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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2024年02月17日00:00127 おうちごはん
「いけず(=意地悪という意味の関西弁)」と揶揄される京都人ですが

このステッカーが売れているそうです



テレビで見たとき、ひとりで大笑いしてしまいました

「いけず」がわからないイノシシさんにも「立ってすんなよ?」というステッカーを

見せたら「ナハハハ、そういうことね」と大笑いしていました

ステッカーの女将さんの顔芸がよろしおすなぁ♪

確かに言いにくいことをステッカーにして貼っておけばいいかも(笑)



私の母は京都人ではありませんでしたが、ネガティブな言葉やストレートな言葉は

使いませんでした

勉強嫌いには「元気でよろしいですこと」

うるさい子ども(私と弟)には「まぁ、にぎやかですこと」

高額なものをおねだりすると「ない袖は振れませんのよ」といった感じで

今となっては「京都人に似ていたかも」とも思います



では、おうちごはんです

鶏すきは、うまいたれで味付けしました

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小松菜と薄揚げの煮びたし

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竹徳かまぼこで買ってみました

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スーパーのちくわは余った油で揚げました

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ひとりごはん

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コーンパンを焼いた日だったので、帰りの遅いイノシシさんにはパンかご飯を選んで

もらいました

お味噌汁付きです(ヘンすぎる)

揚げ物は、鶏の唐揚げと味付けした里芋に片栗粉をまぶして揚げたもので

仕上げに黒胡椒を振りました


イノシシさんが夕食不要の日

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サバの水煮缶でカレーにしましたが、私は二日連続食べることになりました

具は、玉ねぎ・コーン・筍・油揚げです

個人的には、ここにこんにゃくや大豆を入れるのも好みです


ちくわ入りきんぴらごぼうは、余ったらお味噌汁に入れるとコクが出て美味しいです

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市販の中華クラゲに胡瓜・切り干し大根・茹でたささみを混ぜたもの

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鶏のささみは、ビニール袋に入れて塩麹をもみ込んでしばらく置いたものを茹でて

ゆで汁の中で冷ましたらしっとり仕上がりました

ゆで汁は捨てずに白だしを加えておうどんの汁に変身しました


イノシシさんが夜遅くなった日、予定を変更して消化の良いおうどんにしました

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具は、鶏団子・ちくわ・油揚げ・長ネギ・卵・ほんの少し白い舞茸で

器に入れてから白すりごまと茅乃舎の生七味をかけました


業務スーパーにトリュフオイルを探しに行ったのですが見つからずウロウロしていたら

牛すじを見つけました

800gは多いなぁと悩みながら、おでんとネギ焼きとどて焼きにしようと思いつき買いました

味付をする前に、1時間茹でてから水洗いをする手間があるのですが

手間よりも何よりもシンクと排水溝が脂ギトギトでえらいことになり

「往生しまっせ~」とひとりで呟きながらぬめりとりをしました(とほほ)

安くて美味しいものを作るのは時として苦行を伴います

1/3だけ茹でたのですが、こんなことなら全部茹でて一回の苦行で済ませればよかった~

下茹で不要の牛すじがお高いのも当然かなと思いました

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