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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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北方文化博物館

2023年05月17日00:00北方文化博物館 藤のライトアップ③
最後にまた大藤棚に戻ると「ここは京都?」というぐらいの人・人・人で

新潟でこれだけの人混みを初めて見ました(笑)

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7時を回っていましたが、入口付近は長蛇の列になっていてびっくりしました


もと来た道を戻るとLEDのキャンドルがきれいに輝いていて奈良の「燈花会」や

「瑠璃絵」を懐かしく思い出しました

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NIIGATAではなくNYA-GATAです

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以上、初めて行った藤のライトアップでした

2023年05月16日00:00北方文化博物館 藤のライトアップ②
少し暗くなってきたので大藤棚に戻りました

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藤棚にはくまんばちが来ます

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時間が経つにつれて人が増えてきました

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施設は見られなかったのですが、こちらの小屋は見学ができました

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天井です

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「裏日本は表日本に比べ半年間雪に埋れ全ての生産活動に大きい苦しみがあった。
そのため各藩は『板の間禁令』の制約をつくり物心両面にきびしい制約を命じた。
一軒に一間しか作れなかった板の間はその家長の居間とし、その他は土間に藁を敷き
生活した。ここはその時代を偲ぶ貴重な資料です」と書かれています

厳しい環境で生活をしている人にさらに過酷な生活を強いるって・・・何???

当時、家長は偉かったのでしょうが・・・極寒の新潟で家族は土間で寝るだなんて

ああ何て恐ろしい・・・

お達しだから忠実に守っていたのか、はたまた家長は優しくてこっそり板の間で一緒に

寝かせてくれたのか、想像するも正解はわかりません


その板の間がこちらの写真です(ここですら寒々しいです)

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外に出ると池があります

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日本昔話みたいです

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2023年05月15日00:00北方文化博物館 藤のライトアップ①
ゴールデンウィークのある日、夕方から北方文化博物館に行きました

昨年も見た藤ですが、今回はライトアップされた姿を見るのが目的です

たくさん写真を撮ったので、何回かに分けてお届けします

ライトアップは17時半からでしたが、18時を過ぎても明るかったのでしばらく時間をつぶす

ことになりました

近くの田んぼは夕陽が映ってきれいでした

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びっくりするくらい混んでいる駐車場から歩いて向かいます

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LEDのキャンドルが置かれています

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入口で200円をお支払いします

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藤棚の中は暗いですが空はまだまだ明るいです

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池には鯉が泳いでいました

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強く甘い香りがしました

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奥に白い藤もあるので行ってみたらジャスミンのような香りがしました

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イノシシさんが面白がってぼかして撮った画像がお化けが出そうな雰囲気に写ってしまい

恐がっていました(↓もっとおどろおどろしいのがあったのに削除したそうです、笑)

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2023年03月19日00:00北方文化博物館 新潟分館~みなとぴあ
旧齋藤家別邸のすぐそばにある「北方文化博物館 新潟分館」に行きました

江南区の北方文化博物館の分館になっていて、その中にある洋館で新潟出身の

會津八一(歌人・美術史家・書家)が晩年を過ごしたそうです

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洋館2階への階段です

左に見えている「蘭子さん憩いの間」は憩いとはいえ2畳ぐらいのスペースでした

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2階は書斎兼応接室で會津八一と良寛さんの資料が展示されています

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1階に下りて、お庭とお部屋を見ます

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素晴らしいお宅であることは間違いないのですが、初めていらっしゃる方は

北方文化博物館 新潟分館→旧齋藤家別邸の順で回られる方が良いかも・・・です


加島屋さんでランチ~♪と意気込んで行ったのですが、コロナの影響か

ランチは長期休業中でした(ガーン)

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すぐそばにある鍋茶屋(裏側)です

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再び来た道を戻り、かわいいパン屋さんで残りわずかなハード系のパンを買いました

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次に向かったのは「旧第四銀行住吉町支店」です

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昔ながらの重厚な金庫です

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内部は映画のセットみたいです

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和室があるのですが、実にシンプルでした(旧齋藤家別邸の後ですからね~)

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外は洋館ですが、まわりに廊下が巡らされていて和室が中に佇んでいます(不思議空間)

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1階は昔カーブドッチのレストランだったそうです

カウンター部分が昔の銀行の面影を残しています

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電話室には昔の壁掛け電話か?と思いきや

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何もなかったです(笑)

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その後は、笹団子で有名な「田中屋本店 みなと工房」に行き

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サクサクしたワッフルコーンのソフトクリームをご馳走になりました

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眺めが良くてほっこりできるスペースでした


この日は15,178歩歩きました

新潟の人と行くお散歩は最高でした~♪


2022年05月29日00:00北方文化博物館②
北方文化博物館は越後の豪農 伊藤家の旧大邸宅です。

建物等一部をお届けします。

前回は休業していたお土産コーナーには試飲もありました。

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敷地内にある古民家です。

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部屋のすぐ横で馬を飼っていたのにはびっくりでした。

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日本昔話の世界のようです。

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主屋に入ってみます。

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軒下にツバメが来ていました。

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お庭が素晴らしいですね。

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よく観光案内に載っている大広間からのお庭です。

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二階に上がると七代目 伊藤文吉がアメリカ留学から持ち帰った

ビリヤード台がありました。

(当時の留学って、先見の明があったのですね)

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藤棚が少し見えました。

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この狭い階段、反対側には大きい階段がありました。

広い家だからこそ?それとも使用人用?なのでしょうか。

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長寿十則

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結婚式の献立表がなが~い!!と思ったら三日三晩宴が続いたようです。

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「三楽亭」という三角形の建物です。

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中を見ると、普段見る四角い部屋ではないので

遠近感がおかしくなり頭がくらくらしました。

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以上、春の北方文化博物館でした。

2022年05月28日00:00北方文化博物館①
記事の時系列がごちゃごちゃになっていますが

GWに江南区の北方文化博物館の大藤棚を見に行きました。

樹齢150年、80畳に及ぶ大きな藤棚です。

なんと、1本の木から広がりを見せています。

前回訪れたときは人影まばらでお店も閉まっていましたが

今回はびっくりするぐらい人がいました。

では、しばし藤の花をお楽しみ下さい。

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中門?近くには白い藤もありました。

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クマバチが藤の花を好むようで、たくさん飛び回っていました。


夜のライトアップもありましたが、それは来年以降のお楽しみにしましょう。

明日は、建物の内部をお届けします。