きっかわ
2025年03月15日00:00町屋のお人形さま巡り①
2024年04月27日00:00友との新潟旅行~村上散歩
村上駅に着いて

歩いて目的地に向かいます

日本茶のカフェと堆朱などが飾られた高級な雑貨を見てほしかったのですが定休日でした

いつもの通り「きっかわ」に入ります



町にもところどころ鮭は吊るされていましたが、この数を見て友人は言葉を
失っていました



お人形さま巡りも終わっていて残念~
常温で持ち歩き可能な鮭製品をお土産に買って、再び歩きます
この道はとても雰囲気があって好きです

一度は行ってみたい割烹(友人は前回の新潟旅行で予約をして来たそうです)

白と黒の壁に桜が映えていました


本当は「井筒屋」で鮭料理をご馳走したかったのですが、朝食から時間が経っておらず
どう考えても満腹で入らないので「九重園」でお茶をしました
香炉のお茶版をそれぞれの前に置いて下さいました

お庭には保護猫がたくさんいて、アゲハチョウを捕獲して食べているので
恐れおののいていたら、友人が「セミも食べるで」と追い打ちをかけてくれました

再び歩いて村上駅に戻ります

歩いて目的地に向かいます

日本茶のカフェと堆朱などが飾られた高級な雑貨を見てほしかったのですが定休日でした

いつもの通り「きっかわ」に入ります



町にもところどころ鮭は吊るされていましたが、この数を見て友人は言葉を
失っていました



お人形さま巡りも終わっていて残念~
常温で持ち歩き可能な鮭製品をお土産に買って、再び歩きます
この道はとても雰囲気があって好きです

一度は行ってみたい割烹(友人は前回の新潟旅行で予約をして来たそうです)

白と黒の壁に桜が映えていました


本当は「井筒屋」で鮭料理をご馳走したかったのですが、朝食から時間が経っておらず
どう考えても満腹で入らないので「九重園」でお茶をしました
香炉のお茶版をそれぞれの前に置いて下さいました

お庭には保護猫がたくさんいて、アゲハチョウを捕獲して食べているので
恐れおののいていたら、友人が「セミも食べるで」と追い打ちをかけてくれました

再び歩いて村上駅に戻ります
2022年12月12日00:00娘の新潟初上陸③ 村上
月岡温泉のお饅頭を食べながら次に向かったのは村上です
驚かせたかったので、どんなところかは告げずに連れて行きました
「千年鮭 きっかわ」です

軒下に吊るされた鮭を見ただけでも喜んでいたのですが・・・




塩引き鮭のあまりの数に圧倒されて、写真をたくさん撮っていました


常温可能な商品を買い、娘に渡しました
その後は、お茶屋さんに向かいます


こちらでいつも休憩をさせていただいてお茶をいただきます
ぬるめで本当に甘い美味しいお茶です

今回は、試飲のお茶よりワンランク上のお茶を購入しました
お昼の予約をしていたので、戻ります
落ち葉がキレイでした(掃除が大変なのよ~、という声が聞こえないでもない)


きっかわの系列の高級カフェ

「千年鮭きっかわ 井筒屋」に到着です

予約の時間まで入口で座って待ちます

塩引き鮭を作っている映像が流されています


案内されたのは、1階のお座敷でした

平日のため、隣に他のお客様が来ることもなくゆったりでした
鮭料理八品です

土鍋からは湯気がモクモクと出ていて、蒸らします

皮は炙ると踊ります

家で焼くよりかなり短めの焼き時間でした


蓋を開けた瞬間、見たことがないくらい艶やかで透明感のある真っ白なご飯が
現れて感動でした
契約農家さんのコシヒカリを来店時間に合わせて炊き上げられています

一杯目はおかずに合わせ

二杯目はお茶漬けでいただきます

これまでにいただいたときは、村上茶+お出汁の組み合わせがちょっと苦みがあり
自分の中で違和感があったのですが、今回はそれがなく実に美味しかったです
最後は甘酒です

鮭好きの娘は何度も「美味しい!」「おいしい~!」と繰り返していました
大満足してくれたようです
鮭・お酒・村上牛・温泉・お茶など魅力いっぱいの村上です
もっとPRすればいいのに~と思います
これまで「町屋の人形さま巡り(春)」「町屋の屏風まつり(秋)」は訪れたことが
ありますが、なんと「春の庭百景めぐり(5月)」というイベントもあり
寺社や町屋がお庭を見せて下さるそうです
来年の5月にまた訪れてみましょう
驚かせたかったので、どんなところかは告げずに連れて行きました
「千年鮭 きっかわ」です

軒下に吊るされた鮭を見ただけでも喜んでいたのですが・・・




塩引き鮭のあまりの数に圧倒されて、写真をたくさん撮っていました


常温可能な商品を買い、娘に渡しました
その後は、お茶屋さんに向かいます


こちらでいつも休憩をさせていただいてお茶をいただきます
ぬるめで本当に甘い美味しいお茶です

今回は、試飲のお茶よりワンランク上のお茶を購入しました
お昼の予約をしていたので、戻ります
落ち葉がキレイでした(掃除が大変なのよ~、という声が聞こえないでもない)


