プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

タグ絞り込み検索

2024年04月

2024年04月30日00:00友との新潟旅行~新潟市内観光
村上から電車で新潟に戻り、コインロッカーに荷物を預けて身軽になって

バスで古町まで移動しました

途中「前に新潟に来た時、時間がなくて新潟日報の展望台に上がれなかった」と

新潟日報のビルを過ぎてから聞いたので、NEXT21に上がることにしました

DSC_8229


DSC_8230

一応、主な建物などを案内しました

この日は肌寒くどんよりした空模様でしたが、最後まで雨には降られませんでした


知事公舎やどっぺり坂あたりの高級住宅街を見て地獄極楽小路を抜けました

DSC_8235


不思議な名前の由来を説明しました

DSC_8236


キレイに舗装されたこちらの道が好きです

DSC_8238


極楽側の「行形亭(いきなりや)」は日本料理のお店で一度行ってみたいです

DSC_8239


そして、友人に見せたかった大好きな「旧斎藤家別邸」です

DSC_8241

 
DSC_8242


まずは1階から・・・お雛様は終わって端午の節句の飾りつけになっていました

DSC_8243


DSC_8244


DSC_8245


DSC_8246


蔵の中の展示です

DSC_8247


DSC_8248


明日は2階とお庭をご紹介します

2024年04月29日00:00友との新潟旅行~瀬波温泉 食事編
さて、お楽しみの夕食です

お部屋食って何十年ぶりでしょう


最初に八寸、お造りが並べられ、村上牛のしゃぶしゃぶと釜炊きのご飯に

火をつけていただきました

DSC_8203


DSC_8204


DSC_8205


DSC_8206


鰆の道明寺蒸し

DSC_8207


海鮮茶碗蒸しフカヒレ餡かけ

DSC_8208


塩引き鮭かま焼きはボリュームたっぷりで炊き立てご飯が進みました

DSC_8211


DSC_8212


お吸い物

DSC_8213


村上抹茶プリン

DSC_8214


ひとりずつ炊かれたご飯は最高でした

DSC_8216

友人がまたまた「ご飯が美味しい~!」と感動していました

少食プランにもかかわらず、このボリュームで二日連続お腹がパンパンでした


翌朝、また5時からお風呂に入りに行きました(若ければ寝ていたでしょうね(笑))


すっかり空腹になり、バイキングに向かいました

DSC_8217


DSC_8221



朝食会場は目の前が海という絶好のロケーションです

DSC_8219


朝からお造りも数種類あり、すき焼きやらすごい量をとっています

DSC_8225


第二弾

DSC_8226

胃袋は宇宙です


お部屋でゆっくり寛いでお宿をあとにしました

DSC_8228
 

2024年04月28日00:00友との新潟旅行~瀬波温泉 景色編
村上の町を歩いた後は、瀬波温泉「大観荘せなみの湯」に向かいました

ロビーの前は一面が海で圧巻の景色です

ずっと黄砂が飛んでいたので晴れてはいるものの海の青さが強調されず少し残念でした

DSC_8178


DSC_8183


DSC_8184


下りませんでしたが、ホテルのすぐ下には足湯があり、目の前が海水浴場です

DSC_8186


この日は和室でお部屋食ですが

DSC_8191


その前に、ウェルカムゼリーと

DSC_8192


友人のシンガポール土産をいただきながら寛ぎました

DSC_8195


DSC_8193

台湾のパイナップルケーキとはちょっと違うパイナップルボールでした

温泉は露天風呂が目の前が海で波の音を聞きながら癒されました

露天風呂のお湯への通路がスロープになっていて階段より安全だと思いました

規模の大きい施設なので、大浴場もパウダールームもゆったりしています


入浴は、夕陽の絶景を見ながらお部屋食!となるはずでしたが・・・

DSC_8198

黄砂でほとんど太陽の姿が見えず、この瞬間に見たのが最初で最後でした(笑)

