プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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卯の花

2024年06月08日00:00146 おうちごはん
イノシシさんと新潟駅のCoCoLoに行くと角打ちのお店がオープンしていて

美味しいと薦められた佐渡の干し柿2種を買いました

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左の方は、硬めのドライフルーツでヨーグルトに混ぜておくと生の柿に戻ります

大根と合わせて紅白なますにするのも美味しいと教えていただきました

右の干し柿は「干し柿クリームチーズ」にしましたが、柿の水分が多めでした


早速、大根おろしで紅白なますと干し柿クリームチーズ、左はクリームチーズに

黒豆田楽味噌を塗って少し時間を置いたものです

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豆苗を茹でたもの、サーモン松前漬け、男前豆腐の冷奴のトッピングにはいか昆布と

アマニ油、具沢山野菜のトッピングにはサラダチキンと自家製玉ねぎドレッシングを

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叔母からLINEで「卯の花を作ったよ」という写真が届いたので食べたくなり作りました

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大量ですが、イノシシさんが大好きなのですぐになくなります

いつもの具(鶏ミンチ、人参、ひじき、ごぼう、ねぎ、油揚げ、こんにゃく、干ししいたけ)

の他に、生きくらげ、ちくわ、豆苗、天かすも入っています

コクがあって美味しい卯の花でしたが、今度は美味しいお豆腐屋さんので作ろうと思います



義父の畑で収穫した日

新玉ねぎ

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越後姫

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ブロッコリーと、たくさんのスナップエンドウも収穫しました


手羽先と野菜のグリル

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卯の花、ピア万代で買ったのどぐろのお刺身、義父の畑の越後姫やスナップエンドウなど

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越後姫は甘くてとても美味しくできあがっていたのに、前日の雨にやられて

ほとんどが傷んでしまっていて、義父が「鳥にくれてやる!今年はもうおしまいだ」と

言っていてとても残念でした


余っていた豆苗入りのゴーヤチャンプル

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最近は、豚肉の代わりに焼き豚、木綿豆腐の代わりに水切り不要の厚揚げを使っていて

味付けは塩コショウと田楽味噌ですが、失敗知らずです

ゴーヤチャンプルは苦手な人も多いと思いますが、焼き豚が良い仕事をしてくれるので

(昔は苦手だったらしい)イノシシさんもお気に入りの一品です

2024年01月22日00:00122 おうちごはん
年末に新潟でお正月料理の準備をしているときにふと思ったのが

「私が以前大阪で普通に買っていた食材が実は全国版ではなかった」ということです

具体的には焼穴子・祝大根・桜の形をしたかまぼこなどです

祝大根は大根をそのまま小さくしたような感じで、お正月前にはお雑煮用として金時人参と

セットで売られていることも多く、皮をむいてそのまま薄く切るだけで丸い形になります

桜の形のかまぼこは年中売られていたので母が作ってくれるお弁当にも入っていました

お皿やお弁当がパッと華やぎますが、今回オードブル用に探したらスーパーは

もちろん伊勢丹でも見つからず、地域性のある食べ物だったのだと気付きました

玉桜

(画像は、大寅さんから引用させていただきました)

大阪の友人に「桜の形のかまぼこがないよ~」とLINEをしたら彼女も驚いていました

そういえば、子供の頃には個人商店のかまぼこ屋さんが結構あったよねという話に

なりました

梅焼きという梅の形をしたふわふわしたはんぺんみたいな食感のかまぼこ?厚焼き?

もあり、母はよくおうどんに入れていましたが、それもこちらでは見たことがありません

食文化の違いって面白いです



では、おうちごはんです

義父から 大根をもらったので大根料理が続いていました

ふろふき大根

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おでん・・・これは義父用

牛すじを買おうとしたら高級すぎて鶏手羽元に変更しました

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おでんの汁は今回おうどんにはせずに卯の花にしました

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ケンミンの焼きビーフンは海老・豆苗・ピーマン入りです

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ジンギスカン

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オレンジピールチョコレート

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オレンジピールが余っていたのですが、1本ずつチョコにつけるのが面倒だったので

湯せんしたチョコに細かく切ったオレンジピールを混ぜ込んで板チョコにして

少しだけトッピングにものせてみたところイノシシさんが大喜びしました

「高級チョコみたいで美味しい!」と言われましたが、ガーナの板チョコ1.5枚なので

材料費は150円ぐらいです(笑)


