プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2025年10月

2025年10月31日00:00飛行機で大阪へ
秋の味覚のシーズンには毎年実家に友人や親戚が訪問してくれて一緒に散策や買い物を

楽しみます

・・・というわけで、しばらく帰省時の記事になります



新潟空港のラウンジで搭乗時間を待つ間もワクワクします

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飛行機が苦手な方もいらっしゃいますが、私はエンジン音が変わりスピードが出て

前輪が宙に浮く瞬間が一番好きで「これから旅が始まる!」という嬉しさがMAXになります

車酔いはするのに、何故か飛行機ではワクワクにかき消されて多少の揺れも平気です

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あっという間に大阪上空で、大阪城が眼下に見えます

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バスや電車を乗り継いで実家に帰りますが、小腹がすいたのでたこ焼きを食べました

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数日後にはとん平焼きを食べました

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粉もの、ソース系の食べ物を見ると関西人の血が騒ぐのでした(笑)

2025年10月30日00:00村上散歩
豊栄の後は、村上に向かいました


いつものように「きっかわ」に入ります

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今、干されているのは酒びたしにする鮭だそうです(昨年獲ったものです)

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この後、すぐそばの「土間ん中」の津軽三味線のライブを聴いて帰って来ました



明日からは関西の記事になります

2025年10月29日00:00cafe RiLa
しばらく帰省をしていました

写真整理のため順序が前後しますが、明日まで新潟の記事をお伝えした後に関西の記事に移ります

よろしければおつきあいくださいませ



豊栄(とよさか)にあるcafe RiLaがステンドグラスに囲まれて寛げる空間と聞いていたので

ステンドグラスを見るのが好きな私はイノシシさんを誘って行ってみました

カフェなんて縁のなかったイノシシさんですが、私のリクエストには応えてくれます


テーブルごとに違うソファで「どこに座ろうかな~」と迷うところから始まります


席を決めたら「カップを選んでいただけますがお選びになりますか」と聞かれたので

2人でカップを見て悩みました


コーヒーが運ばれるまでの間、壁際に飾られたステンドグラスや作家さんのアクセサリーを

見ながら過ごしました

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私は赤いゴージャスなカップで

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イノシシさんは、まさかの猫足付きのカップです(そういう趣味?(笑))

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シュガー入れも白鳥で、別世界に迷い込んだ感がありました

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奥さま(店主さん?)が長年収集されてきたステンドグラスやアクセサリーは

販売もされています


コーヒーをいただく時間があまりなかったのですが、(人によってサービス内容に

違いがありそうなので内容はヒミツですが)おもてなしいただき感動して帰って来ました


これからは店内でライブも開催予定だそうです

今度はゆっくり、軽食も食べに行きたいです

2025年10月28日00:00器用な人
友人に会ったとき「よかったら使ってね」と手作りの子ども用帽子をいただきました

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上は編み物、下のキャップはハギレで作られたもので、キャップは裏側も違う絵柄で

作られています

日々、時間があると手仕事をされていて、お菓子やお料理もお上手

お花を育てて生けるセンスもあり、優しくて肝っ玉母さん的な器の大きい方で

私にとってはスーパーウーマンです



翌日、私の己書の作品の写真を送ったら

「え?ブタさんの作品?かわいい文字だね~ 他に特技があったらこれからも見せてね」と

返事がきましたが・・・特技・・・これといってありません(苦笑)


爪の垢を煎じて飲みたい、いえ、近くで修業をさせていただきたい女性です 

2025年10月27日00:00手紙
筆まめなイノシシさんは、記念日のたびに心のこもった手紙をくれます

今年もお誕生日の食事に行ったときに渡されてお店で読んだら泣きそうになりました

中には、日ごろの感謝や褒め言葉や思いやりの言葉、雪国に来てくれてありがとうとか

お互い素直にいつも気持ちを出して支えが必要なときは支え合っていこうねとか

これからの展望が並んでいて、私にとっての宝物なので全て置いています


手紙でなくても、普段から言葉で感謝の気持ちや「うれしい」という言葉を

口にしてくれる本当によくできた人だと思います

夫婦であっても言葉で伝えることは非常に大切なことだと学びました



私はそこまで筆まめではないので帰省するときには作り置きおかずに

ブタの絵を貼っておいたり、出張のカバンにこっそりメモとチョコを

忍ばせておいたり、布団の中にぬいぐるみを隠しておくぐらいです(全て悪戯やん)



そして、私が帰省から帰ったときには、テーブルに「おかえり~」という

メモが置かれていてお部屋の中はきれいに整っています(完璧っ!)