食事は明日一気にUPしたいと思います

2024年04月27日00:00友との新潟旅行~村上散歩
村上駅に着いて

DSC_8176


歩いて目的地に向かいます

DSC_8150


日本茶のカフェと堆朱などが飾られた高級な雑貨を見てほしかったのですが定休日でした

DSC_8151


いつもの通り「きっかわ」に入ります

DSC_8160


DSC_8161


DSC_8163


町にもところどころ鮭は吊るされていましたが、この数を見て友人は言葉を

失っていました

DSC_8155


DSC_8157


DSC_8156

お人形さま巡りも終わっていて残念~

常温で持ち歩き可能な鮭製品をお土産に買って、再び歩きます


この道はとても雰囲気があって好きです

DSC_8165


一度は行ってみたい割烹(友人は前回の新潟旅行で予約をして来たそうです)

DSC_8166


白と黒の壁に桜が映えていました

DSC_8168


DSC_8169


本当は「井筒屋」で鮭料理をご馳走したかったのですが、朝食から時間が経っておらず

どう考えても満腹で入らないので「九重園」でお茶をしました

香炉のお茶版をそれぞれの前に置いて下さいました

DSC_8171


お庭には保護猫がたくさんいて、アゲハチョウを捕獲して食べているので

恐れおののいていたら、友人が「セミも食べるで」と追い打ちをかけてくれました

DSC_8174

再び歩いて村上駅に戻ります


2024年04月26日00:00友との新潟旅行~月岡温泉の朝食
疲れているはずなのに、翌朝はみんな5時から朝風呂に入りに行きました

あれだけ前夜に食べたにもかかわらず、みんな空腹です(笑)

立派な宴会場での朝食は新潟らしくお餅つきもあり、つきたてのお餅が

お雑煮かきなこやあんこなどでいただくことができました

DSC_8122


DSC_8126


DSC_8127


普段の朝食の何倍食べているのでしょう??

DSC_8128


DSC_8131


向こうに見えているのはさらに高級なお宿「華鳳」です

DSC_8132


廊下はまるで美術館のようでした

DSC_8133


DSC_8134


あちらこちらにお花がキレイに活けられているのが素晴らしかったです

DSC_8135


DSC_8137

朝食の後は、村上に向かいます

2024年04月25日00:00友との新潟旅行~月岡温泉の夕食
この日宿泊したのは月岡温泉の泉慶です

北陸応援割がなければ、泊まれない高級なお宿です

・・・というか「こんなにロビーの立派な和風旅館はいつぶりだろう??」と

3人で遠い目になりました

DSC_8093



DSC_8094

ロビーのラウンジはフリードリンクで、まったりしていると友人が目ざとく

卓球コーナーを見つけました

「温泉といえば卓球でしょう!?」と卓球セットを借りて部屋の灯をわざわざ

フロントの人につけていただいたにも関わらず、1分で「疲れた」と言い出し

ラリーが続かず15回続いたらやめようとなって、5分で終了しました

(「フロントの人『もうやめるんかーい』って思ってはるわ、笑)


では、お楽しみのお部屋へ移動します

いつも3人で泊まるビジネスホテルやシティホテルとは違って、やはり和(洋)室は

広くて寛ぐことができます

DSC_8095


DSC_8098


DSC_8121


お部屋でしばし寛いだ後は、硫黄の香りプンプンでエメラルドグリーンの露天風呂と

広い大浴場に満足し個室での夕食時間となりました


少しずつキレイに盛られたお料理に感嘆の声があがります

DSC_8106


ズームイン

DSC_8108


DSC_8109


その後は、頃合いを見て運ばれてきました

若筍羽二重蒸し

DSC_8110


浅利とミネラルの梅実餡

DSC_8113


新潟なのでお刺身が本当に美味しいです

DSC_8114


県産牛肉網焼きかのどぐろを選べたので、一同揃ってのどぐろをリクエストしていました

のどぐろは1匹+半身は中に椎茸を包んで焼かれていました

DSC_8115


銀鮭包み揚げカクテルソース

DSC_8116


デザート

DSC_8117


DSC_8119

個室でのゆったりとしたお食事はとても楽しく大満足でした

私は「新潟のお料理は素材が美味しい!」と話をしていて

どのお料理も全部美味しかったのですが、友人が「お米が美味しい!!」と

旅行中ずっと言い続けていたのが印象的でした

翌朝、友人が「来る前より1.5キロ増えてる」と焦っていました(笑)


