プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

タグ絞り込み検索

2024年03月

2024年03月31日00:00立ち食い 弁慶
友人が来るので下見を兼ねてピア万代の「別館 立食い 弁慶」でひとりランチです


DSC_7353


入口で受付をして順番が来るのを待ちます

お茶とおしぼりはセルフサービスです

DSC_7354


DSC_7358


アジと紋甲いか

DSC_7356


かわはぎの肝のせ

DSC_7357


煮だこ

DSC_7359


海老三貫

DSC_7360
 
これで1,300円ちょっとだったと思います

「食」の新潟、友人とは1泊2食のお宿に宿泊するので合間の食事選びに悩みます



2024年03月30日00:00DHC酒造 嘉山亭
DHC酒造 嘉山亭に行きました

DSC_7465


DSC_7466


いつものように試飲をさせていただきました

DSC_7467


ドライバーさんはお茶です、香りだけどうぞ

DSC_7468


海外からのお客様がいらっしゃった後でお座敷にはゴザが敷かれていて

座卓も低すぎるので下にお酒のケースが置かれていました

DSC_7469


DSC_7470


嘉山の亀口直採りを購入し

DSC_7472

ポイントがたまって、越の梅里をいただきました

うれし~!と言いながら一晩でなくなりました

本当に毎回、どのお酒も美味しい酒蔵です 

2024年03月29日00:00新潟駅②
新潟駅の続きです

新幹線改札の真正面に・・・

DSC_7519


成城石井があります

この日も、入場制限で行列ができていました

そして見たところ・・・思っていたより狭い(悲)というのが正直な感想でした

DSC_7520


ドアを入って左が成城石井、右は専門店と思われます

DSC_7521

日にちが経って少し落ち着いたら大好きな手巻納豆(おかき)とモーモーチャーチャーを

買いに行こうと思いました


すぐそばに、新潟市観光案内センターがありました

DSC_7526


市内観光のパンフレットがあり、外国語のパンフレットも置かれていました

DSC_7522


新潟空港の出発案内表示もありました(Nice!)

DSC_7523


次々表示が変わる大きな掲示板

DSC_7525


この日の目的はコインロッカーの下見でしたが、3か所あるコインロッカーは

全て空きがなく

DSC_7527


手荷物預かり所も保管場所が満杯のため、受付中止になっていました(あかんやん)

DSC_7534


万代広場に面したこちらのコインロッカーが一番数が多かったのですが満杯

そして、ICカードで支払いはできますが、ロッカーコンシェルジュのような

アプリには対応していないため、予約や空きの確認はできないもようです

・・・ていうか・・・コインロッカー少なすぎじゃないですか???(泣)

DSC_7547


ひとりごとを心の中でブツブツ言いながら、オープン予定のお店をチェックして

DSC_7529


DSC_7531


ぽんしゅ館3か所を見て

DSC_7541


立ち食いのお店を発見し

DSC_7545


JRの駅たびコンシェルジュを発見しました

DSC_7546


2階の通路から見えているこの広場の最終形はどうなるのかな~と思いながら

DSC_7549

駅をあとにしました

本日の教訓・・・コインロッカーは万代シティにする・・・でした 

2024年03月28日00:00新潟駅①
いくつか記事を予約していたのですが、タイムリーな記事を先にUPします

写真多めで申し訳ございません



友人が訪ねてくるので、新潟駅とその周辺の下見をしています

先日はJR新幹線改札前の成城石井が先行オープン

3月27日に駅ビルのCoCoLo新潟EAST SIDEがオープン

3月31日に新しいバスターミナルがオープン

4月25日にグランドオープンと、新潟駅は大きく変わろうとしています


新潟駅万代口側

DSC_7475


右に見えているのは3月30日で運用終了となるバスターミナルです

DSC_7477


実にレトロでしょう?初めて見たとき「昭和?戦前??」と思いましたが

昭和33年にできたそうです(想像よりは新しかったです)

DSC_7479


バス停の奥は行き止まりなのでスィッチバックするシステムです

DSC_7480


乗車口は裏側にあり(裏側から見てもやっぱりレトロ~)