わかめと胡瓜・カニカマの酢の物

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豆苗の黒ゴマ和え

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弥彦神社の近くの酒屋さんで買った酒粕は日々のお味噌汁用で、小分けして冷凍しました

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無印良品で買ったポルチーニクリームとお鍋の素と宇治抹茶バウム

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伊勢丹の富澤商店に行くと買うのがパンの材料です

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赤サフ・金サフはスーパーでは見かけません

作るパンの砂糖の配合量(%)により使い分ける・・・ということを初めて知りましたが

自分の焼いているパンが何%かわからないので両方買ってみました

家に帰って調べてみると、どちらのパターンも習ったようです

赤サフは糖分が0~12%、金サフは5%以上となっています


強力粉「はるゆたか」

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2024年01月09日00:00119 おうちごはん
またまたおうちごはんです

まるでお料理ブログみたいです(ただ単にためていただけやん)



ほうれん草のピーナッツ粉末和えと卯の花

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地味~~(笑)ですが、これらの原点は子供の頃に母方の親戚の法事で出された

白和えや卯の花といった大鉢に盛られた田舎の少し濃いめの味付けのお惣菜で

薄味で育った私は「なんて美味しいんだろう」と思った遠い日の記憶の中にあります

若い人は食べないのでしょうが、こういった素朴な味が大好きです




ジンギスカン

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カーブドッチから届いたワイン

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干し鱈入りきんぴらごぼうですが、干し鱈が底をつきました

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無印良品の胡麻味噌担々鍋の素は結局4袋(1人前x4)全部使ってしまいました

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あまりに美味しかったので、万代シティのクリスマスマーケットに再び買いにいった

ロティサリーチキンです

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1年に1回しか使わないコースターです

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あるものを並べただけのクリスマスです(やる気ゼロ)

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伊勢丹にクリスマスケーキを買いに行ったらお値段を見てビックリし、モロゾフの昔からあるチーズケーキにして2日間楽しみました


置いていた蓮根の穴がびっくりするぐらい黒くなったので酢水につけて洗ってみて

まだ多少黒かったので、その黒さに負けないだけの濃い味付けにしてみました(笑)

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牛肉を甘辛く炊いたので、ご飯・紅生姜・牛肉・山の芋(卵入り)・味付け海苔の順に

のせて「牛とろ丼」です

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タレは煮汁をかけました

イノシシさんが感動してくれました


翌日は残った牛肉の甘辛煮を使って肉うどんです

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味付けして冷凍していたお揚げさんとネギ・卵・とろろ昆布をのせました

色んなものからお出汁が出て最高に美味しいおうどんでした

イノシシさんが「お店で出せる!」と言ってくれましたが、お出汁はいただきものの

あごだしのパックを煮出してみりんとお醤油を加えただけのものです(笑)


カレー鍋

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イノシシさんが「毎日お鍋でもいい」と言ったので翌日は韓国の調味料ダシダで

味付けした鶏と鶏団子入りのお鍋です

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これからも嫌がらせのようにお鍋が続く予定です(笑)


スノーボールクッキーを焼いてみました

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アーモンドプードルが入っているのでホロホロした食感です

半分には、オレンジピール(チョコがけ)を作って余ったチョコをスプーンでかけました


2024年01月08日00:00118 おうちごはん
母は晩婚だったため、結婚前にあらゆることを習いその中でもお料理が得意で

バラエティーに富んだメニューを作ってくれました

特におせち料理は何十種類も作りお重箱やお正月にしか使わない鶴の大皿に盛られ

高校時代、在日韓国人の友人が食べに来た時は目を輝かせていました

盛り付けのセンスというのはお料理学校で磨かれたものなのか、それとも生まれ持った

ものなのかわかりませんが、叔母たちもいつも褒めていました

完璧な母の娘である私は結構大きくなるまでレタスとキャベツの見分けがつかず(←相当恥ずかしい)

「これはキャベツ?それともレタス?」と聞いては

「まぁまぁ、困りましたわね」と呆れられていました

そんな会話を思い出す今日この頃です




義父からたくさん大根をもらったので

ふろふき大根

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みぞれ鍋(中は豚肉やお鍋用の野菜が入っています)

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大根のお漬物などを作りました

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ひじき入り炊き込みご飯

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カーブドッチのパンとスーパーのサラダ(作る気ゼロでした(笑))