2024年04月24日00:00友との新潟旅行~福島潟と瓢湖
北陸応援割が実施されると知って、息子の高校時代のママ友2人が

「新潟に行きたい」と言ってくれて2泊3日の旅行を計画し、ようやくその日が

やってきました

ひとりは新潟初上陸、もうひとりは数年前に1泊2日で村上と新潟市内に来たそうです


数日前からお互いテンションMAXで、友人のひとりはご主人から

「よっぽど楽しみやねんなぁ」と言われる始末で、どうやら旅行のことを考えては

にやけていたみたいです


さて、当日は早くから空港に行って飛行機の到着を待ちました

お土産屋さんのチェックをして展望デッキに向かいました

DSC_8060



またまた「フライトレーダー24」でチェックしています

赤い色の飛行機が検索した飛行機です

関空から旋回して北東に向かっています

Screenshot_20240417-125112


新発田市の近くを通って新潟空港に向かっています

Screenshot_20240417-134050

予定より早い到着でした

飛んでくる方向もわかるので光が見えてきたときは胸が高鳴りました

DSC_8070


半休をとってくれたイノシシさんと空港で落ちあい、私たちが数日前に訪れた

福島潟へご案内しました

DSC_8075


DSC_8079


「潟」というのを初めて見た友人は驚き、新潟の広大な土地にもまた驚きと

驚きの連続でした


地上に降りて少し枯れ始めた菜の花を鑑賞しました

DSC_8080


DSC_8081


DSC_8082


少しの時間ですが「潟来亭」でのどかな景色を楽しみました

DSC_8083


その後、瓢湖に向かい数羽だけいる白鳥を見ました

友人のひとりは「白鳥のエサ」を買いに行き、柵を倒しそうな勢いでエサをあげながら

「白鳥ってカモをつついてエサを自分が食べて、結構イジワルやん」と

私と同じ感想を述べていました


DSC_8084


DSC_8085


DSC_8089

この後、ホテルに向かいました


2024年04月23日00:00138 おうちごはん
先日、郵便局の前で自転車を停めて鍵を抜こうとした瞬間、1・2・Finish!で

鍵がコンクリートの側溝の穴に落ちました

不思議なもので、そういう場面はスローモーションで見えて

「あ~、穴に入る~!!」と思いながらも手や足で阻止することもできず

ツーバウンドして弧を描きながらうま~く穴に吸い込まれていく様子を

目に焼き付けた瞬間、時間の流れが通常にったのでした

数十秒の放心状態のあと、スペアキーを取りに戻るか考え、やはり郵便局で

正直に話して側溝を開けさせてもらおうと考え直してお手伝い願いましたが

コンクリートが重すぎて3人がかりになってしまいました(ごめんなさいです)

「これからは穴から離れたところに停める!」というのが今回の教訓です


では、おうちごはんです

豆苗、新玉ねぎ、雪下人参、ミニトマトのサラダ

DSC_7884

成城石井のドレッシングを初めてかけて食べたら美味しくてリピ決定です


イノシシさんがいただいてきた新潟名物「まめてん」

DSC_7882

以前生まれて初めて食べたものはイマイチだったのですが、こちらのは塩加減が絶妙

大豆の皮がなくて煎餅部分も薄くてカリカリしていてとても美味しかったです

義父の畑のうどとミニ筍(まだほとんど生えていませんでした)

DSC_7907


うどの葉の部分は天ぷらにしました

DSC_7908

天ぷら担当はイノシシさんですが、海老は油が少ない上に揚げすぎて周りの天かすも

まとって海老フライ色で、食感も海老フライでした(笑)


義父に聞いた通り皮はきんぴらに

DSC_7909


茎はからし酢味噌でいただきました

DSC_7910

天ぷらは少し苦みがあって美味しかったのですが、他は「苦っ!」と大人の味が

わからずイノシシさんと苦笑いでした


信太巻き(鶏ミンチ・雪下人参・青ねぎ)