DSC_7485


バスが到着したら壁の隙間の入口からバスに向かいます

DSC_7486


次々とバスが到着するので、マイクを持った係の人が「〇番線、△△行き入ります」と

アナウンスをされています

DSC_7489


こちらの新潟交通のバス案内所も新ターミナル6番線前に移動します

DSC_7490


キレイな屋根が見えている新しいバスターミナルに移動してみましょう

DSC_7492


まだまだ工事中の場所が多いです

DSC_7494


まだ囲いがありました

DSC_7496


DSC_7497


DSC_7498


1番線

DSC_7499


もはや、自分の路線がどれだかわからない

DSC_7500


こちらが反対側の車線に行きたいときに利用する横断歩道です

駅下は横断歩道がないので、駅ビルをいったん2階に上がって下りるか、こちらの

横断歩道での横断となります(ちょっと面倒??)

DSC_7501


横断歩道を渡って反対側から見たところです

DSC_7505


駅下に向かいます

DSC_7502


DSC_7506


以前の駅入口の階段ですが、上の段しか残っていません

DSC_7507


このように乗り場の番号が大きく表示されています

DSC_7511


南口に出てきました

DSC_7512


DSC_7513


万代口の駅舎がキレイになったので、南口がレトロに見えてしまいます

DSC_7514


右に見えているのがCoCoLoの南館でお蕎麦の小嶋屋がいつの間にか

こちらの2階に移り、ヤスダヨーグルトがEAST SIDEへ移転のため閉店になっていました

DSC_7516

明日は、駅ビルに上がります


2024年03月27日00:00133 おうちごはん
友人が新潟に来るので北陸応援割を狙っていましたが1つしかとれずがっかりしていると

友人から「とれたよ~!」と連絡が来ました

前日から始まっていた予約サイトで(←実に穴場だったのかも)朝から予約を試みるも

最後の予約完了画面で進めなくなっていたらしいのですがお昼休みに再挑戦したら

何故かとれたそうです(そんなことあるのね~!すごい!!)

これで、2泊とも北陸応援割になりました

そして、後日別の予約サイトから第一希望の旅館をとることができました

すぐに、最初にとっていた北陸応援割はキャンセルしました

早くどなたかのお役に立ちますように




それではおうちごはんです

またまた、茎わかめとあさりのむき身の佃煮?です

DSC_7339

今回は、前回の倍の量作って生姜をたっぷり入れてみました


義父から冬菜をもらったので、だし醤油に辛子を入れておひたしにしました

DSC_7341

新潟に来て初めて知った冬菜ですが、茎が節のように太くなっている部分と

葉っぱの部分があり茹で方が難しいです

義父に「茹ですぎたらとける!」と言われたので、茎の太いところと葉っぱを最初に分けて

時間差で茹でています


冷凍していたかきのもと

DSC_7342


からすかれいの煮つけ・・・は毎回お皿に盛る瞬間に崩壊させてしまいます

DSC_7343


筍ごはん

DSC_7344


ちゃんこ鍋

 DSC_7349


チヂミ(もやし・キムチ・カニかま・とろけるチーズ入り)

DSC_7361


従姉からイノシシさんの大好きなチョコレートやお菓子がたくさん届きました

事前に聞いていた面白い城崎土産がどれなのか探していたら見つかりました

「但馬黒牛の鼻くそ」

rps20240316_123715

昔、奈良のお土産で「大仏の鼻くそ」というのがあって東大寺が怒ったというのを

思い出してしまいましたが「鼻くそ」シリーズはひそかに続いていたようです


焼き豚と新じゃがとエリンギとゆで卵の炒め煮

DSC_7369


鶏ミンチで作った親子丼

DSC_7370


寺泊で買ってきた練り物

DSC_7436


寺泊で買ってきたお寿司とお刺身

DSC_7434

もっとお魚を買ってくればよかった~と思いました


2024年03月26日00:00寺泊へ
カーブドッチのあとは大好きな寺泊の魚の市場通りです

DSC_7423


DSC_7424



DSC_7425


浜焼きなども豊富です

DSC_7426


DSC_7427


DSC_7428

DSC_7429


いつものように角上魚類で練り物やお寿司・お刺身などを買いましたが

観光客の増加を見込んでか、前回あった奥のイートインスペースがなくなっていました


帰りはまだまだ冬の景色の日本海でした

DSC_7431


DSC_7432


村上の塩引鮭もスーパーのと比べると切身が厚くて大きいです

DSC_7433


残念ながらイカの握りは売り切れでした

DSC_7434

大阪から友人が来たら喜ぶこと間違いなしの寺泊ですが、足がないので、残念っ

2024年03月25日00:00カーブドッチ ワイナリーツアー②
ワイナリーツアーの続きです

地下のセラーに下りて行きます

こちらは主に出荷待ちのワインです

DSC_7396


DSC_7397


SABLE(サブル)の山です!(欲しい~(笑))

