プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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焼きおにぎり

2023年11月10日00:00108 おうちごはん
10月以降、ふるさと納税の返礼品に関するルールが変わるということで

ご多分に漏れず9月末に駆け込みで申し込みをしました

あまり何も考えずに一気に申し込んだら、冷凍品ばかりが一気に届き冷凍庫がパンパンです



では、おうちごはんです

友人からもらった赤飯ですが、実に簡単で美味しいものでした

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焼き豚でゴーヤチャンプルー

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この日は、早い時間からテレビの前で贅沢飲みを始めました

チンしたかぼちゃ、たくあん・残り物のきんぴらごぼう、義父の作ったほうれん草と

枝豆などとともに

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義父作の無花果のコンポート

熟すまで置いておくと鳥に食べられるので早めに収穫して煮たそうです

我が家から差し入れに持って行ったお鍋で作って返して下さいました

本当に義父は私の中のスーパーマンです

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奈良の葛餅

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コンポートはバニラアイスとともに(盛り付けがグダグダです(笑))

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ジンギスカン・義父の枝豆とほうれん草・残り物のかぐらなんばん肉味噌とともに

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またまたいただいた茄子で作った煮物、義父の育てたほうれん草

得意のコーンポタージュスープ、かぐら南蛮とソーセージのパスタなど

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少し前にレストランで食べたかぐら南蛮とあらびきチョリソーのパスタを真似てみたのに

似ても似つかぬ味になりました(苦笑)

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村上で食べて美味しかった鮭の煮つけを銀鮭の柵で作ってみたら我ながら美味しく

ふんわりとした出来になり、イノシシさんがその時の感動を思い出してくれました

あとはチャプチェと肉じゃがなど

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峰村醸造の生姜の味噌漬けを炊きたてご飯に混ぜて田楽味噌を塗った焼きおにぎり

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万願寺唐辛子、さつまあげ、小海老の甘辛炒め

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お鍋が恋しい季節になりましたが、イノシシさんの帰りが遅く、ひとりひとりが

食べられるメニューが続いています

2023年02月12日00:0061 おうちごはん
年上の友人が何度目かの入院をされると聞いていたので心配をしていたら

「あっ、心配無用!

 入院するたびに仲良しが増えて同窓会ができるというメリットもあるのよ~」と

返事が来て、入院翌日には

「早速、お仲間ができて退院後に宴会をするお店を決めた!」と報告がありました

びっくりするぐらいポジティブで明るいところは、是非学ばせていただきたいです

 
では、おうちごはんです


帛乙女のポテトサラダ

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かぐら南蛮味噌を塗ってトースターで焼いたおにぎりや芋煮

前日の残りの味噌鍋にうどんを入れて(炭水化物祭りです!)

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残った牛肉と野菜であっさりお鍋

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しゃぶしゃぶもちを入れました

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いただいた「ねこぶだし」で作っただし巻と胡麻豆腐など

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蓮根・こんにゃく・しめじ+残り物の牛肉も加えて作ったきんぴらですが

「何炒め??すごく美味しい!」と大好評でした(きんぴらやで~)

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五泉の帛乙女と牛肉・こんにゃく・エリンギ・ネギで芋煮

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田舎で買ってきた大きな大豆を使った五目煮豆と七色なます、かきのもとなど

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こちらも大好評だった八宝菜とはんぺんのわさび醤油など

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イノシシさんと一緒に八宝菜を作ったら「『〇〇の素』とか使わないんだね」と

ビックリされたのですが、こちらは大昔に習ったお料理教室のレシピで調味液を作っています

素揚げしたお餅の上に八宝菜をかけると最高に美味しいので、是非お試しを〜!



ここで、お料理上手な叔母から教わってきたお正月用「七色なます」の作り方を

備忘録として残しておきます

叔母はお漬物用のバケツで作っていたそうなので、材料が半端なく多いので

参考にできず分量は書けなくて申し訳ないのですが・・・


(材料)
  ・大根    5〜6㎝x2
  ・人参    1本
  ・胡瓜    1本
  ・塩くらげ  1袋
  ・はもの皮  100g
  ・油揚げ   長方形のを1枚
  ・いりごま  適量

  ・穀物酢
  ・砂糖
  ・(味の素)

(作り方)
  ①塩くらげは食べやすい長さに切り、水を入れたボウルに浸けて何度か水を替えて
   塩抜きをする(これが一番時間がかかるので先に始めておく)
   塩気が抜けたら絞っておく
  ②大根・人参は皮をむいてマッチ棒ぐらいの太さ、胡瓜は輪切りにしてボウルに入れ
   塩でもんでおき、しんなりしたら水洗いを塩抜きをしてきつく絞る

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  ③油揚げはグリルで両面焼いて半分に切ってから細切りにする
  ④穀物酢と砂糖をお鍋に入れて火にかけ、砂糖がとけて粗熱がとれたら
   はもの皮とくらげと油揚げを入れてしばらく置く(ここでお酢に塩気と旨味が入ります)

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  ⑤全てを和えていりごまを指でひねりながらかける

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ポイント
  穀物酢に入れる砂糖は多めで「甘め」に仕上げておく。他の材料から塩分が出るので
  塩は加えずに調味酢を作ります。一晩置いたぐらいで味がなじみます。
  お酢の角が立っているようなら味の素を加えて下さい。
  
  簡単酢で作ろうと思いましたが、塩が入っているので塩辛くなりそうでやめました。
 
普通のなますと違って、はもの皮とくらげが入っていることでコリコリ食感と

味の深みがありました




2022年08月23日00:00初めてづくし@丹波篠山
念願だった「小田垣豆堂(おだがきまめどう)」のモンブランを

食べて来ました

小田垣商店は1734年創業の老舗の黒豆屋さんで(他の豆類もあります)

丹波黒大豆は粒が大きく高級で

お正月用・進物用などに重宝されています

そして、昨年4月に本店の大規模改修とともにオープンしたのが

「小田垣豆堂」です




お庭を望むカウンターに案内されました

以前は公開されて中に入ることができたお庭ですが

鑑賞するタイプに変わっていました

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モンブランです

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モンブランは甘さ控えめで、確か土台にはパイとスポンジがあり

パリパリの薄焼き(ナッツ?と黒ゴマ)とメレンゲのスティック

黒豆、白いお豆などがトッピングされていました

味の変化がありとても上品で美味しかったです

お値段は観光地価格で1,200円(税込)でした

年に一度の贅沢・・・ということで(笑)

ローストビーフ1,800円も美味しそうよと教えられていたものの

さすがに2つとも注文するのは無理なので来年のお楽しみに

とっておきます



その帰りにもう一軒寄ってみたのが「阪本屋」というお米屋さんです

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この看板が気になっていたのです

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桜海老と実山椒を注文しました

待っている間に見つけたのが初めて見た「黒豆そうめん」と

「山芋うどん」です

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どちらも吉野葛入りと書かれているので絶対美味しいに違いないと

お土産にしました

(奈良の坂利製麺所の葛うどんがとても美味しいので想像です)


さてさて、家に帰って食べた焼きおにぎりですが

美味しくてツボでした!!

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丹波篠山産のコシヒカリに具材やお醤油がマッチしていました

食べ歩きにもお薦めです


美味しいものを発見したので、次回友人が泊まりに来た時にも

利用しようと思います