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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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明石

2024年11月09日00:00ひょんなことから淡路島へ②
淡路島の岩屋港から再び明石に戻ります

少しお天気が回復していたので、2階席から眺めを楽しむことにしました

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観覧車が見えているのが、淡路サービスエリアです

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窓越しではなく、直で見るとより迫力があります

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帰りに魚の棚商店街でたこめしと天ぷらを買ってもらいましたが

この「日本一のたこめし」は美味しくてまた買いたいと思いました

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そして、いつも買っている焼きするめが値上げになっていて悩んで断念しました


ひょんなひと言から高速船で淡路島に行くことになりましたが、たった数時間で

まるで日帰り旅行をしたような贅沢な行き当たりばったり旅になりました


頻繁ではないものの、岩屋港からバスが出ているので綿密に計画を立てれば

早い時間から丸一日かけて淡路島をさらに楽しむことができると思います

2024年11月06日00:00明石散歩①
明石の叔母にお祭りに連れて行ってもらいました

海の近くの住吉神社です


布団太鼓は勇壮で豪華、結構重そうで、布団の部分には乗れないそうです

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田舎のお祭りよりも若者が多く、担ぎ手の数がたくさんいると思いました

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2台並んで担ぎ上げていましたが、喧嘩はしないそうです

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こちらの門から出てきて海の近くの公園部分に並ぶそうですが、待ちくたびれて退散しました

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瀬戸内海は穏やかです

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向こうに見えているのが淡路島です

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叔母がベビーカステラをおやつに買ってくれました

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長蛇の列になっていたベビーカステラ屋さんがあり、そちらのお店のは中がカスタード状に

なっているそうです(言ってみれば生焼け状態?なので好みは分かれます)


ベビーカステラを食べた後に夕食をご馳走になりました

「親戚には必ず同じお皿やタオルがあるよね」と親戚の結婚式の引出物を使い続けて

いるのを見たら口にする「親戚あるある」です

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2024年07月26日00:00魚の棚商店街
法事の長〜い1日を過ごした後は、明石の叔母の家に泊めてもらい翌日は魚の棚商店街に

連れて行ってもらいました

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穴子専門店でお弁当を買ってもらいました

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義父用に少し買い物をした後、魚の棚を抜けたところにある「こかく庵」で

氷ぜんざいをごちそうになりました

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かき氷に密やあんこがかかっているのではなく、ぜんざい(しるこ?)をかき氷にした感じで

中に白玉が入っていて、すぐにとけてしまうので大急ぎで食べました

魚の棚商店街ですが、行くたびに「食べ歩き」の街に変貌していっている気がします


そこから関空への大移動、といっても関空のひとつ手前のりんくうタウン駅直結の

高層ホテルが今回の唯一のホテル泊でした

40数階からの景色・・・を見て

「昔、泊まったことがあるわ」と9,800円激安ピーチ日帰りソウル旅を計画した際に

始発でも集合時間に間に合わず前泊した本末転倒な記憶が蘇りました

ふとした拍子に忘れていた出来事を思い出し脱力します(苦笑)

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向こうに見えている人工島が関空です

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駅を隔てて反対側にあるアウトレットに行ってみましたがこれといって欲しいものもなく

ホテルに戻りました(アジア人観光客が多かったです)

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ホテルでお楽しみのお弁当を食べました(穴子美味しい~!!)

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部屋からの夜景です

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翌朝のホテルから関空への無料シャトルバス(←ホテル選びの大きなポイント)は

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第1ターミナル4階(国際線出発ロビー)に到着したので

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久しぶりに第1ターミナルのお土産屋さんを散策しました 

2023年09月21日00:00朝のお散歩
叔母夫婦と話していて、私たち二人が日本酒やワインが好きで酒蔵もよく行くと言ったら

明石を発つ日の朝に「良い景色があるから」と連れて行ってくれた場所です


住吉神社

能舞台がありました

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感動の景色がこちら

境内から鳥居と海が見えてとても神聖な気持ちでパワーをいただきました

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下に下るとすぐに海で小さな漁港になっていました

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穏やかな瀬戸内海を見ながらのウォーキングやジョギングは最高ですね

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しばらく海辺を歩いて坂道を上がると見えてくるのが「江井ヶ島酒造」です

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予想を覆される広大さでした

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神鷹という日本酒が有名ですが、焼酎・ウイスキー・ワインも作られているそうです

