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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2024年01月22日00:00122 おうちごはん
年末に新潟でお正月料理の準備をしているときにふと思ったのが

「私が以前大阪で普通に買っていた食材が実は全国版ではなかった」ということです

具体的には焼穴子・祝大根・桜の形をしたかまぼこなどです

祝大根は大根をそのまま小さくしたような感じで、お正月前にはお雑煮用として金時人参と

セットで売られていることも多く、皮をむいてそのまま薄く切るだけで丸い形になります

桜の形のかまぼこは年中売られていたので母が作ってくれるお弁当にも入っていました

お皿やお弁当がパッと華やぎますが、今回オードブル用に探したらスーパーは

もちろん伊勢丹でも見つからず、地域性のある食べ物だったのだと気付きました

玉桜

(画像は、大寅さんから引用させていただきました)

大阪の友人に「桜の形のかまぼこがないよ~」とLINEをしたら彼女も驚いていました

そういえば、子供の頃には個人商店のかまぼこ屋さんが結構あったよねという話に

なりました

梅焼きという梅の形をしたふわふわしたはんぺんみたいな食感のかまぼこ?厚焼き?

もあり、母はよくおうどんに入れていましたが、それもこちらでは見たことがありません

食文化の違いって面白いです



では、おうちごはんです

義父から 大根をもらったので大根料理が続いていました

ふろふき大根

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おでん・・・これは義父用

牛すじを買おうとしたら高級すぎて鶏手羽元に変更しました

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おでんの汁は今回おうどんにはせずに卯の花にしました

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ケンミンの焼きビーフンは海老・豆苗・ピーマン入りです

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ジンギスカン

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オレンジピールチョコレート

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オレンジピールが余っていたのですが、1本ずつチョコにつけるのが面倒だったので

湯せんしたチョコに細かく切ったオレンジピールを混ぜ込んで板チョコにして

少しだけトッピングにものせてみたところイノシシさんが大喜びしました

「高級チョコみたいで美味しい!」と言われましたが、ガーナの板チョコ1.5枚なので

材料費は150円ぐらいです(笑)


わかめと胡瓜・カニカマの酢の物

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豆苗の黒ゴマ和え

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弥彦神社の近くの酒屋さんで買った酒粕は日々のお味噌汁用で、小分けして冷凍しました

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無印良品で買ったポルチーニクリームとお鍋の素と宇治抹茶バウム

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伊勢丹の富澤商店に行くと買うのがパンの材料です

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赤サフ・金サフはスーパーでは見かけません

作るパンの砂糖の配合量(%)により使い分ける・・・ということを初めて知りましたが

自分の焼いているパンが何%かわからないので両方買ってみました

家に帰って調べてみると、どちらのパターンも習ったようです

赤サフは糖分が0~12%、金サフは5%以上となっています


強力粉「はるゆたか」

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