本間文庫
2022年03月29日00:00「本間文庫」と「BOOK CAFE つきうえ」
以前から気になっていた「本間文庫」に行ってみました。
新潟の食文化研究者 本間伸夫さんの食にまつわる蔵書を集めた図書館
そしてカフェであります。
市役所前でバスを降り、本町通から少し歩くと「いずみ湯」が見えてきます。
この手前の路地を入ったところが「本間文庫」「BOOK CAFE つきうえ」です。
(この色、絶対に迷えへんで)
木の階段を上がったところが入口で、ドアを開けたところで靴を脱ぎます。
図書室やカフェというより、友人の家に来たみたいで落ち着くスペースです。
席数は6席となっています。
こちらで新潟の食だけではなく全国の郷土料理や「食」に関する本を読むこともでき
読みながらのカフェ利用もできます。(このスペースが読書スペース兼カフェです)
大阪で昔お料理番組をされていた奥村彪夫さんの本もシリーズで並んでいて
懐かしく思いました。
カフェではこのとき「佐渡」がテーマとなってお酒やお料理が提供されていました。
いただいたのは「佐渡5蔵呑み比べセット」と「おつまみセット」です。
新潟は、本当に「食」が美味しい!!
知らないお料理や食材もあり、これからどんどん知っていきたいので
昼間からお酒を飲みながら美味しそうなお料理の本を読む。。。最高です!!
佐渡のお酒は全部美味しい「北雪」しか飲んだことがなかったのですが
他の蔵のお酒もお料理に合うものばかり、開拓しようかな~。
絶対、また行きます!!
新潟の食文化研究者 本間伸夫さんの食にまつわる蔵書を集めた図書館
そしてカフェであります。
市役所前でバスを降り、本町通から少し歩くと「いずみ湯」が見えてきます。
この手前の路地を入ったところが「本間文庫」「BOOK CAFE つきうえ」です。
(この色、絶対に迷えへんで)
木の階段を上がったところが入口で、ドアを開けたところで靴を脱ぎます。
図書室やカフェというより、友人の家に来たみたいで落ち着くスペースです。
席数は6席となっています。
こちらで新潟の食だけではなく全国の郷土料理や「食」に関する本を読むこともでき
読みながらのカフェ利用もできます。(このスペースが読書スペース兼カフェです)
大阪で昔お料理番組をされていた奥村彪夫さんの本もシリーズで並んでいて
懐かしく思いました。
カフェではこのとき「佐渡」がテーマとなってお酒やお料理が提供されていました。
いただいたのは「佐渡5蔵呑み比べセット」と「おつまみセット」です。
新潟は、本当に「食」が美味しい!!
知らないお料理や食材もあり、これからどんどん知っていきたいので
昼間からお酒を飲みながら美味しそうなお料理の本を読む。。。最高です!!
佐渡のお酒は全部美味しい「北雪」しか飲んだことがなかったのですが
他の蔵のお酒もお料理に合うものばかり、開拓しようかな~。
絶対、また行きます!!
2022年02月08日00:00~のっぺだけじゃないよ!~ 新潟の郷土料理
気になるセミナーを見つけたので参加してみました。
参加するためにZoomを初めて使いました。
やっと時代についていけた~(って、おおげさ)
新潟の郷土料理に関するセミナーです。
新潟はお酒やお米、海鮮だけでなく、郷土料理がとても美味しいっ!
のっぺとかきのもとは居酒屋で初めて食べたときに
「こんなに美味しいものがあるの~!?」と感動でした。
正直地味かもしれませんが、素材の味が生きていて優しいお味で
食べていて安心というかほっこりします。
今回、知らない世界を覗いてみたいと参加してみました。
講師の方が順番に郷土料理の話をされたのですが
新潟はいくつもの県に囲まれている、島である佐渡があるため
同じ名前の料理でも隣県の影響を受けていたり
食べられていないものもあるというのが印象深かったです。
写真では知らないお料理がたくさん出てきたので
見つけたら食べてみたいものばかりでした。
そして、すごく興味深かったのは中央区本町通にある
「本間文庫にいがた食の図書館」です。
講師の高橋真理子さんが運営されている図書館(会員登録が必要)です。
新潟を代表する食文化研究者 本間伸夫さんから引き継いだ
蔵書1000冊をはじめ食に関する書籍が並んでいるそうです。
そして、気になったのが「BOOK CAFEつきうえ」です。
新潟の地酒、新潟の産物を使ったメニューを楽しめ図書館の本の
閲覧ができます。
ここ、行ってみたい~~(願望)ではなく、行ってみようと思います!
セミナーを受けて初めて知った「ニイガタ姉さん」
同郷ということもあり、トークのイントネーションに親しみを感じ
奇抜なデザインのコスチュームに
ってなったら、徳利なのね(大笑い)
いつかはリアルなニイガタ姉さんに遭遇してみたいです。
あっという間の1時間半で、新潟の魅力をまた発見しました。
参加するためにZoomを初めて使いました。
やっと時代についていけた~(って、おおげさ)
新潟の郷土料理に関するセミナーです。
新潟はお酒やお米、海鮮だけでなく、郷土料理がとても美味しいっ!
のっぺとかきのもとは居酒屋で初めて食べたときに
「こんなに美味しいものがあるの~!?」と感動でした。
正直地味かもしれませんが、素材の味が生きていて優しいお味で
食べていて安心というかほっこりします。
今回、知らない世界を覗いてみたいと参加してみました。
講師の方が順番に郷土料理の話をされたのですが
新潟はいくつもの県に囲まれている、島である佐渡があるため
同じ名前の料理でも隣県の影響を受けていたり
食べられていないものもあるというのが印象深かったです。
写真では知らないお料理がたくさん出てきたので
見つけたら食べてみたいものばかりでした。
そして、すごく興味深かったのは中央区本町通にある
「本間文庫にいがた食の図書館」です。
講師の高橋真理子さんが運営されている図書館(会員登録が必要)です。
新潟を代表する食文化研究者 本間伸夫さんから引き継いだ
蔵書1000冊をはじめ食に関する書籍が並んでいるそうです。
そして、気になったのが「BOOK CAFEつきうえ」です。
新潟の地酒、新潟の産物を使ったメニューを楽しめ図書館の本の
閲覧ができます。
ここ、行ってみたい~~(願望)ではなく、行ってみようと思います!
セミナーを受けて初めて知った「ニイガタ姉さん」
同郷ということもあり、トークのイントネーションに親しみを感じ
奇抜なデザインのコスチュームに
ってなったら、徳利なのね(大笑い)
いつかはリアルなニイガタ姉さんに遭遇してみたいです。
あっという間の1時間半で、新潟の魅力をまた発見しました。