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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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カビ対策

2024年08月10日00:00カビ対策
猛暑の中、数日家を留守にして帰宅した翌日、木製の本棚の側面に白い模様が

出ているのを発見し、マジマジと観察し

「カビが生えてる~!!」と絶叫(からの脱力)


一応、押し入れやクローゼットは扉を開けて出かけたので見た目の被害はなく

イノシシさんは慌ててウクレレをチェックしていました



カビ・・・といえば、実家を夏場に3ヶ月放置していたら、階段下の収納のベニヤ板や

無垢材の柱・座卓の裏側・食器棚の中のお皿(母の洗い方がきれいではなかったと

思われます)など色んなところにカビが生えて、その後の消毒・大掃除が大変だったこと

風通しをよくしないといけないので大掛かりな断捨離をしたこと、そしてそれを

きっかけにルームドライヤーを設置したことを思い出します


濡れ雑巾ではカビを広げてしまうので、使い捨てのキッチンペーパーや除菌ウェットと

アルコールスプレーを大量に消費しました

食器も全て漂白剤につけました

今はルームドライヤーのおかげでカビ臭さもカビの発生もなくなりましたが

少し前に連日実家の辺りは雷雨による停電になり焦りました

ただ、鍵を預けている人に見に行ってもらうとルームドライヤーは運転中で

念のためメーカーに確認したところ、停電が復旧したら運転を再開する機能が

ついていると聞いて胸をなでおろしました


さて、話を戻して我が家も、マスク・手袋をしてアルコールで大掃除をしました

「こんなに真剣に汗だくで大掃除をするなら痩せそう」と思いました(笑)


大阪ではカビ知らずだったので、今さら「住んでいる家でカビに悩まされるとは」と

残念な気持ちです


さて、今日も窓を全開、風通しを良くして「お掃除ダイエット」に励みましょう

ついでに、お盆のパーティー?用の保存容器や調理器具も熱湯消毒します

この時期、食中毒も怖いですからね~

2022年04月21日00:00空き家のカビ対策
実家は長年空き家になっています。

大阪にいるときは2週間に一度ぐらいは風を通しに行っていましたが

ある年、夏の3か月行けないときがあり

次に訪れた時には一階のいたるところにカビが生えていました。

具体的には、見える部分は柱・テーブルの裏など塗装なしの木材部分とか

食器棚の中のお皿、衣装缶のフタの裏側にも生えていました。

桐のタンスに入っている着物もカビ臭くなっていました。


とりあえず、拭けるところはアルコールで拭いて

食器類はハイターに浸けました。

空気が動いた方が良いと思い、数か月かけてかなりの量の

断捨離もしましたが、かなりの重労働&精神的負担でした。

家は住まなければ傷むということを痛感しました。


そこで、住宅メーカーのメンテナンスの長年の担当者の方に

教えていただいたのが、ダイキンのルームドライヤー「カライエ」です。





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【良い点】

・室内の湿気を気体のまま外に放出してくれるので水捨て不要

・自動運転なので湿度が下がれば停止してくれる

・桐ダンスのある部屋のカビ臭さが無くなった


【良くない点】

・工事が必要で内壁・外壁に穴があくこと

・パワフルモードにすると電気代がかかる

  電気代は具体的には4台使用で普段の月より23,000円プラス(一昨年)で

  慌てふためいて(苦笑)、昨年は自動運転にしたら12,000円プラスで

  済みました。


電気代に関しては、私が帰省しても交通費がかかるので必要経費と

思っていますが、使用するのは梅雨前から9月末の間です。

「カライエ」を付けてから「帰省してカビが生えていたらどうしよう」

という不安は無くなりストレスフリーになりました。

教えて下さった住宅メーカーの担当の方には本当に感謝しています。


地域的に湿度があるのかわかりませんが、実家のご近所さんは

住んでいらっしゃるにもかかわらず、クローゼットや畳にカビが

生えたことがあるそうです。

別荘や空き家など、たまにしか行かない

地下室や北側などの湿度が高くなる環境の部屋など

室内のカビにお困りの方には本当にお薦めです。