和田誠展
2022年07月27日00:00和田誠展②
和田誠展の続きです
ポスター
週刊文春の装丁の数々(目が眩みました)
フォントも自分で作っていたそうです
だからこそ人々を惹きつけたのでしょう
ロゴマーク
著書200冊
奥様で料理愛好家の平野レミさんのためにデザインしたもの
表紙にある陶器も自ら絵付けをしてからのデザイン、に驚き
新宿日活名画座のポスター
作品を見ていて思ったのは、これだけ多くの仕事をされていて
よくネタが尽きないのねという驚きと尊敬でした。
作品や手紙は独特で温かみが感じられるものが多かったです。
それは、きっとお人柄からにじみ出ているのだと思います。
平野レミさんのお料理が大好きで「おいしい!おいしい!」と
いつもほめてくれたことでレミさんがお料理の腕をどんどん上げて
いったというようなお話を昔テレビで見ました。
たとえどんなに斬新なお料理が出てこようとも(あら、失礼)
和田さんの引き出しの多さから
「こう来ましたか〜」「おっ、これは面白い!」と楽しんで
いらっしゃったのではないかと想像しました。
とても素敵なご夫婦だったのだろうと思います。
今回はイノシシさんと一緒だったので2時間弱ぐらいの
滞在でしたが、作品に興味のある方やおひとりで観覧される方は
もっと長くいても飽きないと思います。
和田誠展は8月28日(日)まで新潟県立万代島美術館で
開催されていますので是非いらしてみて下さい。
ポスター
週刊文春の装丁の数々(目が眩みました)
フォントも自分で作っていたそうです
だからこそ人々を惹きつけたのでしょう
ロゴマーク
著書200冊
奥様で料理愛好家の平野レミさんのためにデザインしたもの
表紙にある陶器も自ら絵付けをしてからのデザイン、に驚き
新宿日活名画座のポスター
作品を見ていて思ったのは、これだけ多くの仕事をされていて
よくネタが尽きないのねという驚きと尊敬でした。
作品や手紙は独特で温かみが感じられるものが多かったです。
それは、きっとお人柄からにじみ出ているのだと思います。
平野レミさんのお料理が大好きで「おいしい!おいしい!」と
いつもほめてくれたことでレミさんがお料理の腕をどんどん上げて
いったというようなお話を昔テレビで見ました。
たとえどんなに斬新なお料理が出てこようとも(あら、失礼)
和田さんの引き出しの多さから
「こう来ましたか〜」「おっ、これは面白い!」と楽しんで
いらっしゃったのではないかと想像しました。
とても素敵なご夫婦だったのだろうと思います。
今回はイノシシさんと一緒だったので2時間弱ぐらいの
滞在でしたが、作品に興味のある方やおひとりで観覧される方は
もっと長くいても飽きないと思います。
和田誠展は8月28日(日)まで新潟県立万代島美術館で
開催されていますので是非いらしてみて下さい。
2022年07月26日00:00和田誠展①
万代島美術館で開催されている「和田誠展」に行って来ました。
和田誠さんはイラストレーターとしてたくさんの装丁・ポスターを
世に残されただけでなく、陶器の絵付け、エッセイスト、作曲家
映画監督など実に多くの顔を持っていらっしゃる!
ということを、今回初めて知りました。
ひとつの仕事を受けることによってそこから芋づる式に(多岐に渡る)
仕事(創作活動)に結びついていったそうです。
では、作品の一部ですが、ご覧下さい。
人物の特徴を捉えるのがお上手です!
昔よく読んだ星新一さんの装丁もそうだったのですね
ブラックユーモアもあります
懐かしい「ハイライト(たばこ)」のパッケージデザイン
日記(高校3年生)
時間割を先生の似顔絵で表現した作品(高校2年生のときの作品)
小学6年生のときの作品
4歳のときの作品
6歳のときの作品
毛筆で描いた似顔絵(高校2年生のときの作品)
小さい頃から才能があったようです。
授業を聞かずに似顔絵ばかり描いていたそうですが
それがのちに人物の特徴を捉えた作品に結びついたのでしょう。
明日に続きます。
和田誠さんはイラストレーターとしてたくさんの装丁・ポスターを
世に残されただけでなく、陶器の絵付け、エッセイスト、作曲家
映画監督など実に多くの顔を持っていらっしゃる!
ということを、今回初めて知りました。
ひとつの仕事を受けることによってそこから芋づる式に(多岐に渡る)
仕事(創作活動)に結びついていったそうです。
では、作品の一部ですが、ご覧下さい。
人物の特徴を捉えるのがお上手です!
昔よく読んだ星新一さんの装丁もそうだったのですね
ブラックユーモアもあります
懐かしい「ハイライト(たばこ)」のパッケージデザイン
日記(高校3年生)
時間割を先生の似顔絵で表現した作品(高校2年生のときの作品)
小学6年生のときの作品
4歳のときの作品
6歳のときの作品
毛筆で描いた似顔絵(高校2年生のときの作品)
小さい頃から才能があったようです。
授業を聞かずに似顔絵ばかり描いていたそうですが
それがのちに人物の特徴を捉えた作品に結びついたのでしょう。
明日に続きます。