DSC_7911


若竹煮

 DSC_8055


志麻さんのレシピでオリーブと鶏もも肉の煮込み

DSC_8056

初めて瓶入りのオリーブを買い、塩抜きをしたあとに両面焼いた鶏肉と玉ねぎと一緒に

煮込みました

エリンギがたくさんあったので、輪切りにして入れてみました

簡単なのにお店で出て来そうなお味で、何よりも鶏もも肉がフワフワジューシーでした


冬菜の炒め物

DSC_8057

お料理上手な叔母がだし醤油+ラー油で味付けをしたら美味しかったと教えてくれたので

真似してみたら本当に美味しくて良かったです

だし醤油とラー油なんて私には思いつかないのでいいことを聞きました

ひとりごはん

DSC_8058

帛乙女(新潟のブランド里芋)のポテトサラダ、肉じゃが、冬菜(とうな)の卵とじなどと、これとは別に残り物も食べてお腹がはちきれそうでした

2024年04月22日00:00血液検査
骨粗鬆症の薬が切れるので整形外科に行きました

前回の診察時に受けた血液検査の結果を告げられました

結論からいうと、何の問題もなしとのことでした

不意打ちで検査された割には優秀な数値で、肝臓・腎臓・栄養状態・貧血も問題なし

骨というのは、破骨細胞(骨を壊す)と骨芽細胞(骨をつくる)の両方が働いて

日々代謝をして新しい骨に生まれ変わっているそうです

血液検査によって血液中のカルシウム量や骨の代謝もわかるそうで

私は骨をつくる方の数値が若干基準値割れでしたが、それはボナロンという薬を

飲んでいると数値が下がるので薬がちゃんと効いている証拠で

そのままの治療で続けていきましょうと言われました

骨粗鬆症って血液検査でもわかるのねと知ったのでした


骨粗鬆症は治療しても劇的に良くなるわけではないので、気長に10年20年先の

自分のためにコツコツ骨密度を貯めていきたいと思います


2024年04月21日00:00立場が危うい
先日、ロゴ作りの本を読んでいたら楽しかったので息子に本の写真を送りました

すると「AIで作れるよ、簡単なロゴならChat GPTで3秒でできるし有料ならさらに精度が高いよ」と返事がきました

その後すぐに、息子が指示を出してできたロゴマークが送られてきました

ロゴのコンテストに出したら最終選考に残るんじゃないかというくらい

オシャレでかわいくバランスがとれた仕上がりで、私は大きな衝撃を受けました

衝撃というより「デザイナー・・・いらんやん」と心に大きなダメージを受けた

という表現の方が正解かもしれません


「近い将来、今ある職業の49%がAIやロボットが担うようになる」という

ACジャパンのコマーシャルが私の中で現実味を帯びました


AIとかChatGPTとか言葉では聞いたことはあっても身近な人がそれを使っているのを

見たのが初めてで、とはいえ息子もどんなことができるのかを只今模索中で

息子よりもさらに若い学生とかの方がなじんでいるのかもしれません


イノシシさんに話の流れを伝えてロゴマークを見せたら私同様に衝撃を受け

「オレ、もう新しい世界についていけない」

「オレ、会社にとって要らない人になる」と言っていました

デザイナーも俳優も映画製作者も事務職も製造業も様々な職種が人ではなくても

よくなってしまいます

浦島太郎がいくつもの時代を経て玉手箱を開けた気分になってしまいました


「難しい仕事や時間・手間がかかる仕事はAIやロボットに任せたらラクになるよ~
  
 でも、個人情報とか会社の機密情報とか莫大なデータ収集されていて悪用されたり

 戦争に使われるかもしれないし、メリット・デメリットの振れ幅が大きいよね」と

先端技術についていけない2頭のアナログ動物はそんな話題をネタに飲み

悪酔いしそうな一夜でした


そして、我が家では「根性主義」のイノシシさんがルンバも食洗機も却下し

「(私による私のための)ラク家事未来プロジェクト」は早々に頓挫しました