全てにおいて軍配はイノシシさんに上がる我が家のお話でした


2025年10月26日00:00再びの断捨離
とある場所で行われていた金の買取セールに行って来ました

持って行ったのは家にあった指輪や、金なのか金メッキなのかわからないブローチです

そして、店頭の金の買取価格を見てびっくり

昔も売りに行ったことがあるのですが、そのときの2倍になっていて

つくづく「私って相場のセンスがないわ~」と思いました


結局、メッキかと思ったものも金で、買い取ってもらえました

家に帰ってイノシシさんに「アクセサリーを売って来たよ」と言うと

「え~!ブタさん、ひょっとしてお金に困ってるの?」という焦った表情になりました(笑)

(困ってるわけではないけど、裕福なわけでもないわね)


どう考えても使いそうにないアクセサリー・・・少しは価値があるのかもしれませんが

私がいなくなったとき、価値がわからず興味もない子どもたちにおもちゃのアクセサリーと

思われて捨てられるのがオチなので売ってよかったと思います

ほんの小さな断捨離でした


私にとって過去最大の断捨離は大きなダンボール2つ分のアルバムと整理されていない

スナップ写真で息子が結婚を決めたタイミングで全てをデータ化したことです


これからしなければいけないのは両親が残したたくさんのアルバムです

こちらは全てデータ化する必要もないので私の脳裏に思い出の数ページとして

残せばいいだけだと思うのですが・・・自分のアルバム以上に処分に躊躇します


2025年10月25日00:00念には念を
先日、ポストにアパートのwi-fiの工事をしますというチラシが入っていて

工事の日時を変更したい場合はコチラからとQRコードが記載されていました

QRコードを読み込むと、こんなん出ました~!・・・って怖すぎです(汗)

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ちょうどお隣の奥さまも「これって、詐欺ですか~?」と我が家に来られました


「このチラシは本当の業者か!?詐欺ではないのか」疑惑が沸き上がりました

もし、本物の業者だとしてもチラシが出来上がった時点でチェックしないのかな~(謎)

気になるので、ネットで業者名を調べてチラシに記載されていた電話番号と一致したので

電話をかけて、本当にこのチラシをポストに投函して工事の予定も本当にあるのか

確認をしたら合っていました(ホッ)



そして同じ日、スマホに登録していないどなたかから電話がありました

表示をされていた番号は実家の近くからと思われますが出ませんでした

あとでネットで調べましたが、該当する番号は見つかりませんでした

気にはなりますが、本当に用事があれば何度もかかってくることでしょう



また、最近は怪しいメールが実に多いので気を付けています

Amazonからもきていましたが、明らかに字体や文字の間隔が違っていたり(これは笑えました)

クレジットカード会社や銀行からも届きますが、それ自体が信じられなくなりました

(信じられるのは、銀行に出向いて自分で作成・入力したパスワードだけです(笑))


