猪苗代町
2023年07月28日00:00野口英世記念館
翌日は「野口英世記念館」に行きました
1823年に建てられた生家が保存されています
1歳半のときに落ちてやけどを負った囲炉裏を見ると、英世の運命はもちろんのこと
お母さんの気持ちを想像し胸が痛みました
19歳で上京するときに決意を込めて床柱に小刀で文字を彫りました
「志を得ざれば 再び此地を踏まず」
記念館の建物に戻り見学をします
会津若松・東京・アメリカ・デンマーク・中南米・アフリカ時代と英世が生きた軌跡が
写真や当時の道具・私物とともに説明されています
研究に没頭し帰国しない英世に送った母シカの手紙が飾られています
会いたい気持ちが切々と綴られていて胸がつまりました
英世もこの手紙を見て返事を書き一時帰国しました
貧しい生活の中、自分が息子に大やけどをさせてしまった負い目からでしょう
母シカはお金を工面し英世に教育を受けさせました
立派になった英世と再会した3年後、この世を去りました
英世は、多趣味で多才だったようです
ピンボケしていますが、ボタンを押すと英世が質問に答えてくれます
POPな感じのストーリーがパネル展示されていました
小学生時代に読んだ「野口英世物語」は実に印象深いものでしたが
こうやってたくさんの展示物を見ることができる「野口英世記念館」は非常に見る価値の
ある施設でした
1823年に建てられた生家が保存されています
1歳半のときに落ちてやけどを負った囲炉裏を見ると、英世の運命はもちろんのこと
お母さんの気持ちを想像し胸が痛みました
19歳で上京するときに決意を込めて床柱に小刀で文字を彫りました
「志を得ざれば 再び此地を踏まず」
記念館の建物に戻り見学をします
会津若松・東京・アメリカ・デンマーク・中南米・アフリカ時代と英世が生きた軌跡が
写真や当時の道具・私物とともに説明されています
研究に没頭し帰国しない英世に送った母シカの手紙が飾られています
会いたい気持ちが切々と綴られていて胸がつまりました
英世もこの手紙を見て返事を書き一時帰国しました
貧しい生活の中、自分が息子に大やけどをさせてしまった負い目からでしょう
母シカはお金を工面し英世に教育を受けさせました
立派になった英世と再会した3年後、この世を去りました
英世は、多趣味で多才だったようです
ピンボケしていますが、ボタンを押すと英世が質問に答えてくれます
POPな感じのストーリーがパネル展示されていました
小学生時代に読んだ「野口英世物語」は実に印象深いものでしたが
こうやってたくさんの展示物を見ることができる「野口英世記念館」は非常に見る価値の
ある施設でした