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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2023年05月16日00:00北方文化博物館 藤のライトアップ②
少し暗くなってきたので大藤棚に戻りました

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藤棚にはくまんばちが来ます

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時間が経つにつれて人が増えてきました

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施設は見られなかったのですが、こちらの小屋は見学ができました

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天井です

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「裏日本は表日本に比べ半年間雪に埋れ全ての生産活動に大きい苦しみがあった。
そのため各藩は『板の間禁令』の制約をつくり物心両面にきびしい制約を命じた。
一軒に一間しか作れなかった板の間はその家長の居間とし、その他は土間に藁を敷き
生活した。ここはその時代を偲ぶ貴重な資料です」と書かれています

厳しい環境で生活をしている人にさらに過酷な生活を強いるって・・・何???

当時、家長は偉かったのでしょうが・・・極寒の新潟で家族は土間で寝るだなんて

ああ何て恐ろしい・・・

お達しだから忠実に守っていたのか、はたまた家長は優しくてこっそり板の間で一緒に

寝かせてくれたのか、想像するも正解はわかりません


その板の間がこちらの写真です(ここですら寒々しいです)

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外に出ると池があります

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日本昔話みたいです

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この記事へのコメント

1. Posted by たぁくんママ   2023年05月16日 08:27
5 ブタさん、おはようございます

ライトアップされた藤棚!!
なんとも幻想的ですねぇ!
しばしうっとり・・・・・!!

藤の花房の下にひしめく人々の密度もこれまた驚きですねぇ!
ワ〜オ!!!!(笑)

昨日は私の帰省前に「一度お茶しよう」とのことで来宅してくれた沖縄出身の仲良しさんが、なななんと〜!
北方文化博物館ヘ行かれた事があるんですって!
「ライトアップされた藤棚も見たさぁ!キレイだったさぁ!」

沖縄の高校を卒業後、東京のはとバスに就職されてバスガイドをされておられ結婚後は横浜にお住まいになり趣味の旅行を楽しまれて日本中を周られたそうです。十日町の山菜ツアーには沖縄へ移住されるまで毎年参加されて遅い越後の山からの恵みを採ったり食べたり、を楽しんでおられたそうです。テレビの「ポツンと一軒屋」が大好き、田舎が大好きの70才の素敵な女性です。なんか嬉しくなっちゃいますよね(笑)

刈羽古民家、「板の間禁令」
雪深い越後での農民の生活を偲ぶと頭がさがりますね・・・

辛抱強い、やり繰り上手、貯め上手、義理堅い、など東京で暮らす新潟出身の人たちを、ひと昔前まではそんなふうに評価されていたようです。納得ですよね。


ブタさん、良い一日を!!
2. Posted by イノブタ   2023年05月16日 11:52
たぁくんママさん、こんにちは。

藤棚の群集は遠目に見たとき焦りました💦
沖縄のお友達が北方文化博物館、しかも藤のライトアップというレアなイベントにいらしたことがあるなんて、驚きですね!
その話題で香りまで思い出されたかもしれませんね。

山菜ツアーなるものがあるのですね。
新潟に来て山菜を食べるようになりました。いただくことも多いです。
春になると大地の恵みが増え、ますますお酒が進みます。

板の間禁令は新潟人のイノシシさんが「意味不明〜お暇させていただきます」と言いながら読んでおりました(笑)
雪の季節を耐え忍ぶからこそ生まれる新潟県民の県民性ですね。
本当に親切で優しく辛抱強い方が多いです。
我が家ではイノシシ=貯める人 ブタ=使う人、食べる人です(笑)

たぁくんママさん、今日も良い1日を!
忘れ物がないよう再チェックをお願いします😁

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