭い道を歩きます

DSC_7199


DSC_7202


DSC_7206


ロウソクをお返しして進んでいきます

DSC_7208


DSC_7211


DSC_7216


DSC_7217


第二岩屋

DSC_7219


こちらは、全く違う趣で、近代的なLEDのイルミネーションの世界でした

DSC_7221


DSC_7222


龍神様の前で手を叩くと大音量の鳴き声が洞窟内に響き渡ります

DSC_7223

以上、岩屋でした

江の島散歩は明日が最終回となります

2024年03月18日00:00江の島散歩③
江の島シーキャンドルに上ってみましょう

DSC_7142


エレベーターであっという間に展望フロアに着きます

DSC_7147


先ほど歩いてきた道のりが全部見えます

DSC_7148


DSC_7149


DSC_7151


DSC_7152


晴れていたらどのように見えるかが示されています

DSC_7153


あとで歩くであろう道も見えています

DSC_7154


富士山を示す位置に来たので

DSC_7155


富士山さがし~♪・・・をするも、何も見えません

DSC_7156


ズームイン・・・富士山の雪の下の方が見えるのですが、山頂は見えず

DSC_7157


海岸線を一望

DSC_7158


階段を上がると

DSC_7159


ガラスのない開放的な空間です

DSC_7160


DSC_7162


富士山が~~~全然見えへん!!(雲がたまっている辺りにあると思われる)

DSC_7161

逆に、クリアに見えたら最高に美しいマウントフジなのでしょう、ああ残念っ

次にここに来るときには、快晴の日を狙うと心に誓ったのでした


しばらく待っても雲が晴れそうになかったので下りま~す


2024年03月17日00:00江の島散歩②
江の島散歩の続きです

八坂神社

DSC_7112


龍の置物がありました

DSC_7115


少し下りたところで

DSC_7116


水みくじがありました

DSC_7117


200円を入れて白紙のおみくじを水に浮かべると

DSC_7118


結果は「中吉」ですが、宝船の絵が浮かび上がるのがおめでたくてテンションUP

DSC_7120

 
途中、景色が開ける場所がありました

DSC_7123


中津宮(なかつみや)

DSC_7124


近くにまたエスカーの出口がありました

DSC_7126


階段を上ると

DSC_7128


そこは広場でした

DSC_7130


DSC_7129


サムエル・コッキング温室遺構

DSC_7133

江の島の貿易商サムエル・コッキングしが明治15年から造成した和洋折衷の庭園跡が

開放されています


DSC_7134


DSC_7135


地下もあります

DSC_7138



DSC_7139


DSC_7140


庭園は整備をされているので、暖かくなればお花や樹々が美しく見ごたえがあるのでは

ないかと思います

DSC_7141


2024年03月16日00:00江の島散歩①
朝食を食べた江ノ島小屋を右手に見ながら、向こう側に見える江の島に向かいます

DSC_7082

果たして、この橋は歩いて渡れるの?と疑問に思い前夜にグーグルマップで

調べたら、普通に歩けるようなので一安心しました

DSC_7084


DSC_7086


江の島で歩き疲れたら帰りは船に乗って帰ろうと計画しました

DSC_7087


晴れていたらここから富士山が見えるはずですが、一部しか見えず午後からに期待

しましたが、結局一度も拝めずでした

DSC_7089


青銅の鳥居をくぐって

DSC_7091-1


仲見世を歩いて行くと、昭和の修学旅行のお土産屋さんチックな通りでした

DSC_7094


DSC_7095


DSC_7096-1


行列の先を見ると、大きなたこせんべいでした

DSC_7097


竜宮城っぽい神門です

DSC_7100


鳥居の左側にある「江の島エスカー」はエスカレーターです

DSC_7101

難点は・・・下りがないことです

「帰りは自分で下りてや~!」ということですが、江の島内は実に階段が多く

急階段やアップダウンが続くので、足に自信がない方には江の島観光はオススメできない

というのが(歩き回った後の)率直な感想です

途中でベビーカーから赤ちゃんをおろして階段を上り下りしている2人組とすれ違い

ましたが過酷な道のりだっただろうと思います

DSC_7104


弁財天 童子像

DSC_7105


最初の階段です(いきなりきつい)

DSC_7107


辺津宮(へつみや)