見るもの、届くもの、知らない訪問者を全て疑う自分もどうかと思いますが

念には念を、石橋は叩いて壊す(あかんやん)をモットーに生きていこうと思います


2025年10月24日00:00己書
時々、特養に入所されている(学生時代にアルバイト先でお世話になった)方に

絵手紙を書いています

ただ、自己流で書いているので幼稚園児か小学生のような絵と文字で

下手くそさに我ながらイヤになるときもあり、もう少し何とか喜んでもらえるような

葉書を書きたいと思っていました


イノシシさんと水彩絵の具を買ったタイミングで、筆ペンを使って書く「己書」の

教室があることを知り体験に行ってみました

まず、見本として置かれていた作品の数々の美しさに目を奪われました

そして指導をされている方が

「書道ができなくても大丈夫、絵心がなくても大丈夫です

 同じお題でもそれぞれ違った作品ができあがり、それが良いのです」と

仰ったので、初めてみることにしました


初めは円相の書き方、ひらがななどを習い、作品に仕上げる時には

全体のバランスを考えて書きます

絵が出てくるのはまだ先になりそうですが、他の生徒さんの作品を見ながら

「私も早く描いてみたいな~」と思っています

毎回、集中力の塊になって仕上げるのが楽しいです


月謝制でもなく、行けるときに行けばいいというゆる~い習い事なのも

ゆるい私に合っています


絵も文字も習うことができて、そのうち大きな作品も出てきます

ゆる~く続けながら、少しずつ上達をしていきたいです


特養に入所されている人生の先輩は、手が不自由になられたので返事がくることは

ありませんが、私のハガキは飾ってくださっていると数年前に面会に行ったときに

聞きました


ベッドの上での生活に少しでも彩りと季節感を感じていただけるよう

味のある文字、明るい絵で送り続けたいと思います



第一回作品です

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2025年10月23日00:00子育てしやすい社会になりますように
先日、インターホンが鳴り出てみるとご近所の男性でした

「赤ちゃんが生まれたのでこれからうるさくなり申し訳ありません

もしうるさかったら遠慮なく言ってください」とお菓子を持って来られたのでした

それを聞いた瞬間、胸が苦しくなりました


主人も私も赤ちゃんの泣き声が大好きで、特に新生児特有の息継ぎなしで

頑張って泣いている声は新しい命の誕生のうれしさが詰まっていて

「いっぱい泣いて肺を強くして元気に育つのよ~」といつも心の中で願っています


でも、今の世の中 運動会やラジオ体操という年に一日とか一日のうちの数分の音でさえ

ご近所からクレームが入ったりするそうです

文句を言ってる人だって子どもの時代があったのにと思いますが

もう少し寛容であってほしいなと思います


挨拶に来て下さったご近所さんは、ものすごく気を遣って子育てを始められるのかと

思うと今のパパ・ママは気の毒だなと思いました

(赤ちゃんが生まれたので迷惑をおかけします、とお菓子をいただいたのは

初めての経験なので)


「うちは赤ちゃんの泣き声とか好きだから全然気にしないでね」と伝えておきました

私は子どもたちが小さかった頃、ワンオペ育児で大変だったのですが

マンションのご近所さんがよく助けてくださいました

今では私もばあばなので、いつか何かお手伝いができることがあればと思います

2025年10月22日00:00頭の体操
イノシシさんは漢字が弱く、人前でよく恥をかいているそうです

(そうかな~と思ってました(笑))


私は子どものころ大相撲が好きで地名や力士の漢字を大相撲から学びました

中学ぐらいから漢字の知識は変わっていない感じはしますが

最近特に漢字を読めても書けないという危機感があらわになりました


何かの雑誌で見つけた四文字熟語のパズルが面白かったので、こちらの雑誌を買って来ました

よく見ると私がいるじゃありませんか!?

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というわけで、1日1問(1ページ)解いていました

最初の「ナンクロ」はヒントの文章がなく、いくつかの漢字がちりばめられていて

空白のマスの中には数字が書かれていて同じ数字は同じ文字が入るので

候補の文字を書き出して、当たっていそうなら(注:当てものではありません)

文字対応表のマスに記入していきますが、わからないものはいくら考えてもわかりません

最終的には解答欄(数文字だけ並べたもの)に記入するのですが明らかに不正解で

またひとつひとつ合っているか検証します

不正解と思って調べていると知らない熟語だったということもしばしばです


ナンクロだけでなく、様々なパズルが出てきます

問題によっては1ページ解くのに1時間ぐらいかかっているかもしれません

初めは「この本を仕上げるのに一生かかるかも」と思いながらやっていましたが

そのうち楽しくなってきて暇さえあれば本を開くようになり1週間で半分解けましたが

まばたきを忘れて問題を解き続けるので、結膜下出血が再発しました(とほほ)



そんなわけで、毎日頭の体操をしています

イノシシさんに見せたら「オレは頭が痛くなるから、しなくていいかな~」と言っています

まぁ、そうなりますわね

逆に私が数字のパズルを渡されたらこうなります

ブタ 渦巻き