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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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ワイナリー(新潟以外)

2024年08月15日00:00サドヤワイナリー②
続いて、有料(1,000円)のワイナリー見学ツアーです


チャペルのそばのこちらの建物の地下に下りて行きます

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ディズニーランドのアトラクションっぽい案内板

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地下なので全体的に暗いです

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こんな感じで壁も床も白いタイル張りになっていますが、なんと昔はこのひとつひとつが

ワインの貯蔵タンクの役割を果たしていたそうです

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ワインオープナーの数々

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コルクの木を触らせていただきました

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こちらの小さな窓?から昔は清掃作業をする人が出入りしていたそうです

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こちらにヴィンテージワインが眠っていました

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最後に樽の貯蔵庫に入れていただきました

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貯蔵庫の手前には昔の新聞広告も展示されていました

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こちらでは、第二次世界大戦時代の話や、皇室との関わり、当時の福引の景品が

高級自転車だったなど、写真を見ながら説明があり、とても興味深かったです

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見学終了後には、ワインの試飲がありました

この日は、Lielでした

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歴史あるワイナリーの見学は他のワイナリーにはない楽しみがありました

2024年08月14日00:00サドヤワイナリー①
次に向かったのは、甲府駅の近くにあるサドヤワイナリーです




南仏のような佇まいに胸が躍ります

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お洒落~!

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お庭も手入れが行き届いていて、奥にあるチャペルとレストランは多くの結婚式が

行われ、甲府で大人気の結婚式場となっているそうです

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入口にあった建物がショップになっています

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シャトーブリヤンという白ワインがお薦めだったので、試飲をしてみました

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奥のテーブルに行き、ゆっくり試飲をしました

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間違いなく美味しい!!でもお値段が~・・・

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というわけで、買うことに決めたのは一升瓶のデイリーワインでした

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結婚式場もあり、洗練されたワイナリーでした

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この後、予約をしておいたワイナリーツアーに参加です 

2024年08月13日00:00原茂ワイン
勝沼にはたくさんのワイナリーがあり、以前とても心残りだったワイナリーがあるので

行ってみました

心残りだった訳は、勝沼ぶどう郷駅から一番近く、その後歩く行程を考えると

ワインを買えなかったからです

雰囲気があり、とてもお洒落な造りの外観・内観となっていて、ご主人も

その雰囲気にピッタリのダンディーな方です


原茂ワイン




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敷地に入るところからブドウの棚になっています

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以前より枝が密集した印象です

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中に入って試飲をしました

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以前はカウンターでご主人のお話を伺いながら色々試飲ができたのですが

コロナの間にマシンに変わっていたのは残念でした


100円で20㏄が注がれます

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6杯試飲をしてほろ酔い気分です

どのワインも好きな味で2本お土産に買いました


外に出ると白い猫ちゃんが涼んでいました

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周辺はブドウ畑が多くのどかな感じです

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涼しい時期に丸一日ウォーキングしながら再びワイナリー巡りをしてみたいです

 勝沼のワイナリーのマップです


2022年10月23日00:00カタシモワイナリー
コロナ禍前の振り返り記事です

大阪府柏原市にある「カタシモワイナリー」です



昨日の記事の「DHC酒造」に行ったときに共通する部分があったので

昔の写真を発掘しました

まだコロナが終息していないので「ミュージアム&カフェバー」と

敷地内にある「古民家の貸し出し」はされていないようですが

ワイン好きの方は通常営業に戻ったら是非行ってみて下さい

では、ご紹介です



近鉄大阪線「安堂(あんどう)」駅から歩いて行くのですが

途中坂道を上っていくときには大阪にいるのを忘れそうな古民家が

並んでいます

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こちらが入口になります

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ミュージアム&カフェバーに行くまでに(貸し出しの)古民家があります

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この階段を上がるとミュージアム&カフェバーです

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ワイン造りに使われた道具などが展示されています

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こちらのカウンターでグラスワインを購入しテーブルに移動します

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お菓子などは持ち込み可能でした

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そして気に入ったワインをボトルで購入して先ほど通った古民家へ向かいます


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食事の持ち込みが可能なので、スーパーで買ったサンドイッチやチーズ

家で作ったお惣菜などを食べながらワインをいただきました

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途中、足りなくなってワインを買い足しました

2人で4本はさすがに飲みすぎました(帰りの記憶が欠落・・・)

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ワインを購入すれば、この落ち着いた雰囲気のお部屋で

ゆっくり食事を楽しむことができます

このようなシステムは珍しいので続けていってほしいです

2022年07月11日00:00高畠ワイナリー
振り返り記事になります。

大好きなワイナリーのひとつ、高畠ワイナリー(山形県)です。



高畠ワイナリーは種類が豊富で大阪のスーパーでもよく見かけましたが

恒例で行われていた梅田の阪神百貨店の「阪神 大ワイン祭」の

日本ワインのコーナーにも出店されていました。

(あー、600種以上の無料試飲ができる大ワイン祭 また行きたーい!)


