プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

タグ絞り込み検索

ねぎま鍋

2024年01月31日00:00124 おうちごはん
先日の非常持ち出し袋の点検の記事を見た大阪の友人から

「私も賞味期限が切れてた~、でも大丈夫!普段からしょっちゅう切れてる」と

連絡が来て大笑いです

私の元上司のお母さんは、お料理を食べさせた後に「大丈夫やった?」と聞くそうで

「なんで?」と尋ねると「賞味期限、、、だいぶ切れてたから」との答え

「僕、完全にお毒見役です」・・・という話を何度も聞きました(笑)

恐るべし大阪人(プププ)

私は、食べられるかどうかの判断は、嗅覚・手触りに頼っています



山形の上杉神社近くのお土産屋さんで見つけた「うまいたれ」で芋煮を作りました

DSC_6272


帛乙女(きぬおとめ)という五泉のブランド里芋を見つけ、(普通の里芋の倍近いお値段で)

迷った
挙句、イノシシさんに背中を押されて買ったら大正解

シルキーな舌触りで別格の美味しさでした

そのかわり、牛肉は輸入牛で(そこ、ケチるんかい!?)


DSC_6273


寸胴鍋にいっぱい作ったので義父にも届けました


蓮根がたくさんあったので、海老をたたいてはさみ揚げにしましたが油を少な目にして

揚げ焼きにしたのでのっぺりした仕上がりになりました(とほほ)

DSC_6298

藻塩をつけて食べたらお味は良かったので、次回への反省としておきましょう


手羽中にライム塩をまぶして魚焼きグリルで焼きました

DSC_6299


芋煮が人気で何杯もおかわりしたので2日目に厚揚げとうどんを足して食べたら

無くなりました

DSC_6300


通りすがりで100円のバナナを発見!幸せな気分です

DSC_6301


青梗菜のカニかまあんかけ

DSC_6302


たこおくら

DSC_6303


キャロットラペのトッピングはローストしたアーモンドです

DSC_6304


卵と生キクラゲの中華味

DSC_6305


お安くなっていたマグロでねぎま鍋ですが、今回は味噌仕立てです

DSC_6306


蓮根のカレーパウダー炒め

DSC_6319


中華くらげに切干大根と胡瓜を混ぜましたが、今度は茹でたささみを入れてもいいかも

DSC_6320


ひとりごはんの日、干し貝柱の炊き込みご飯やチヂミと共に

DSC_6321

チヂミは乾燥小海老と焼き豚・ニラ・キムチ入りで遅くに帰って来たイノシシさんは

チヂミが気に入った模様です

具のバリエーションは色々変えられるのでまた作りましょう


ベビーホタテの甘辛煮

DSC_6322


道産子の餃子・ハッシュド餅ベーコンチーズ(by DAIGOも台所)など

DSC_6323

数日前に食べたばかりの道産子の餃子ですが、今度は3人前買って来てくれました

実は1個1個が大きめなので食べられるかな?と思いましたがペロッと食べました

ハッシュド餅は表面サクサク中身はもっちりでお醤油をつけながらいただきましたが

イノシシさんも気に入っていました

毎日腹12分目のおうちごはんでした



2023年03月07日00:0065 おうちごはん
少し前に、テレビで「関西人はどうしてどこでも関西弁を使うのか」という疑問に

同志社女子大学の日本語日本文化学科教授の中井精一氏が解説をされていました

「(学校の)先生が関西弁だから」というのが答えで目からウロコでした!

逆に、他の県がその地域の方言で授業をしないということに驚きも感じました

昔、子供が小さかったときは私は意識的に丁寧な言葉遣いで話しかけていた時期があり

「お父様お母様(って何者やねん!)」と呼ばせてみたり(笑)、「〇〇でしょう?」

「△△しましょうね」とゆったりした会話をしていました

ところが、幼稚園に入園してみると園長先生も先生方も「はよ寝なあかんで~」とか

「〇〇ちゃうで~」「★★しぃや~」「それ、なんなん?」「そうやな~」と

大阪弁全開で保育をされるのであっという間に子どもたちが大阪弁に染まりました(笑)

小学校・中学校もしかり、先生は授業中に関西弁でした

よく考えてみたら私自身も先生方はほぼ関西弁で

「この、すかたん(←失敗したときに使う)が!」とか

「ほんま、えーかげんにしぃや(いい加減にしなさいよ)」とか普通に言われてました

多少の違いはあれども関西圏だと通じるので、関西圏で生まれ育ち、関西圏で就職すれば

何の不自由もないわけですが、染みついた言葉やイントネーションはなかなか抜けません

番組内では、方言の強い地域の人が標準語の地域に住むことになると

「『何を言ってるのかわからない』と言われて方言を直した」と答えていた人もいて

「なるほどね~、関東ではそれで標準語を使う人が多いのね」と納得しました

先日もお店で「関西の人ですか?」と聞かれたけど・・・なんでっしゃろ??(笑)


では、おうちごはんです

ジンギスカン・卵と生きくらげの中華炒め・かきのもと・キムチ

DSC_8407


卵と生きくらげの炒め物は明らかにお皿の選択ミスです(黒くて何かわからない~)

最近、生きくらげがマイブームです

分厚くてコリコリ食感で炒め物以外にもお味噌汁に入れても美味しいです


蓮根とこんにゃくのきんぴら

DSC_8409


買った蓮根が大きすぎて半分はめんつゆに漬けておいて片栗粉をまぶして揚げて

クレイジーソルトを振ったらイノシシさんがはまっておりました

DSC_8414


この日作ったポテトサラダにのせて一緒に食べると美味しいとも

たぶん、ごぼうを同じように揚げても美味しい予感がします

DSC_8411


かぼちゃの鶏そぼろがけ

DSC_8410


義父から長ネギを30本ぐらいいただいたので「ねぎま鍋」です

DSC_8413


全国旅行支援の山形旅割のクーポンで購入した米沢ギュ~~♪

DSC_8713

他にも米沢牛のこま切れと冷凍ハンバーグを買いました


マカロニグラタン

DSC_8717


スーパーの100円のサラダとコーンポタージュスープ、もずく、ぬか漬けなど

DSC_8715


ステーキは半分こしました

DSC_8714


ホタテはグリルで焼いて味噌・酒粕・長ネギのみじん切り・砂糖・酒を混ぜてチンした

ものをかけました(ホテルで食べたメニューの真似です)

DSC_8721


ある日のひとりごはん

長ネギと茄子のお味噌汁・スライサーで細い千切りにした長芋の上にめかぶをのせたもの

ねこぶだし+水+からし味のなばなのお浸し・米沢牛で作った芋煮など

DSC_8720


大昔、叔母の家で私がご家族のお料理を作る場面があり、出来上がったのを見て

「あんた~、えらいカラフルでご馳走に見えるけど材料全部安いな~」と言われました

鋭いっ!! 関西人・・・歯に衣着せず遠慮ない!(笑)

そうです、その通り!昔も今も我が家では高級肉とか高級鮮魚は出ません

最近、高級と思われるものはふるさと納税か全国旅行支援のクーポンで買ったものです


その後、私の家に来た叔母は駅前のスーパーでカゴ2つに私が普段買わない高級食材や

果物などを山ほど買って冷蔵庫を満たしてくれたのでした

親以外の人からも愛情を受けた私は、若い人に伝えていく世代になりました