きっかわの系列の高級カフェ

「千年鮭きっかわ 井筒屋」に到着です

予約の時間まで入口で座って待ちます

塩引き鮭を作っている映像が流されています


案内されたのは、1階のお座敷でした

平日のため、隣に他のお客様が来ることもなくゆったりでした
鮭料理八品です

土鍋からは湯気がモクモクと出ていて、蒸らします

皮は炙ると踊ります

家で焼くよりかなり短めの焼き時間でした


蓋を開けた瞬間、見たことがないくらい艶やかで透明感のある真っ白なご飯が
現れて感動でした
契約農家さんのコシヒカリを来店時間に合わせて炊き上げられています

一杯目はおかずに合わせ

二杯目はお茶漬けでいただきます

これまでにいただいたときは、村上茶+お出汁の組み合わせがちょっと苦みがあり
自分の中で違和感があったのですが、今回はそれがなく実に美味しかったです
最後は甘酒です

鮭好きの娘は何度も「美味しい!」「おいしい~!」と繰り返していました
大満足してくれたようです
鮭・お酒・村上牛・温泉・お茶など魅力いっぱいの村上です
もっとPRすればいいのに~と思います
これまで「町屋の人形さま巡り(春)」「町屋の屏風まつり(秋)」は訪れたことが
ありますが、なんと「春の庭百景めぐり(5月)」というイベントもあり
寺社や町屋がお庭を見せて下さるそうです
来年の5月にまた訪れてみましょう
2022年09月28日00:00町屋の屏風まつり①
ドライブの途中です
「道の駅」の第一号と言われている「豊栄(とよさか)」です

建物は意外とこぢんまりしていました

コシヒカリアイスが有名だそうです

9月15日(木)〜10月15日(土)まで
村上市で開催されている「町屋の屏風まつり」に行って来ました
春に行われる「町屋のお人形さま巡り」が始まって数年経ってから
始まったイベントだそうです
新しいお店を発見しました


鮭のお店「きっかわ」の系列で「井筒屋」同様に高級路線を
目指していらっしゃるようです
実に高級でレトロな洋風のテーブルと椅子で庭園を眺めながら
ゆったりとお茶をいただくお店で、入口にはショップもあります
(ちょっとお茶でも・・・というお値段ではなく残念でした)
すぐ近くの「きっかわ」に向かいます


お庭です



お庭から見た室内です

お店に入ります
冷たい甘酒も人気のようです

加工された鮭の製品が数多く並んでいます

奥の扉を開けると立派な屏風だけでなくお重箱やおしゃぎり(山車)
お人形も飾られていました


そして、こちらのお店の見どころはなんといっても
天井の梁に吊るされた数多くの鮭です



そして、神棚の多さでした



お仏壇の上に大きな神棚(村上の特徴だそうです)
写しきれていませんが「海」「火」「水」・・・と
多くの神棚が祀られているそうです
写真が多すぎて、こちらのお店だけで①が終わってしまいました
何回か村上の記事が続きます
「道の駅」の第一号と言われている「豊栄(とよさか)」です

建物は意外とこぢんまりしていました

コシヒカリアイスが有名だそうです

9月15日(木)〜10月15日(土)まで
村上市で開催されている「町屋の屏風まつり」に行って来ました
春に行われる「町屋のお人形さま巡り」が始まって数年経ってから
始まったイベントだそうです
新しいお店を発見しました


鮭のお店「きっかわ」の系列で「井筒屋」同様に高級路線を
目指していらっしゃるようです
実に高級でレトロな洋風のテーブルと椅子で庭園を眺めながら
ゆったりとお茶をいただくお店で、入口にはショップもあります
(ちょっとお茶でも・・・というお値段ではなく残念でした)
すぐ近くの「きっかわ」に向かいます


