プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

タグ絞り込み検索

酒蔵(新潟)

2022年11月12日00:00菊水酒造と五階菱
奥胎内からの帰り道、酒蔵に寄りました

「菊水酒造株式会社」




DSC_6591

予約をしていなかったので酒蔵見学はできませんでしたが

売店で試飲をお願いしてからおでんに合う「ひやおろし」を買いました


次に向かったのは「五階菱」です



以前に「王紋酒造」に行ったときは、静かに試飲できる酒蔵という感じでしたが

今年4月にリニューアルされて、体験型「酒蔵」リゾートになったようです


DSC_6592


DSC_6594


DSC_6595


DSC_6596


DSC_6597


DSC_6598

では、中に入ります

DSC_6599

奥に見えているカウンターは有料試飲コーナーです


ウクライナ支援のお酒

DSC_6600


食品も売られています

DSC_6602


高級感溢れる和のスペース

DSC_6603


酒器の販売もあります

DSC_6604


DSC_6605


他社製品もあります

DSC_6606


DSC_6607


DSC_6613


DSC_6610



DSC_6616


こちらで銘柄を指定して試飲をさせていただきました

DSC_6608


DSC_6614


DSC_6615


酒ガチャ

DSC_6611

イノシシさんが酒ガチャをして「ワンカップが当たった」と喜んでいました

(それはハズレというんだよ)

新潟や新発田のお土産屋もたくさん売られていて観光バスも来るので

お土産屋さん感満載でした

一か所で色々購入できるのは良いですね

関西で言うと、白鶴酒造みたいな感じかなと思いました


2022年10月22日00:00DHC酒造
もう少しの間、書きためていた記事が続きます


以前にイノシシさんと伊勢丹のお酒売り場で試飲をして美味しかった

DHC酒造のお酒

バスか電車で行く前に車で下見に行きました(試飲は私だけです(鬼))





DSC_6125


DSC_6126

入口を入ってすぐ右が日本酒やおつまみなどの販売・試飲ができる

「越後の里 嘉山亭」です


無料の試飲をさせていただきました

ドライバーや飲まない(飲めない)人はお茶かお水でした

DSC_6135


DSC_6136

伊勢丹での試飲の印象と同じく、どれを飲んでも飲みやすく美味しい

のに、お手頃価格のものが多かったです


奥のお座敷はフリースペースになっていてお弁当などの持ち込みが

可能でした

なんて素晴らしいシステムなのでしょう!

ご近所の飲食店やお弁当のチラシも用意されていました


こちらでしばらく休憩しました

DSC_6139


DSC_6141


セルフのコーヒーとお茶です

DSC_6140


レジカウンターに行って「のみくらべ3種セット」(500円)を

注文しました(のちほど席まで運んでいただけます)

DSC_6142


おつまみをサービスして下さいました(蟹味噌、明太イカなんこつ)

