プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2023年07月

2023年07月31日00:00カーブドッチヴィネスパ
お正月に買った福袋に入っていた入浴券を使ってカーブドッチヴィネスパに行きました

一緒に行ったのはジム友さんで朝からゆっくりできました

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温泉の後は、パンを買ってコテアコテカフェでランチです

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その後、ヴィネスパに戻り本を読みました

ここからの景色は四季折々表情が変わるのでいつ来ても心が落ち着きます

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この日読んだのは絵本ばかり数冊でした

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ジム友さんの目を盗んで?私は1杯だけ無料試飲でゴクリ♪

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ワインを飲まないので周りを見て回ったことがないというジム友さんに

周辺のワイナリーをご案内したら「へぇ〜、周りに色々あったなんて知らなかった」と

言われました


ブドウが実っていました

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何度来ても外国のような景色です


帰る前にジェラートを食べて楽しい一日でした

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2023年07月30日00:0091 おうちごはん
新潟の友人に大阪から引っ越していらした方を紹介されたら

びっくりするぐらい大阪弁でパワーがあり「大阪弁の見本のような方!」とか

「ケンミンショーに出てくるコテコテの大阪弁の人!」と思いました

きっと他県の人から見た大阪人はその方みたいな喋りのイメージだと思います

大阪の友人や私は多少?大阪弁ですが、みんなゆっくりした話し方なので大阪でも随分

違うのねと今さらながら気づきました


では、おうちごはんです

テレビで紹介されていて何気なく見ていた「消防うどん」を翌日に再現してみました

私の記憶の中で印象的だったのはニラ・鯖の水煮缶・さつまあげを使っていたことで

記憶を元に材料を揃えて作っていると、イノシシさんがネットでレシピを調べて

「すごい!!材料が全部合ってる!!オレは何一つ覚えてなかったよ

 すごいな~ブタさんの食に対する執着心!!」って・・・全然褒めてない・・・

それにしても鯖の水煮缶が以前の倍近い値段で中身はスカスカになっていたのが驚きでした

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つけ麺です 鍋ごとドーン!

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生姜がきいているので、冬場は水溶き片栗粉でとろみをつけたり、具は何でも良さげ

なので人がたくさん集まるときにもいいなと思いました


会津若松の満田屋で買ったお土産の田楽味噌と辛味味噌

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シャウエッセンを茹でて切って辛味味噌を塗ってトースターで焼いた再現メニューです

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ふるさと納税の牛肉ですき焼き~♪牛肉美味しい~♪

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満田屋の再現メニュー

じゃがいもを濡らしたペーパータオルとラップで包んでレンチンして半分に切って

田楽味噌を塗って焼きました

ソーセージは辛味味噌とともに

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飯塚温泉で買ったラヂウム玉子

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普通の温泉玉子より黄身が硬かったです

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鶏の唐揚げ

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マグロのたたき(市販品)は紫玉ねぎの上にのせました

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春雨サラダ

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しその実ひじきおにぎり

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茄子を素揚げして白だし+水+みりん+砂糖+鷹の爪で揚げびたしにして冷やして食べました

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素揚げした茄子・下味をつけたこんにゃく・厚揚げに田楽味噌を塗って焼きました

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この日は暑くて出かける気にならなかったのでたくさんおかずを作って5時から

贅沢飲みをして9時前に寝たら11時に目が覚めてしまいました(とほほ)


2023年07月29日00:00満田屋
前日、お蕎麦屋さんの女将さんに教えていただいた会津若松のお店に行ってみました

老舗のお味噌専門店で味噌田楽料理をいただくことができます



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周りも雰囲気のある建物が多くて、観光客も多く歩いていました

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私だけ日本酒をいただきました

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みそ田楽のコースと単品を注文しました

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カウンターに座ると前の囲炉裏で焼いているのが見えて気分も美味しさもUPです

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味噌蔵を改装された歴史を感じる建物の中でいただく味噌田楽はとても美味しかったです

もちろんのこと、田楽味噌は買って帰りました

会津若松の七日町通りはまち並みが落ち着いていて懐かしい感じで、今度はゆっくりと

まち歩きをしたいと思いました


2023年07月28日00:00野口英世記念館
翌日は「野口英世記念館」に行きました



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1823年に建てられた生家が保存されています

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1歳半のときに落ちてやけどを負った囲炉裏を見ると、英世の運命はもちろんのこと

お母さんの気持ちを想像し胸が痛みました

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19歳で上京するときに決意を込めて床柱に小刀で文字を彫りました