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大事にとってあったアルバリーニョ・ルノーとともに

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大根餅・豚肉とガリの炒め物(生姜焼きになります、笑)・卵とキクラゲの中華炒め

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お土産のビアンポポロのエクレアはいつ食べても最高に美味しいです

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かぼちゃとゆで卵・クリームチーズのサラダ

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山の芋で作るマグロの山かけは元気がわいてきます

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長芋に片栗粉をまぶして揚げてわかめと炊きました

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無濾過のお酒が一口目口の中で四方八方に主張していましたが、2日目には丸くなりました

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義父からキャベツを1玉もらったので生ハムと煮てみました

賞味期限が切れていたのはヒ・ミ・ツ

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久々に十穀米を炊いて焼き鮭と、葛粉入りでブルンブルンの黒ゴマ豆腐

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川上とうふのおからで作った卯の花は具が9種(鶏ももミンチ・油揚げ・干し椎茸・

しめじ・ごぼう・ひじき・人参・黒豆枝豆・ネギ)入り

最初と最後にごま油を使うことと、鶏もも肉か鶏ももミンチを使うとコクが出て

とても美味しくできて、イノシシさんの大好物です

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深いフライパンにいっぱいできたので、お隣のおばあちゃんにおすす分けしたら

「卯の花大好きだけど作るのが面倒だからお惣菜屋さんで買うよ~

 毎日めちゃくちゃ良いニオイがしてくるね~ちゃんと作ってエライ」と言われ

大笑いでした

お隣さんまでお料理のニオイが届いていたようです

2022年12月23日00:0053 おうちごはん
来年1月17日から新潟空港〜台北路線のLCC(タイガーエア台湾)が就航します

遂に国際線の運航が再開です

「行ってみたいな~台湾!!」と、連日の雪に辟易し、暖かいところに逃避願望です

イノシシさんに

「雪の季節は石垣島にアルバイトに行って暑くなったら涼しい新潟に帰ってくる」と言って

呆れられています(笑)

日々降り積もる雪に坦々と雪かき作業をする人々・・・新潟県民は辛抱強いはずです


では、おうちごはんです


義父から長ネギを20本ぐらいいただいたのでお鍋です

味噌仕立てで豚肉と厚揚げとエノキなど

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蓮根とちくわのきんぴら

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かぼちゃの鶏そぼろ煮

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厚切りの鮭や梅しそおにぎりなど

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冷凍庫のクリアランスのためにおからを出して大量に卯の花を作りました

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具は鶏ももミンチ・人参・ひじき・ごぼう・干し椎茸・油揚げ・枝豆です

この丼の倍ぐらいできたので義父に届けたらお惣菜の卯の花を食べているところでした(笑)


ザワークラウトとソーセージ

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蓮根のカレー焼き

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水にさらしてから水切りして、カレーパウダー(塩味のもの)と片栗粉を入れた

ビニール袋に投入しフリフリしてオリーブオイルで焼いただけですが美味しい

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551の餃子と冷凍していた枝豆、義父作のみょうがのお漬物、トロッピーチーズなど


従姉からもらったボジョレー・ヌーヴォー

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今年もボジョレー・ヌーヴォーとは思えない濃厚な味わいで一気に飲み干しました

海外ワインもお値段が高騰しているようです


鱈と鶏団子鍋

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キムチ鍋

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鍋が美味しい季節です

ブタ 悪魔-腹黒居酒屋1



2022年10月25日00:0046 おうちごはん
昔からのお気に入りの穴子鍋です

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最後に生麩(よもぎ麩)を加え、〆はうどんを入れます

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関西風の薄味ですが、穴子からもお出汁が出るので本当に美味しいです


みょうがをたくさんいただいたので毎日食べていました

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青い器は、サラダチキン・胡瓜・大葉・みょうがで

スィートチリソース+ポン酢を混ぜたものをかけました



前日のビーフシチューはグラタンにしてみました

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適当な大きさの耐熱皿がなかったのでアルミホイルで焼きましたが

洗い物も出ないので楽です


大量にいただいた枝豆は毎日茹でてザルで食べています

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いとこ煮(かぼちゃと小豆の煮物)を作るために小豆を圧力鍋で炊いたら

説明書通りの時間にしたのに割れまくりました(圧力鍋、難しい~)

別鍋で軽く甘みを付けて汁気を切ってかぼちゃにのせました

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冷凍していた川上とうふのおからで大量に卯の花を作りました