DSC_7399


ヴィンテージワインが並んでいます

DSC_7400

元旦の地震もこちらの棚は少し前にせり出しただけで無事だったそうです(ほっ)


DSC_7402


醸造責任者 掛川氏の趣味で作られているという動物シリーズです

DSC_7404


初めて見たSABLEのハーフボトルです

DSC_7405

超のつく高級ホテル「アマン東京」のルームワインに採用されたのでハーフを作ったそうです

どんなホテルかなと調べてみましたが、一生泊まれそうにないランクのホテルでした




カーブドッチは大きく分けて3種のワインがあり、音楽に例えると

(左から)POP JAZZ クラシックだそうです

DSC_7407


12種ある動物シリーズは毎年全部作るわけではないのでレアなのを見つけたらお試しを

DSC_7410


階段を上がり、店頭のカウンターで試飲となります

ドライバーのイノシシさんはアルバリーニョのシロップの炭酸割をいただきました

DSC_7414


DSC_7415


大好きなSABLEの白

DSC_7413


SABLEの赤

DSC_7417


私はプレミアムクラブの会員なのでカードを出して、引き続き無料試飲(2種)を

いただきました

コスパが良くて美味しいケルナー

DSC_7420


アルバリーニョ ルノー

DSC_7422


この日はツアーの最後にプレミアムクラブの案内がありました

 DSC_7435

今回ワイナリーツアーのガイド役は製造担当の方でした

畑のこと、醸造のこと、それぞれのワインの特徴などよどみなく説明をされる様子が

素晴らしかったです

これまで7~8回参加して、営業担当の方、物販の買い付け担当の方など

毎回違う方に案内していただきましたがどなたが良い悪いではなく

それぞれの視点でワインに愛情を持ったお話をされるのが聞いていてとても楽しく

季節が違うとまた違ったぶどう畑の風景や作業の様子を見ることができて

何度参加しても楽しく勉強になる、そして美味しいワイナリーツアーです

2024年03月24日00:00カーブドッチ ワイナリーツアー①
11,000円で5年間毎年1本ずつワインがいただける「ヴィノクラブ」のワインをいただきに

カーブドッチに行って来ました

DSC_7371

そして、ワイナリーツアーに参加しました

通常はワインの試飲付きで2,000円ですが、会員なので無料です


まずは、ぶどう畑に向かいます

DSC_7376


カーブドッチが力を入れている砂地に強い品種の「アルバリーニョ」の木で剪定が

終わった状態だそうです

DSC_7377


カーブドッチのある土地は川砂の土壌でサラサラで栄養分が流れるけれど、根を深くまで張るという特徴があるそうです

DSC_7379


モグラの穴が多数

DSC_7380


醸造所に入ってすぐにあるのはステンレスの樽です

DSC_7381


ぶどうをプレスする機械

DSC_7382


こちらの大きなタンクは温度を一定に保たれていて発酵させます

DSC_7383



DSC_7384


樽熟成庫

DSC_7388


2023年 シャルドネ

DSC_7391


動物シリーズの「みつばち」2023

DSC_7392


栓や栓の周りの色で赤ワインか白ワインの見分けがつくそうです

DSC_7394

この大きな樽でワインボトル300本分だそうです(フフフ、家にあればほぼ毎日飲めるね)

 ワイナリーツアーは明日まで続きます

2024年03月23日00:00コロナかも
少し前のこと、友人と車でお出かけして一日一緒に過ごした翌日

「昨夜熱が出て、検査をしたらコロナでした」と連絡がありました

ご自身もしんどいはずなのに何度も謝罪し、私の身体を気遣われて

逆に申し訳ないぐらいでした

毎日「どうですか?」と連絡が来ました

お互いさまなので謝らないでほしい、治ったらこれまで通り遊んでねと伝えました


私は、彼女のコロナ感染を知ってすぐに大量の食糧などを買いに出かけて

それからずっと家でおこもり生活をしました


いつも以上に、腸活・免疫力UPを考えて

キムチ・納豆などの発酵食品、マヌカハニー・R-1・キノコ類・ブロッコリーや

ブロッコリースプラウト・生姜・カテキンたっぷりのお茶・マルチビタミンetc.と

思いつく身体に良さそうなものを毎日たらふく食べていました(今さら遅い?)