DSC_6146


DSC_6147


静かでお部屋の天井が高くゆったりした時間が流れています

DSC_6150


DSC_6152


お部屋の外は廊下です

DSC_6143


DSC_6145

そして一番奥のお手洗いがキレイでびっくりしました

入ってすぐのパウダールームは明るく開放的でDHCの化粧品の

お試しボトルなどが並んでいました

その後ろに続くお手洗いも明るく気持ちの良いスペースでした

男性用もとてもキレイだったそうです


帰りに「嘉山」「越乃梅里」と「いかなんこつ明太造り」を買いました

ナタデココを硬くしたような食感で明太子のピリ辛が日本酒に合います

DSC_6156


DSC_6158

新潟の株式会社三幸の商品です


今度は食事やおつまみを用意してバスか電車で行きたいと思います

また、新潟駅発着でオープントップバスで巡る「にいがた酒ばすツアー」

でも「今代司酒造+DHC酒造」コースがあります

こちらは時間の制約がありますが、試飲をしたい、新潟の酒蔵見学を

希望される方にはお薦めです






2022年09月24日00:00吉乃川 酒ミュージアム 「醸蔵(じょうぐら)」
電車の時間に合わせて朝日酒造を出て来迎寺駅に戻りました

次に向かったのは宮内駅、こちらで長岡〜来迎寺分のICカードの

精算をして徒歩8分の吉乃川に行きました


吉乃川は伊勢丹の試飲をしたり、いただいたりで

「極上吉乃川」や「PAIRシリーズ」はリーズナブル

なのにとても美味しいプレゼント好適品としての印象です


DSC_5597


無料試飲はセルフサービスです

DSC_5603


DSC_5605


自販機で有料試飲とおつまみメニューを選びます

DSC_5606


純米大吟醸 無濾過原酒

DSC_5607


立食のテーブルに移動していただきます

DSC_5610


一緒にいただいたのは「鶏のかぐら南蛮みそ和え」です

DSC_5615


外からは蔵に見えるミュージアムは中が吹き抜けなので

明るく開放感のあるスペースです

DSC_5614


続いて普段から愛用しているだし醤油の「越のむらさき」に

向かうも定休日でした

DSC_5622


すぐそばにある江口だんごです

DSC_5623



DSC_5624


オシャレな小物や醸造品を扱う建物もあります

DSC_5625



DSC_5626


のんびりな雰囲気の江口だんごでした

DSC_5627

宮内駅周辺は「摂田屋」という地区で、醸造・発酵の街です

以前紹介した「機那サフラン酒」のこて絵蔵もあり

全て歩いて回ることができます

2022年09月23日00:00酒楽の里 あさひ山
県内高速バスと路線バスの1日乗り放題券「ときライナーPASS」を

使って長岡市の朝日酒造(朝日山、久保田などで有名)に行きました

DSC_5560

新潟駅のバス窓口で購入をして「路線バス」の地域と利用日部分を

コインなどでこすります

ちょっと誤算だったのは、長岡市から来迎寺駅(朝日酒造の最寄りの

バス停)の本数が少なかったので結局電車を利用することになり

路線バスは帰りの新潟駅発の路線バス区間しか利用できなかった

ことです


気を取り直して、長岡市からJRに乗ることにします

駅ビル内に「ぽん酒館」を発見しました

DSC_5562

新潟駅よりはかなり小ぶりな感じでした

電車はまたまたワンマンカーです

ワンマンカーはお作法があるのでちょっと緊張します

DSC_5563


DSC_5564


そして、来迎寺駅に着いてトラブル発生です

(長岡駅で)ICカードで入ったのに来迎寺駅はICカードが

使えませんでした

駅員さんも不在でした

DSC_5565


DSC_5566

書いてある番号に電話をしても繋がらなかったので

帰りは切符を買って、降りた駅でICカードの精算することにしました


そして、ここでさらにトラブル発生です

イノシシさんが朝日酒造に電話をしたら定休日だということが判明!

プランを考えていた私は一瞬・・・ではなくかなり長時間パニックに

なり「せっかく来たのにゴメンねー」と謝りました


とりあえず、お昼でも食べようと入った駅前の

「中華ダイニング 多礼」ですがかなりののヒットです!

DSC_5568

レバニラのレバーが見たこともない厚さで臭みもなく

ジューシーで元気が出ました

エビチリ豚丼WITH温玉も好きなものばかりをのせた感じ

ボリュームたっぷりで大満足でした

DSC_5569

ほっとしたところで「定休日を見逃すなんてどうしてだろう」と

再度調べてみると私が調べていたのは朝日酒造の工場ではなく

「酒楽の里 あさひ山」(朝日酒造の物販部門で、試飲ができる所)で

営業しているのがわかり行くことにしました

(スタミナフードも食べて元気100倍やで~!)

ということで、徒歩15分の旅を始めます

暑さで先ほど飲んだビールも蒸発した頃、見えてきたのが工場です

DSC_5572


DSC_5573


DSC_5575

行きたかったのは工場前にあるこちらの建物です

DSC_5578


入口を入ると落ち着いた雰囲気です

DSC_5591


左側は物販、右側はレストランです

目的は試飲なので左側に進みます

DSC_5581


DSC_5582

お酒はもちろんパウチや冷凍の新潟のお惣菜なども売られています


こちらの大きな瓶「朝日山 益々繁盛」は開店祝いなどに

お薦めです(イノシシ談)

DSC_5593


レジ奥の試飲コーナーに向かいます

DSC_5583


DSC_5585

結構並々と注いでいただいて「ひとりで飲めるかな?」と

思いましたがそんな憂いは無用でした

久保田萬壽は少し「酒」感がありましたが、全部美味しい!!