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大内宿で買った「原木椎茸」

水で戻したら驚くほど香りが強く、味もしっかりしていました

これからは「原木椎茸」を見つけたら買おうと思います

鶏ミンチを炒めてから人参・ごぼう・原木椎茸・薄揚げをお出汁や調味料で

炊いてからおからを加え、さらに茅乃舎のだしを破って入れました

汁気が少なくなったら茹でた枝豆・ネギを加え、最後にごま油で

コクとしっとり感を出しました

大鍋に大量にできたのでこの量(大きな丼)の倍近くあります


またまた蓮根と干し鱈のきんぴら

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残り物オンパレードの日

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冷凍餃子、かぐら南蛮肉味噌入りオムレツ、蓮根と干し鱈のきんぴらなど


函館土産のスルメ

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現地の人のお薦めだそうで、確かに美味しくて肉厚でした

いつか函館に行ったら買いましょう

2022年03月24日00:0013 おうちごはん
厚労省が「生理の貧困」の実態調査をしたら1割が生理用品の入手に苦労したという

ニュースを見ました。

ここ数年「生理の貧困」という言葉が聞かれるようになりましたが

初めて聞いたときから「何故ピンポイントで それ?」と個人的には違和感を持っています。

真っ先に思ったのは「月に1,000円ぐらい?の生理用品を買えないのなら

それ以外の生活(食費・光熱費・授業料・家賃など)も困っているに違いない」と。

生理用品だけ提供するのは違う、解決すべき問題はそれじゃないのでは?

あと、インタビューを受けている若い女性が毛を染めていたりネイルをしていると

腹黒な私は「優先順位が違うんじゃないの?スマホは格安スマホにしてる?」と突っ込んでしまいます。

生理用品の交換頻度を減らすことで起こるかもしれない病気も心配です。

日本の年収の低さ、コロナによる収入源、そこを解決していかなければ

新たなピンポイント貧困問題が持ち上がると思います。



さて、おうちごはんです。

ほうとうを見つけたので、急遽メニュー変更で寄せ鍋を作って入れました。

ほっこりする舌ざわりでした。

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おから三昧の日

村杉温泉の「川上とうふ」でお豆腐を購入したときにいただいたおからで

作った卯の花と、鶏肉のハンバーグ(かさまし疑惑っていうか完全なかさまし)

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この写真ではわかりませんが、ハンバーグは通常の3個分ぐらいの大きさです。

卯の花は鶏ももミンチと油揚げ・人参・干し椎茸・ごぼう・長ネギ入りです。

最後にごま油を回しかけて香りづけをして美味しくできました。



焼き豚(正確には煮豚)

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豚肉セールで購入した肩ロースを焼き豚用のネットに入れて

お醤油・お酒・みりん・ハチミツ・長ネギの青い部分・生姜・水を

炊飯器に入れ、ゆで卵も一緒に煮ました。

圧力がかかるので、お肉はとても柔らかくなりました。

(最近、炊飯器を炊飯以外の用途ばかりに使っています)

煮汁をかけて食べました。



新潟に来て初めて見た野菜(新潟県産じゃないけど・・・)

ちぢみ小松菜とぶなクイーン

「初めて見たものは試してみる」をモットーに生きています(笑)

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冬場に時々見かけるちぢみほうれん草のお仲間ね~。


村杉温泉 川上とうふのおぼろ豆腐の湯豆腐と卯の花

ちぢみ小松菜とぶなクイーンとお揚げさんの炊いたん

ぶなクイーンのバター醤油炒め、ブリの柚庵焼き

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本日のズームインは、ちぢみ小松菜とぶなクイーンとお揚げさんの炊いたん

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ぶなクイーンは食べ応えがありました。

ブリの柚庵焼きは前回の鮭に引き続き調子に乗って漬け込んでみたら

脂が乗っていなかったのでイマイチでした。やっぱり脂が大切みたいです。


とん平焼き(大阪のお好み焼き屋さんによくあります)

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中身は、豚肉・もやしを炒めて塩コショウ・ソースで味付けしたもので

上にもソースとマヨネーズをかけました。


ほたるいかと胡瓜の辛子酢味噌和え

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餃子鍋

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具は残り野菜とお豆腐ですが、冷凍庫クリーンアップキャンペーンで

出動した水餃子がいい仕事をしてくれました。