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「志を得ざれば 再び此地を踏まず」

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記念館の建物に戻り見学をします

会津若松・東京・アメリカ・デンマーク・中南米・アフリカ時代と英世が生きた軌跡が

写真や当時の道具・私物とともに説明されています

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研究に没頭し帰国しない英世に送った母シカの手紙が飾られています

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会いたい気持ちが切々と綴られていて胸がつまりました

英世もこの手紙を見て返事を書き一時帰国しました

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貧しい生活の中、自分が息子に大やけどをさせてしまった負い目からでしょう

母シカはお金を工面し英世に教育を受けさせました

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立派になった英世と再会した3年後、この世を去りました


英世は、多趣味で多才だったようです

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ピンボケしていますが、ボタンを押すと英世が質問に答えてくれます

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POPな感じのストーリーがパネル展示されていました

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小学生時代に読んだ「野口英世物語」は実に印象深いものでしたが

こうやってたくさんの展示物を見ることができる「野口英世記念館」は非常に見る価値の

ある施設でした


2023年07月27日00:00磐梯熱海温泉 ホテル華の湯
翌朝、ホテルを出て向かったのは選べるギフトで選んでいた磐梯熱海温泉の

「ホテル華の湯」の日帰り入浴です

立派な建物です!

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無色透明で普通に入っていられる温度で、このときは女性が1階でたくさんの露天風呂があり

ゆっくりできました

女性はシャンプーバイキングがありました

男性は10階で山の木々が見えたそうです

とても大きなホテルで演歌歌手のディナーショーも開催されるお宿でした


その後は車を走らせ猪苗代湖がありました

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キャンプをしていたり、湖水浴場もありました

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この辺りは、セブンイレブンも白と黒の看板

三菱石油もブルーと白

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ENEOSも茶色と白と地味な看板でした

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走っていると、猪苗代湖は大きいと実感しました

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2023年07月26日00:00ひとりごはん 
福島駅に戻り、ひとりごはんはお蕎麦のお店でした

駅から徒歩ですが、ドキドキしながら歓楽街を抜けて、到着しました

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事前にネットで調べていてひとりでも入れそうなお店を選び、カウンターに座りました

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3種飲み比べ

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初対面とは思えないくらいお話ししやすい女将さんと楽しい会話をしながら、どのお料理も

美味しくいただきました

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女将さんに翌日帰り道にあるお店などを教えていただきお店を後にしました

こちらのお店は来店されるお客様に「お帰りなさい」、お帰りになるお客様には

「いってらっしゃいませ」とお声掛けをされていて居心地の良いお店でした


ホテルのお部屋に到着し、夜遅くイノシシさんと合流し

また食べたのが昼間に買っておいたラヂウム玉子パンとあんぱんです

旅の楽しみは現地の美味しいモノです


2023年07月25日00:00飯坂温泉②
旧堀切邸から元来た道を戻り共同浴場「鯖胡湯(さばこゆ)」に入りました

湯治場の雰囲気でとても趣がある建物です


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泉温は51度、浴槽温度は47度前後と書かれています

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のれんをくぐって下駄箱に靴を入れ、ドアを開けたら脱衣場なのですが

脱衣場と浴室に仕切りはなくガランとした感じです

洗い場はなく、お湯から上がっても脱衣場にドライヤーもありません


私が入ったときには、地元の肌のキレイな高齢女性がおひとりで入られていて

「こちらは初めて?」と聞かれたので「そうです」と言うとお作法を教えて下さいました

お湯が熱いので椅子に座って洗面器で足元からお湯をかけ、だんだん肩まで身体を

慣れさせていくとのことでした

上がり湯は(持ち手のついた)手桶を使ってねと言われました

あまりのお湯の熱さに入るのは無理と思いましたが

「せっかく来たのに入れないとかわいそうだから」とホースで浴槽にお水を入れて

下さいました・・・が、熱い!!(笑)

足湯→腰湯→全身・・・と少しずつ慣らしていきましたが短時間しか無理で

服を着て外に出た後も汗が止まりませんでした

地元の人は熱さに慣れているのでぬるいお湯だと入った気がしないと言われました

昔々、道後温泉本館の深い浴槽も熱くてびっくりした記憶がありますが飯坂温泉は

人生の中で一番熱いお湯でした

汗をかきかき歩いていくと、信用金庫も街並みに溶け込んでいます

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ラヂウム玉子を買いました

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自販機もあります

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観光案内所で教えていただいた「わたなべパン店」でラヂウム玉子パンも買いました

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飯坂温泉駅の近くの「波来湯(はこゆ)」も・・・

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46.5度(無理~)