これ以外でも朝日酒造のお酒は私の中では「無理っ」と思うお酒が

なくて口当たりやまろやかな感じ・奥深さが大好きです

最後に「洗心」も試飲させていただきました

DSC_5587

こちらは、以前試飲してとても美味しかったのでアメリカの

友人にプレゼントしたら大絶賛されました

あの時は私の中で最高でしたが、今回新しく飲んだ「天籟」と

「轍(わだち)」は洗心よりリーズナブルですが引けを取らない

美味しさで日本酒好きの友人にも満足いただけると思いました


いつもは車なので飲めないイノシシさんですが、今回初めて

ゆっくり味わうことができて大満足の様子でした

帰りに「悟乃越州」をお土産に買いました

DSC_5590



2022年04月02日00:00大洋酒造
村上最後は大洋盛の蔵元に行きました。(まん延防止等重点措置期間中)



DSC_1638[1]


入口右側には「大洋盛の仕込み水」もありました。

DSC_1639[1]

昨年もコロナ禍で厳重警戒中!?入口のインターホンを押して

入れていただきましたが、今回はすんなり中に入れました。


DSC_1641[1]


DSC_1642[1]


DSC_1643[1]

残念だったのは、試飲ができなかったことです。


以前、たくさんの種類のワインを作られているワイナリーに行った時も

買う気満々で入ったら試飲中止になっていて購入意欲喪失。。。

飲んでから決めたいのに残念っ。


試飲だから飲みながらお喋りするわけじゃないんだけど、ダメなのかなぁ。

売上ダウンしないのかなぁ。。。

などと考えながら何も買わずに失礼しました。

(試飲は大事っ! by呑んべえ)


2022年03月17日00:00八海山
昨年夏のふり返りです。

スマホを替えたので古い写真を探すのが大変(整理整頓不得意疑惑)



以前行った「八海山雪室」で二人で試飲をしたかったので

五日町の割烹旅館「いろは亭」に車を置いて、タクシーで向かいました。



「八海山雪室」は「魚沼の里」の中にあります。




イノシシ 八海山


焼酎蔵です。

DSC_2576


試飲コーナーではほぼ全種類いただきました。

DSC_2577



純米大吟醸 雪室貯蔵三年(白いボトルに入っています)

DSC_2578

どれも美味しかった(と言える酒蔵は少ないと思います)中で

こちらをお土産に買いました。



夏限定の商品を氷温ショットでいただきました。

DSC_2579

試飲コーナーの他にお土産コーナー、キッチン雑貨のコーナーもありました。

雪中貯蔵庫見学ツアーがありましたが今回も満員で参加できず

未だ見たことがありません。

近くに宿泊施設か駅までのシャトルバスがあったら何度でも行きたいです。

広大な土地なので、これからもお店が増えて発展してほしいです。



お散歩がてらに他のお店も見ながら

DSC_2581




DSC_2582



DSC_2583


最後に一番上にある「猿倉山ビール醸造所」に行きました。

DSC_2585

ベーカリーを併設されているのでいくつかパンを購入

地ビール、ソーセージと一緒にいただきました。

お腹を満腹にしてタクシーでお宿に戻りました。



宿泊の予約をするとき、掲載されている写真から乗り気でなかったイノシシさんですが

「評価がどれを見ても良いから大丈夫だって~」という私の強い説得で決定し

泊まってみたら、古いながらも清潔で何より経営されているご家族が

とても温かい素朴な方々でほんわかした気分で帰ってきました。

自家製のこしひかりが美味しかったのでお土産に買って帰りました。

以上、八海山で飲むために宿泊をしたという呑んべぇのお話でした。




2022年01月23日00:00今代司と峰村醸造
少し前ですが、今代司の酒蔵見学に行ってきました。

DSC_0690[1]


入口から入ると大きな杉玉が目に飛び込んできます。

DSC_0717[1]


1回400円の「発酵」と「地酒」のガチャもありました。

DSC_0695[1]


酒蔵見学では、お酒造りの工程をわかりやすく説明していただき

昔懐かしい熱燗の自販機や道具、お酒の瓶のコレクションの見学を楽しめます。


DSC_0696[1]



DSC_0700[1]



DSC_0702[1]



DSC_0705[1]


見学終了後には、試飲(1,000円)を楽しみました。

DSC_0714[1]


DSC_0715[1]

錦鯉と木目(白)のボトルの模様には新潟県の絵がこっそり隠れているので

目にする機会がありましたら、是非探してみて下さい。



その後、斜め前にある峰村醸造に寄りました。

DSC_0721[1]


「トマト鍋の素」というお味噌ベースの洋風鍋の素を購入して

鶏肉でお鍋を作りましたが、お味噌とトマトが合うとは驚きでした。

最後にご飯ととろけるチーズを入れてリゾットにすると最高に美味しかったです。




尚、今代司は新潟駅まで徒歩圏内ですので

酔いを醒ましながらのお散歩もおすすめです。