では、ワイナリーの写真です。

外国のようです。

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受賞ワインなどが飾られています。

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見学が終わったら有料試飲をしました。

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その後、無料試飲やお土産コーナーがあります。

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【おまけ】

高畠ワイナリーの最寄り駅はJR高畠駅で、徒歩10分ぐらいです。

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駅名の上に「太陽館」と書かれてるのですが、太陽館は温泉です。

お土産屋さんの奥に見えるのが改札で

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自動改札横が温泉の入口です(おもしろすぎやん、笑)

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ちょっと熱めだった記憶があります。

なんと、新幹線の停車駅でもあるので県外の鉄道好き或いは温泉好きの人が

電車の待ち時間に温泉に入りに来るのよと湯船で地元の女性が

教えて下さいました。

2022年04月20日00:00朝日町ワイン
お蕎麦を食べた後、最終目的地である「朝日町ワイン」に行きました。



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入口上にはワインボトルのシャンデリアがありました。

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コンクールで受賞したワインがたくさんあるようです。

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昨年、コロナ禍で試飲ができなかったので、今回は試飲ができることを

確認してから訪問しました。

今回は、機械による試飲となっていました。

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たくさんの種類が販売されていますが、国内ワインにしては

リーズナブルな商品が多くて嬉しいです。

受賞ワイン2本とスモークタンを購入して帰りました。



2022年03月30日00:00サンクゼール・ワイナリー
長野県にある「サンクゼール・ワイナリー 本店」に行って来ました。



3月は営業時間が10時からだったので早く着きすぎてしまい

近くのコンビニでおやきを買って食べました。

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10時になっても駐車場はガラーンとしていました。

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では、入ってみましょう。

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クリスマスローズが咲き始めていました。

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お庭は冬期は出られなくなっていました。

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早速、次々と試飲をさせていただきました。

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今回の目的は、こちらの白ワイン「竜眼」を購入することでした。

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「竜眼」は数年前は1,500円~1,600円だったと思うのですが

1,980円(税込)になっていました。(カーブドッチのサブルも上がったし・・・)

コスパが良く、飲みやすい、食事を引き立てるワインなのですが

数量限定ですぐにオンラインショップでは売り切れてしまい入手できるお店が

限られているので今回の訪問となりました。

そして、大人買いしました。(数本はプレゼント用に)


こちらのお店は目移りして仕方がないというぐらいに数多くの商品が

並んでいます。

食品も人気のものが多く「メディアに紹介されました」のPOPが付いていますが

それが多すぎて決められないっ(笑)


11時になるとデリカテッセンで購入したものが2階でいただけます。

この日は、2階も他に人がいなくてのんびりといただきました。

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私だけワイン(左)を飲みました。

右のはいったんワインとして作ったもののアルコール分を抜いているとかで

スパークリングでしたが満足感のある飲み物でした。

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ぶどう畑にある木の杭の上まで冬場は雪が積もっているそうです。


アップルパイ(550円)にズームイン

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(これ、お見合いとか初デートで食べたらあかんやつ)

案の定、二人とも崩壊させました(笑)

こんなにぎっしりりんごが詰まったアップルパイは初めて食べました。



そんなこんなで「竜眼」と食品を購入して帰途に着きました。

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ワインは6本以上購入すると5%引きになりました。

早速冷やして飲んだらやっぱり美味しい~~!!と叫びました。


「大人の・・・」と付いていると魅力度200%!

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こちらも数点買い、新潟のモノと合わせて関西に送りました。

サンクゼール・・・大好きなワイナリーです。

4月からはお庭部分にテーブルや椅子が設置され開放的な雰囲気の中で

ワインと食事をいただくことができます。

(緑の季節になると下の写真のようになります)

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電車やバスを乗り継いで行くには不便な場所にあるので

ドライバーさんも飲めるように、近い将来宿泊施設ができることを期待しています。