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あ~、熱かった!の飯坂温泉でした

冬場の足湯は快適かもしれません



2023年07月24日00:00飯坂温泉①
福島駅の観光案内所で飯坂温泉で円盤餃子がおススメと教えていただき

(万来・保原屋食堂・照井)その中で一番駅から近かったお店「万来」に入りました

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円盤餃子と一緒に注文したビールが少しだけ早くに出てきたのでキムチも下さいました

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本当の円盤餃子はこのボリュームなので一人では食べられず。。。

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1人前で、円盤・・・ではない(笑)

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温泉街、という風情のある坂道を上がっていきます(少し有馬温泉にも似ています)

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足湯もありますが、先客があったのでスルーします

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この街並みいいなぁ~

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旧堀切邸という江戸時代から続いていた豪商・豪農の旧家で入場無料です

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蔵の中には風鈴が飾られていました

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足湯・手湯

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足湯がびっくりするぐらい熱くて足を出したり入れたりしました

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足湯につかりながら撮影していますが、軒下や向こうに見える井戸小屋にも風鈴がありました

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主屋の自由に見学できました

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さすが新潟!豪農が多いですね


明日の記事では、実際に飯坂温泉の共同浴場に入ります

2023年07月23日00:00福島駅から
イノシシさんが福島県に行くのでついていってみたの巻です

私は、福島駅で降ろしてもらって朝から夜遅くまでフリータイムです


JR福島駅です

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グループ旅行もいいですが、ひとり旅も好きなのでワクワクが止まりません

しばらく時間をつぶした後、まずは駅の二階にある観光案内所へGO!

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案内して下さる女性の知識の豊富さにびっくりです

おすすめのルートや美味しいお店、ご当地グルメも教えていただきました


高湯温泉は交通の便があまりよくなかったので、電車が30分に一本ある飯坂温泉に

行くことにしました

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福島交通飯坂線に乗りますが、隣に阿武隈急行線というのもあります

切符売り場で共同浴場入浴券(一か所)付の1日フリーきっぷ(800円)を買いました

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ホームはひとつで、こちらが阿武隈急行線のかわいい電車でした

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福島交通飯坂線はこちらです

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車内はのれんがかかっていたり窓がかわいくて、ローカル線ですがとても工夫をされていて

温かい気持ちが伝わってくる電車でした

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飯坂温泉駅のひとつ手前の花水坂で途中下車をして目指したのは

「福島 片岡鶴太郎美術庭園」です

駅から徒歩1分という便利なロケーションです



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片岡鶴太郎さんの絵画や陶器だけにとどまらず、作業場やお茶室などもあり

他にお客様がいなかったこともあり、1時間半ぐらい作品を眺めながらゆっくりしました

何かを始める時に少しでもかじったことがあると言うと「それぐらいできるだろう」と

思われるので「全く初めてです」と言うと師匠も「しょうがないな、教えてあげよう」と

基礎から教えていただけるとか、茶道を始めたらわずかな期間で上達したがそこには

所作を真似る・演じるという俳優業が役に立った、みたいな話が書かれていて

とても印象的でした

絵画もべた塗りではなく、立体的に見えるように異素材が組み合わせられていたりして

鶴太郎さんのこだわりの強さを感じました


花水坂駅もなかなかのローカルで無人駅です

次に向かったのは飯坂温泉です

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駅入口にはとれたての野菜や果物が販売されていました

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明日は飯坂温泉をご紹介します


2023年07月22日00:00代用品
先日、家に帰るとイノシシさんが「扇風機のタイマーが壊れたんだけど見た?」と言うので

見に行ってみたら、プラスチック製のつまみが見事に崩壊していました

「まだ新しいのに、こういう壊れ方をする??」とか

「昔実家にあった『明るいナショナル~♪』は何十年も使っていたのに~」と

思いながら残念な気持ちになりました


それ以降の会話です

「これからはタイマーを使うときはマイナスドライバーで回そう」

「え〜、めんどくさ〜」

「あっ!それよりいいのがあった!!」


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「それ、マカデミアナッツの殻を割るキーやん」

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「それ、ずっとそこに置いとくん??貧乏くさっ」


ところがまさかのシンデレラフィット

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「使えるものは何でも代用するよ」

「しゃーなしやで」


というわけでマカデミアナッツの殻を割るキーはタイマーのつまみの代用品となり

主役の座を獲得しました


「貧乏くさい」という言葉にイノシシさんの鼻がピクピク反応したので

他にどんな表現があったのだろうかと調べると「貧相な・安っぽい・しみったれ・・・」と

ネガティブワードのオンパレードでした(笑)


そして、その夜の会話

「泊まりのゴルフの準備をしていたら危うくベルトを入れ忘れるところだった」

「大丈夫、ベルトなんかなくても・・・

 あなたにはビニール紐という強~い味方がいるわよ、ふふふ」

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