プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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新発田

2025年06月11日00:00藤屋食堂
新発田市民文化会館で行われた「ライトミュージックコンサート」に行き

ランチは予約しておいた「藤屋食堂」に向かいました

以前テレビで紹介されていて、ずっと行ってみたかった人気店です

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イノシシさんの前菜はサラダ、私はいろいろ野菜のミネストローネにしました

サラダは2人分以上のボリュームです

見えている野菜だけでなく茹でた(蒸した?)じゃがいもやゆで卵、ツナも入っていました

ミネストローネはとても優しいお味でした

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フォッカチャとくるみパンもとても美味しかったです

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イノシシさんのメインは鶏もものコンフィと白いんげん豆のスープ仕立てオーブン焼き

皮がパリッパリでスープもアツアツ、少しカレー風味?もあり初めて食べる味でした

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私は、ずーーーっと食べてみたくてイメージで作ってみたこともある(笑)

豚スペアリブのバーベキューソースです

下には別に煮込んだ?人参・大根・じゃがいもが敷かれています

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味は、かなりガツンとパワーのある味で最初は辛く感じましたが、野菜やパンと合わせると

すごく合いました

私がイメージで作ったものとは似て非なるものでバーベキューソースが勝っていました

そして、お箸やフォークで簡単に身がほぐれるくらい柔らかく煮込まれていました

美味しすぎてソースを最後までパンでふき取って、舌に記憶させました



デザートは、ガトーショコラとバスク風チーズケーキですが

イノシシさんは初めて食べるバスク風チーズケーキを絶賛していました

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 帰りに、くるみパン(440円)を購入しました

念願のレストラン初訪問は想像以上の大満足でした

2024年02月09日00:00清水園②
書院を見た後は、雪の庭園を見て回りました

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先ほど見た書院の外側です

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お茶室は合計5つあります

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池の周りを巡るだけで結構時間がかかります

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池に落ちる人、毎年何人かいるよね!?と思いながら恐々進みました

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鴨もたくさん浮かんでいました

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こちらは史料館やカフェになっていました

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雪景色の似合う「清水園」でした

紅葉シーズンにも訪れてみたい庭園でした 

2024年02月08日00:00清水園①
雪の残る諏訪神社に初詣?に行った後

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一度も行ったことのない「国指定 旧新発田藩下屋敷大名庭園 『清水園』」に

入ってみました

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入口を入ってすぐのところにある「書院」です

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天井は高かったです

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こちらのお部屋は能舞台として用いられていたと考えられる「舞台の間」

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お部屋そのものは質素な印象ですが、縁側から庭園を見てびっくりです

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池の大きさが想像をはるかに超えていました

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庭園そして池を楽しむためのお屋敷ですね

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明日は、雪の庭園をご紹介します


2024年02月07日00:00五階菱
休日前や休日になると「どこか行きたいところはある?」と聞いてくれるイノシシさんに

今回出した私の答えは「五階菱の隅にあったお店でコロッケを食べたい!」でした

「そんな一瞬しか見ていないスポットをよく覚えているよね」と呆れられましたが

私の脳内記憶は行き先と食べ物がセットになっています

(食べたいのに食べられなかった場合は特に、笑)

というわけで新発田の「五階菱」に行って来ました 




新潟市内と比べて、新発田市は寒いようで雪が残っていました

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1月末だったので、まだお正月飾りがありました

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「この格好でおうち居酒屋をしようかな」と言ったらスルーされました

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有料試飲コーナー

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お酒は器でお味が変わるのでしょうね~

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新潟土産も数々あります

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無料試飲コーナー

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さて、お目当ての軽食コーナーはこちらですが、私の脳内記憶通りでした(笑)

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幻の越後豚まん、爆弾コロッケ、爆弾メンチとコーヒーを注文し、お店の前のテーブルで

食べました

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どれも美味しくて大満足でした!


日本酒ガチャは前回ワンカップだったので、しませんでした

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五階菱では牡蠣に合う日本酒「蔵と海」を買い

その後ちょっと散策しようということになりました

2023年07月03日00:00諏訪神社
蔵春閣の前にある諏訪神社に行ってみました

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タッチパネルで情報を見ることができます(すごい!)