DSC_7108

 こちらでだけお賽銭を入れて参拝しました


エスカーの(到着)出口がありました

DSC_7110

写真がたくさんあるので、江の島のお散歩記事はしばらく続くもようです

2024年03月15日00:00湘南海岸散歩②
江ノ電とのコラボも撮影したので、再び歩いて行きます

ちなみに、撮影していたのはほぼ外国人でした

日本のアニメは人気なのね~と実感

DSC_7059


右手に見えるのが鎌倉高校前駅です

DSC_7061-1


だんだん江の島が近づいて来ました

DSC_7068


DSC_7070


とてもきれいな海岸です

DSC_7071


江の島への橋を渡らず、違う目的地に向かっています

DSC_7072


DSC_7073


DSC_7075


竜宮城!みたいな建物は、小田急線の片瀬江ノ島駅です

DSC_7076


もう少し歩いて、「江ノ島小屋」で(この日2回目の)朝食です





DSC_7077


漁師汁定食をいただきました

DSC_7078


海を見ながら

DSC_7079


いっただきまーす!

DSC_7081

漁師汁は、骨まで煮込んだ魚をミキサーにかけたもので実に濃厚でこれまで味わったことが

ない風味の汁ものでした

ひょうたん型の入れ物に入っているのは七味ではなく、魚粉です

朝から贅沢をしたので、この後は夕方まで何も食べずひたすら歩くことにしました


2024年03月14日00:00湘南海岸散歩①
翌日は神奈川で叔母を訪ねる予定だったのですが

体調不良で寝込んでいると言われて断念し、街歩きをすることにしました

たくさん写真があるので数回に分けてUPしたいと思います


まずは、江ノ電の七里ヶ浜駅で下車をして、海を目指して歩いて行きました

DSC_7036


駅を出て歩いているとすぐそこに海が見えて来ます

DSC_7037


道路の横には柵などもなく、いきなり線路ですが、家の階段を上り下りするのに

線路をまたぐって・・・

DSC_7038


すぐに海岸沿いの道に出たのでひたすら歩いて行きます

DSC_7039


前日の好天とは違い、雲が多くすっきりしない天気です

DSC_7042


上を見上げるとオシャレなお宅やレストラン・カフェなどが多かったです

DSC_7043


高級感のある色・デザインの江ノ電です

DSC_7044-1

鎌倉高校前に到着し、有名な坂を上っていきますが、右側にある急な坂道を見て

サンフランシスコのロンバードストリートを思い出しました

DSC_7046


DSC_7048


もう少し上がって振り向くとスラムダンクに出てきた(私は、知らんけど)踏切があります

DSC_7052


DSC_7053


とにかく、人気のある撮影スポットらしく、ひっきりなしに人が集まって

江ノ電とのコラボを捉えようとしていました

DSC_7055


ああ、、、いいお天気だったら良かったのに~

DSC_7058

電車が通りすぎたら再び歩いて行きます

2024年03月13日00:00浄妙寺と石窯ガーデンテラス
続いて向かったのは「浄妙寺」です

というものの、お寺巡りが目的ではなく、ランチを食べるためです

DSC_7008


DSC_7009


DSC_7010


お寺の中に洋館レストラン「石窯ガーデンテラス」があります

DSC_7011


坂道を上がっていくと

DSC_7012


洋館が見えていて

DSC_7013


こちらが入口で、お寺と洋館という組み合わせが意表をついています

DSC_7014


晴れていたので、テラスでいただくことにしました

DSC_7015


DSC_7016


本当に一人分?と思う量のサラダとパン、牛肉の赤ワイン煮込み

DSC_7017


牛肉がホロホロでとても美味しかったです

DSC_7018


デザートとコーヒーです

DSC_7019


お部屋の中もお洒落な空間になっていました

DSC_7020

アフタヌーンティーもあり、とても人気のあるレストランだそうです

ゆったり豪華なランチタイムを過ごすことができて良かったです

2024年03月12日00:00報国寺
鎌倉駅に移動をして徒歩で「竹のお寺」とも呼ばれている報国寺に向かいました

途中、ドイツパンのお店に寄り、いくつかパンを買いました

DSC_6989


DSC_7007


DSC_7005


DSC_6990


しばらく歩くと竹林が見えて来ました

DSC_6991


DSC_6992


お目当ての、竹の庭です

DSC_6993



DSC_6994


DSC_6995


足利氏一族の墓(やぐら)

DSC_6996


DSC_6997

やぐらとは岩肌をくりぬいて作られた横穴式墳墓で

平地の少なかった鎌倉特有の墳墓だそうです


DSC_6998


DSC_6999


竹の上に見えるのは忍びの者!ではなく、竹のお手入れの作業中です

DSC_7000


DSC_7001


休耕庵にてお抹茶をいただきました

DSC_7003

私たち以外はほぼ外国人観光客で係の方も英語で対応なさっていました