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これだけ立派な酒蔵、しかも歴史的な建造物が現存しているなんて素晴らしいことです

見学もできるそうです

朝から素敵なウォーキングでした

2023年06月22日00:00魚の棚商店街
次は明石に向かいます

途中で車窓から見えるのは、須磨海水浴場

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明石海峡大橋

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明石に着いて魚の棚商店街に向かうととても賑わっていました

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かまぼこ、天ぷら(さつまあげ)のお店が何軒かあります

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味よしの焼きするめが最高に美味しいので是非お試し下さい

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永楽堂は大賑わいでした

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こちらのぺったん焼きの焼きたてを食べ歩きしている人が多かったです

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穴子専門店の穴子むすびを食べたくて入ってみました

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おむすびセット 660円

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醤油味とすし飯でどちらも美味でした

だし巻の中に穴子が入っています

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魚の棚商店街を出たところにある「万彩(ばんざい)」もおすすめのお店です

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玉子焼(明石焼)の人気のお店でいつも行列ができています

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たこやイカの煮物

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いかなごのくぎ煮は年々高騰している気がします

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魚の棚で天ぷら、かまぼこ、ちくわ、焼きするめなど、駅ビルでたこせんべいを購入し

叔母の家に向かいました

2023年03月16日00:00いかなごのくぎ煮
神戸と明石の叔母から「いかなご」のくぎ煮が届きました

(関西以外の方に話すとよく「いなご」と間違われます)

いかなごは、春の風物詩として関西では知られていますが近年は漁獲量が減っています

今年は3月4日に解禁となり明石の魚の棚商店街では初日には1キロ4,000円〜

5,000円だったそうです

明石の叔母は3日目に1キロ2,000円で購入したそうです

よく獲れていたときには、私は800円という値札を見たような・・・

漁の期間は非常に短く、13日にはもう終わり?というくらい売っていなかったそうです


というわけで、送られてきたいかなごのくぎ煮はそれぞれ家庭の味があるので

微妙に違う味わいです


神戸の叔母作

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飴(黄金糖)が入っていて生姜も多めで艶があり少し硬めの仕上がりです



明石の叔母作

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私は過去に数回習いましたが、シンプルで飽きのこない味です

1キロが出来上がると600グラム位に減るそうですが、私のところにはタッパー2つ

で1.5キロ分(出来上がりは1キロ弱)送ってくれたので、数軒におすそ分けしました

南魚沼のこしひかりにいかなごのくぎ煮で最強の贅沢です

ちなみに、出来上がったくぎ煮をお店で買うと100グラム1,500円ぐらいするそうです

昔は、明石の住宅地を歩いているとくぎ煮を炊いているにおいがしてきたそうですが

最近はめっきり炊くお宅が減ったそうです

地元でさえ高嶺の花になったのでしょうね



いかなごのくぎ煮は、このまま冷凍してもカチカチに凍ることはないので

食べるときに必要な分だけ取り出すことも容易にできます


(私が覚えている)作り方の重要なコツは

①お鍋に蓋をしないで炊くこと(蓋をすると煮魚になってしまう)

②途中かき混ぜないで我慢強く待ち、ひっくり返すときはお鍋を振ること

 (お箸やお玉でかき混ぜるといかなごが煮崩れます)

