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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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栃木県

2023年11月16日00:00みちのく民芸店
観光案内所で教えていただいた「みちのく民芸店」でランチです

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発芽玄米団子の入ったお醤油ベースの「すいとん」が美味しいと聞いたので注文しました

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味噌おでんも人気♪と聞き、食べすぎ?と思いながら追加注文しました(笑)

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お料理が出されるまでに、お店のご主人が珍しいものを見せて下さいました

奥のお庭にある庭石が苔むしているように見えるのですが、実は県準絶滅危惧種の

「イオウゴケ」という珍しい品種だそうです

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外に出て近くで見せていただきました

赤いお花はモンローリップというそうでプックリとした形です

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「見た目より硬いのですよ、触ってみて下さい」と言われ苔を触ると

普通のしっとりした苔とは違って乾燥した植物みたいでした

いいものを見せていただきました♪


すいとんの登場です

玄米のツブツブ感とお餅の食感が合わさって、たくさんのキノコやネギと一緒に

いただく、とても優しいお味のすいとんでした

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2023年11月15日00:00鹿の湯
那須温泉神社のすぐそばにある那須温泉「鹿の湯」です

昔から湯治場の雰囲気が好きで、温泉の本やガイドブックなどで見ていた温泉です



そばにある川は硫黄で黄色っぽくなっています

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入口です

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入った感想です

女湯は41度~46度までの白濁した5つの浴槽がありました

個人的には42度と42.5度がとても気持ちよくゆっくり温まることができました

46度はやはり熱くて無理でした(笑)

かけ湯をする場所はありますが、身体や頭を洗うこと、石鹸の使用はできません

ドライヤーもないので、本当にお湯に浸かって温泉を楽しむという感じです

入っているときは鼻が麻痺していますが、実に硫黄臭が強くそのときに着ていた服やタオルは

家に帰って何度か洗濯してもなかなかとれませんでした

以前に行った高温の飯坂温泉とよく似ていて、脱衣場と温泉の区切りがなく

お互いが丸見え状態でした

昔ながらの湯治場で、周りには湯治客が利用する民宿もたくさんありました


入浴後は、民宿街を通って、観光案内所で教えていただいたお店に行きました

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こちらの温泉は閉まっていました

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参道がありましたが、入らずです

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急な坂道を上ってお店を目指します

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名物料理を食べたので、明日ご案内します♪

2023年11月14日00:00那須湯本神社
那須に行きました

最近、よく観光案内所を利用します

自分の行きたい場所をいくつか伝えると所要時間や最短ルートだけでなく、地元の

美味しいお店の情報なども教えていただけるのでおススメです

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観光案内所のすぐ横に那須温泉神社の鳥居が見えます

この辺り一帯が硫黄のにおいがしました

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鳥居のすぐそばに足湯がありました

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さざれ石・・・は出雲大社にもあったね~と思い出しながら歩いて行きました

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いくつか階段がありどんどん進んでいくと本殿があります

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本殿横(写真右側)から遊歩道が続いています

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荒涼とした風景です

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写真で見たことのある「殺生石(せっしょうせき)」ですが・・・昨年割れたそうです

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拡大すると・・・(縄がかけられているのが殺生石です)

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そのまま遊歩道を歩いて行きます

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お地蔵様がたくさんあります(千体地蔵)・・・日が暮れたらちょっとこわい・・・

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振り返ると正面の岩肌がむきだしになっている部分が殺生石のあったところです

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続いては、昔から行ってみたかった温泉に入りに行きます

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