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ここから空気が変わるのを感じました

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社殿は新しく立派です

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神輿殿

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御柱は長野県の諏訪大社から譲り受けたものでした

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駆け足での参拝でした


今回は、蔵春閣へ行くのが目的でしたが、すぐそばに酒蔵リゾート施設「五階菱」や

(行ったことはありませんが)清水園や足軽長屋もあり、新発田駅周辺は見どころたっぷりの

散策ができると思います


こちらが五階菱です

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2023年07月02日00:00蔵春閣②
2階の天井と欄間です

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2階大広間の天井です

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水晶のシャンデリア

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左甚五郎作といわれる彫刻

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反対側から見たところです

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1階に下りると蔵春閣の紹介ビデオがあったのでソファに腰かけて見ました

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正面玄関です

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6月末までは入場料は無料でしたが、7月からは500円となるようです

贅を尽くした造りになっていますが、ギラギラ感はありません

新発田の新名所となった蔵春閣を拠点にした街歩きがおすすめです



2023年07月01日00:00蔵春閣①
新発田市にオープンした蔵春閣に行って来ました

新発田出身の大倉喜八郎が1912年、東京の向島に建てた迎賓館を移築したものです

大倉喜八郎とは・・・年表を見ていると誰もが知っているホテルや企業を立ち上げた

大倉財閥の設立者で、この迎賓館で国内外からの賓客をもてなしたようです

外観は和風ですが、中に入ると和洋折衷で当時の日本人にとっては実に物珍しく

心惹かれる建物だったのだろうと想像します

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敷地内にはSLもありました

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建物に入って1階です

金と鮮やかな青の組み合わせで、天井にこだわりを感じます

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欄間や襖も贅沢な造りになっています

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こちらのダイニングテーブルには一体どのようなお食事が並んだのでしょう

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2階への階段です

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2階に上がったところから下を見たところです

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2階の廊下はタイル張りになっています

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実に細かいタイルで絵が描かれています

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明日に続きます

2022年11月13日00:00金升酒造
次に向かったのが創業200年の「金升(かねます)酒造株式会社」です



200年つながりということで、独立200年のブラジルの写真展が

10月末まで行われていました

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買って帰ったコーヒーリキュールは濃厚バニラアイスにかけて食べています

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蔵の奥を目指して行くと、まるで映画のセットのような

タイムスリップしたような素敵な建物が続いていました

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思いがけず、こちらの建物群を見られただけでも価値がありました


2022年11月12日00:00菊水酒造と五階菱
奥胎内からの帰り道、酒蔵に寄りました

「菊水酒造株式会社」




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予約をしていなかったので酒蔵見学はできませんでしたが

売店で試飲をお願いしてからおでんに合う「ひやおろし」を買いました


次に向かったのは「五階菱」です



以前に「王紋酒造」に行ったときは、静かに試飲できる酒蔵という感じでしたが

今年4月にリニューアルされて、体験型「酒蔵」リゾートになったようです


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では、中に入ります

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奥に見えているカウンターは有料試飲コーナーです


ウクライナ支援のお酒

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食品も売られています

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高級感溢れる和のスペース

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酒器の販売もあります

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他社製品もあります

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こちらで銘柄を指定して試飲をさせていただきました

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酒ガチャ

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イノシシさんが酒ガチャをして「ワンカップが当たった」と喜んでいました

(それはハズレというんだよ)

新潟や新発田のお土産屋もたくさん売られていて観光バスも来るので

お土産屋さん感満載でした

一か所で色々購入できるのは良いですね

関西で言うと、白鶴酒造みたいな感じかなと思いました


2022年06月23日00:00しばたあやめまつり
友人に誘われて新発田市五十公野(いじみの←読めない~)公園の

あやめ園で行われている「しばたあやめまつり」に行って来ました。

こちらのあやめ園は日本四大(何故に四?)あやめ園のひとつだそうです。


この日は、七分咲きでした。

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こちらの入口で協力金100円をお支払いして入ります。


道なりに進んで池を越えるとあやめ園が見えてきました。

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名前の書かれた札が立てられていて、たくさんの種類があるのがわかります。

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途中、蓮の池もありました。

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紫や白が多いので、黄色は目を引きました。

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自然の中でのんびりあやめを楽しめました。

あやめまつりは26日(日)までで午後6時から9時まではライトアップも

されています。



暑かったので、敷地内の喫茶&お土産屋さんでさくらんぼソーダを

飲みました。

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そして、地元産のきれいな佐藤錦(500円)を購入しました。

大阪でこのお値段では買えないのでテンションが上がりました。

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お腹がすいたので、昔からあるという清水園で昼食をいただきました。

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お刺身・茶碗蒸し・揚げ物・お蕎麦と好きなものばかり集めたような

定食でした。