毎日食欲旺盛で「今日も元気~」と思って何の症状もなく6日目が過ぎ

「明日から少し長めのウォーキングをしようかな」と思っていたら

夜寝る前に喉がイガイガしてきてマスクをして寝ましたが

7日目の朝起きたら喉を痛めた森進一みたいな声になっていました

「え~!今ごろ???」と思いました

声は出ないものの、喉が痛いわけでもなく、食事は普通に喉を通りました

食欲旺盛、熱も出なくてアイスやお菓子まで食べました

2日後、念のために買い置きしていた検査キットを使ってみたら

DSC_7332

インフルエンザはもちろん、コロナも陰性でした(よかった~)


今回思ったのは、うつされるよりうつす側の方が精神的にしんどいのだろうと

いうことです

ワタクシ・・・うつったとしても全然気にしません

イノシシさんも「そんなに気にしなくてもいいのにね~気の毒に」と言っていました

そして、私からうつることもないと根拠のない自信をみなぎらせていました

(前にうつったのにね(笑)) 


そこから2日で急速に回復し昼間の咳は止まったものの

お布団に入ると咳が出るという状況が続き、ようやく完治しました



食欲はずっといつも以上にあり声はかれても食べ物は喉を通り身体はいつも通り

元気だったので、食欲は病状のバロメーターでもあると実感した食いしん坊でした

2024年03月22日00:00132 おうちごはん
先日、頼みの綱の「一休.com」で北陸応援割の予約をしようとしたら予約画面になかなか繋がらず

ようやく奇跡的に予約情報(住所・氏名・人数などの画面)にたどり着いたら

今度は予約完了ボタンでエラーを連発し「しばらく時間をおいて、再度実行してください」と

出るので予約完了ボタンを30分以上押し続けたのですが・・・

「正しいクーポンコードを入力してください」と出て、先ほどまで表示されていた

北陸応援割の割引額が消え、支払金額のところが通常料金に戻っていました

つまりは、北陸応援割の枠が無くなったことを意味しています

予約できそう!!と喜んでいただけに、がっかり具合が大きかったです

そういえば、お宿が直で予約を開始した日

私は「直接旅館に行ったらとれるかな?」と思ったものの遠すぎて行きませんでしたが

実際旅館のフロントに向かった人もいて、そこでも長蛇の列ができていたと

テレビで見ました

今回の北陸応援割は過酷すぎました!というひとりごとでした



では、おうちごはんです

セロリとツナのサラダ(粒マスタード・マヨネーズ味)

DSC_7327


冬菜のピーナッツ粉末和え

DSC_7328


茎わかめとあさりのむき身のきんぴら

DSC_7329

叔母と茎わかめの食べ方の話をしていたら佃煮屋さんであさりと炊いたものを見かけたと

いうのでイメージで作ってみたらとても美味しいものができました

味付けは生姜・砂糖・醤油・酒(多め)・生七味で白ごはんによく合います


帰りの遅いイノシシさんにあごだしの卵あんかけうどんは生姜入りです

DSC_7330


筑前煮

DSC_7333


かにかまとフルーツトマト

DSC_7334


はんぺんととろけるチーズ

DSC_7335

本当ははんぺんにチーズをはさんでフライパンで焼きたかったのですが面倒だったので

チーズをのせてトースターで焼いただけ、途中でお餅みたいに膨らんだのが面白かったです

 
茎わかめと筍の煮物

DSC_7336


小松菜としめじとおあげさんの炊いたん

DSC_7337


ちくわとしめじのきんぴら

DSC_7338

毎日、地味すぎたおうちごはんでした


そういえば(まだあるんかい!)、いかなご漁はなんと1日で終了したそうです

叔母から「買っておいた調味料が淋しそうにしています」と連絡がきました

地球温暖化で海水温が上がったのが原因か、近年大漁と聞いたこともなく

一体いかなごはどこにいってしまったのでしょう

新潟で水揚げされるようになったら私が頑張って炊くのに・・・