お庭です



お庭から見た室内です

お店に入ります
冷たい甘酒も人気のようです

加工された鮭の製品が数多く並んでいます

奥の扉を開けると立派な屏風だけでなくお重箱やおしゃぎり(山車)
お人形も飾られていました


そして、こちらのお店の見どころはなんといっても
天井の梁に吊るされた数多くの鮭です



そして、神棚の多さでした



お仏壇の上に大きな神棚(村上の特徴だそうです)
写しきれていませんが「海」「火」「水」・・・と
多くの神棚が祀られているそうです
写真が多すぎて、こちらのお店だけで①が終わってしまいました
何回か村上の記事が続きます
2022年04月01日00:00村上②
「井筒屋」で満腹になった後は、街歩きの続きです。
系列の「きっかわ」に向かいます。
![DSC_1636[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/4/b/4b42479c-s.jpg)
![DSC_1616[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/4/5/4566f2fa-s.jpg)
![DSC_1615[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/d/ed94b325-s.jpg)
この日は、お庭も拝見することができました。
![DSC_1617[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/0/1/010129a4-s.jpg)
![DSC_1620[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/c/d/cdfb15a4-s.jpg)
![DSC_1618[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/7/5/75b11f22-s.jpg)
お庭を出てお店に入ります。
![DSC_1622[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/0/1057f941-s.jpg)
![DSC_1621[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/d/1db095c7-s.jpg)
お店の奥にお雛様があります。
![DSC_1623[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/d/1/d16705ef-s.jpg)
![DSC_1624[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/7/0/70d52207-s.jpg)
そして、圧巻は吊るされた鮭です。
![DSC_1625[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/8/2/8220bfd1-s.jpg)
![DSC_1627[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/4/146456c8-s.jpg)
![DSC_1630[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/6/1/61a30cde-s.jpg)
風に当てるため、寒くても窓は開けっぱなしにされていて
風向きによって表面が白くなるのを避けるため降ろして水洗いをするという
工程を何度も繰り返し手間暇がかかっています。
お城があったため、お腹をぱっくり開けると切腹につながるということで
一か所はつなげたままにしてあるそうです。
この時期だけ吊るされている鮭の白子の寒風干し(一本欲しい~(笑))
![DSC_1631[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/0/5/05d598da-s.jpg)
お店では、先ほどランチでいただいた「焼き漬け」や「酒びたしの皮」などを
購入しました。
その後、大洋盛に寄り、鷹の巣の吊り橋を見て帰りました。
![DSC_1646[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/5/8/58d48bd0-s.jpg)
![DSC_1650[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/f/b/fb60956c-s.jpg)
![DSC_1652[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/3/e/3e8989d5-s.jpg)
![DSC_1651[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/2/e285f7ea-s.jpg)
鷹の巣館という離れスタイルのお宿が見えています。
雪景色と川の流れと吊り橋
お部屋やお風呂から眺めるとさぞかしのんびりと癒されることでしょう。
・・・が、料金を調べるとしばし無言になったブタでした。
村上は、村上茶・鮭・村上牛・お酒・お米・温泉・工芸品と魅力たっぷりです。
春は「人形様巡り」でしたが、秋には「屏風まつり」があるそうです。
次回は秋に訪問するのを楽しみにしたいと思います。
系列の「きっかわ」に向かいます。
![DSC_1636[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/4/b/4b42479c-s.jpg)
![DSC_1616[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/4/5/4566f2fa-s.jpg)
![DSC_1615[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/d/ed94b325-s.jpg)
この日は、お庭も拝見することができました。
![DSC_1617[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/0/1/010129a4-s.jpg)
![DSC_1620[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/c/d/cdfb15a4-s.jpg)
![DSC_1618[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/7/5/75b11f22-s.jpg)
お庭を出てお店に入ります。
![DSC_1622[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/0/1057f941-s.jpg)
![DSC_1621[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/d/1db095c7-s.jpg)
お店の奥にお雛様があります。
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![DSC_1624[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/7/0/70d52207-s.jpg)
そして、圧巻は吊るされた鮭です。
![DSC_1625[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/8/2/8220bfd1-s.jpg)
![DSC_1627[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/1/4/146456c8-s.jpg)
![DSC_1630[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/6/1/61a30cde-s.jpg)
風に当てるため、寒くても窓は開けっぱなしにされていて
風向きによって表面が白くなるのを避けるため降ろして水洗いをするという
工程を何度も繰り返し手間暇がかかっています。
お城があったため、お腹をぱっくり開けると切腹につながるということで
一か所はつなげたままにしてあるそうです。
この時期だけ吊るされている鮭の白子の寒風干し(一本欲しい~(笑))
![DSC_1631[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/0/5/05d598da-s.jpg)
お店では、先ほどランチでいただいた「焼き漬け」や「酒びたしの皮」などを
購入しました。
その後、大洋盛に寄り、鷹の巣の吊り橋を見て帰りました。
![DSC_1646[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/5/8/58d48bd0-s.jpg)
![DSC_1650[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/f/b/fb60956c-s.jpg)
![DSC_1652[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/3/e/3e8989d5-s.jpg)
![DSC_1651[1]](https://livedoor.blogimg.jp/inobutablog/imgs/e/2/e285f7ea-s.jpg)
鷹の巣館という離れスタイルのお宿が見えています。
雪景色と川の流れと吊り橋
お部屋やお風呂から眺めるとさぞかしのんびりと癒されることでしょう。
・・・が、料金を調べるとしばし無言になったブタでした。
村上は、村上茶・鮭・村上牛・お酒・お米・温泉・工芸品と魅力たっぷりです。
春は「人形様巡り」でしたが、秋には「屏風まつり」があるそうです。
次回は秋に訪問するのを楽しみにしたいと思います。