③出来上がったらザルに上げて汁気を切ること

です


今年は、都合がつかず作りに行けませんでしたが来年は行きたいです

作って送ってくれる叔母たちも後期高齢者となり何キロも炊くのがしんどくなってきたとか

翌日から寝込んだと聞き、母もその頃から疲れる様子を見せていたのを思い出して

淋しい気持ちになりました

元気なうちに叔母孝行できるように、プランを計画中です


2022年11月04日00:00魚の棚商店街
明石の魚の棚(うおんたな)商店街です

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人気の玉子焼(明石焼き)のお店は並んでいました

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魚もたくさん売られていますが

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練り物も種類が多いです

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魚の棚商店街では「味よし」の焼するめを買いました

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500円、1,000円、1,500円の3種類あります

食べたみんなが美味しいと絶賛するので行くたびに買う数が増えます

他に、永楽堂のたこせんも買いました


今回は寄る時間がなかったのですが

商店街を抜けたところにある和食のお店「万彩(ばんざい)」は

盛り付けも美しく美味しいお店です

2022年08月25日00:00神戸と明石へ
今回の帰省の大きな目的のひとつは法事に出席することでしたが

関西圏では帰省前から急激な感染拡大が起こり

法事が結構な大人数とわかったので出席は取りやめて

個人的にお参りさせていただくことにしました


待ち合わせ場所に指定されたのは行ったことのない神戸 湊川で

三田から初めて乗る神戸電鉄は上下の揺れが激しく

どんどん山の中に入って行き「ほんとに神戸に着くの?」と

不安になりました


叔母が私に食べて欲しいと連れて行ってくれたのは

駅前にある「カフェ・キッチン アイアイ」という喫茶店で

昔ながらの洋食屋さんみたいでデミグラスソースの

オムライスが美味しかったです

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その前にあるのが老舗の豆菓子屋さん「豆福」で

叔母お薦めの豆菓子を買ってもらいました



写真は撮っていませんが、とにかく雰囲気が昭和のお店で

ガラスのケースや瓶に100種類以上の豆菓子やあられなどが

所狭しと並んでいてスコップですくって量り売りをされています

驚いたのはお客様がひっきりなしに訪れていることでした

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叔母お気に入りのカシューナッツは止まらない美味しさ

ピーナッツも皮に変な苦さがなくとても美味しかったです

手前のミックスは昔懐かしい味でした

まだまだお薦めはあると思うのでいつかまた訪れてみたいです



その後、明石に向かいました

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途中で見た須磨海水浴場は平日のため空いていました


次の目的地は明石の「魚の棚(うおんたな)商店街」です

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ガラーン 「え?お休み??」と思ったら平日は早く閉まるそうです


「三ツ星蒲鉾」では閉店前でお安くしていただきました

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明石焼は明石では「玉子焼」と書かれています

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こちらのお店はよく行列ができています


多くのお店でいかなごのくぎ煮が売られています

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そして、どうしても買いたかったのが「味よし」のするめです

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大(1,500円)中(1,000円)小(500円)があり

お土産と自宅用に購入しました

中のトレーを外してもらったので少なく見えますが・・・

最近だいぶ少ないです(苦笑)

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噛んだときの味がしっかりしていて柔らかくジューシーです

こちらのするめは呑兵衛から子どもまでみんなが絶賛してくれます

魚の棚にいらっしゃることがあれば商店街入口そばの

「味よし」のするめを是非お試しください


2022年03月13日00:00いかなごのくぎ煮
兵庫県の神戸と明石の叔母から「いかなごのくぎ煮」が届きました。

「いかなご」というと関西以外の方からは「いなご?」と聞き直されるのですが

「いかなご」という小魚で、春の訪れを告げる魚として兵庫県や大阪では有名です。

2月末か3月初めに解禁になりますが、ここ数年は不漁続きで2日で終了したり

高すぎて作れないという状況が続いていました。

今年は、3月1日の解禁日のご祝儀相場では1kg 5,000円で売られていた

そうですが、その後はお値段も落ち着き、漁も続いているそうです(3/9時点)



神戸の叔母作

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明石の叔母作

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おまけに大好きな焼するめも入れてくれていました。(魚の棚 味よし製)

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味付けが本当に絶妙で美味しすぎるするめです。



明石の叔母の家で何度か一緒に作ったことがあるのでレシピを添えておきます。

材料(いかなご1kgに対して)
【A】
・ざらめ    230g
・濃い口醤油  200g
・生姜(千切り)  50g
・酒        50cc
・みりん    100cc

①いかなごはさっと水洗いしてざるに上げておく

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②【A】を鍋に入れて沸騰したら穴あきお玉でまんべんなくいかなごを入れる。
 再び沸騰したら2回目のいかなごを加えアクをとる。(強火)

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注意:①フタは最後までしないこと。(煮魚になっちゃいます(笑))

   ②気になってもお箸やお玉で触らない(煮崩れ防止のため)


③水分が無くなってきたら弱火にして鍋を振って上下をひっくり返す

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④焦げないように注意しながら汁気が無くなるまで炊いたら

 ざるに上げてうちわであおぐ(ざるの下にはお皿を敷いてね)

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ちなみに神戸の叔母の方には「黄金糖(飴)」が入っています。

つやが良くなり少し硬めの食感になりますが、入れるタイミングと技術がいるようで

上手くいかないと焦げたり、溶けずにいかなごが周りにひっついて団子になる

のだそうです。




タッパーに入れて保存します。

冷凍庫で保存しますが、凍らないのでお箸で普通にとれます。




さて、今からお隣さんに関西の春の味覚をおすそ分けしましょう。