プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2023年03月

2023年03月21日00:00めざせ4kg
「めざせ4kg」・・・減量の話ではありません(笑)


「峰村醸造」の会員限定のイベントに行って来ました

一般向けの味噌盛イベントは2時間待ちと聞いたことがあるので、終了間近の時間に行くと

天気も悪く会員限定企画だったためか空いていました


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味噌盛の代金1,000円を支払い福引をしたら3等が当たりました

商品は、甘酒とお漬物でした(やったね!)

手の消毒をして、渡された手袋とヘアキャップを装着して、味噌を入れる容器(スーパーで

売られている四角い透明プラカップに大きめのビニールがかぶせられたもの)をいただき

四角くて大きな味噌桶?の前に立ったら30秒一本勝負です

持っていいのはカップだけで、途中ビニール袋を触ってはいけません

どんどん上に積み重ねていってくださいと説明を受けました

めざせ4kgは難しいので、私はお店で売られている2.3㎏を目指しましたが・・・

途中でボトッと崩れ落ちました(焦)

10秒・20秒・・・と声がかかります

30秒ってこんなに短かったんだ~と思いました

結果は1.9㎏と残念な結果になりました

それにしても、4kgってどんだけすごいのよ~!?と感心しました

次回は、他の人の盛り方を観察してから参加しようと思います



これで1,000円、しっかり元が取れました!!

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2023年03月20日00:00出産祝いに添えて
今度、出産祝をすることになり、ご祝儀とは別におまけを考えていたワタクシ・・・

しばし悩んだ末ひらめきました

ブタ ひらめきw


昨年、従姉からプレゼントされたグラホ(グランドフードホール)のエコバッグが

非常に軽くて使いやすくておしゃれで、私はエコバッグとしてではなく普段のお出かけや

A4の書類を入れたり、1泊の旅行にも愛用しています

赤ちゃん連れで荷物が多いと思うのでオンラインショップで【大】を注文しました

届いたダンボールがオシャレでびっくり!

蓋を開けたらこんな感じです

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ついでにお菓子や調味料も注文しました(笑)


左がエコバッグで麻綿混合素材です

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このエコバッグにお菓子や越後姫(←最近のお気に入り)、食糧を詰めて

福袋仕様にしてお渡しする予定

若いママさんが喜んでくれるとうれしいです♪

2023年03月19日00:00北方文化博物館 新潟分館~みなとぴあ
旧齋藤家別邸のすぐそばにある「北方文化博物館 新潟分館」に行きました

江南区の北方文化博物館の分館になっていて、その中にある洋館で新潟出身の

會津八一(歌人・美術史家・書家)が晩年を過ごしたそうです

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洋館2階への階段です

左に見えている「蘭子さん憩いの間」は憩いとはいえ2畳ぐらいのスペースでした

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2階は書斎兼応接室で會津八一と良寛さんの資料が展示されています

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1階に下りて、お庭とお部屋を見ます

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素晴らしいお宅であることは間違いないのですが、初めていらっしゃる方は

北方文化博物館 新潟分館→旧齋藤家別邸の順で回られる方が良いかも・・・です


加島屋さんでランチ~♪と意気込んで行ったのですが、コロナの影響か

ランチは長期休業中でした(ガーン)

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すぐそばにある鍋茶屋(裏側)です

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再び来た道を戻り、かわいいパン屋さんで残りわずかなハード系のパンを買いました

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次に向かったのは「旧第四銀行住吉町支店」です

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昔ながらの重厚な金庫です

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内部は映画のセットみたいです

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和室があるのですが、実にシンプルでした(旧齋藤家別邸の後ですからね~)

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外は洋館ですが、まわりに廊下が巡らされていて和室が中に佇んでいます(不思議空間)

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1階は昔カーブドッチのレストランだったそうです

カウンター部分が昔の銀行の面影を残しています

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電話室には昔の壁掛け電話か?と思いきや

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何もなかったです(笑)

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その後は、笹団子で有名な「田中屋本店 みなと工房」に行き

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サクサクしたワッフルコーンのソフトクリームをご馳走になりました

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眺めが良くてほっこりできるスペースでした


この日は15,178歩歩きました

新潟の人と行くお散歩は最高でした~♪


2023年03月18日00:00旧齋藤家別邸
ジムで仲良くなったお姉さまと一緒にまち歩きをしてきました

お姉さまオススメのルートで色々お話を伺いながらの楽しいウォーキングでした

まずは、早川堀通からのスタートです

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新潟市内は西堀 東堀のように昔は「堀」が多かったそうです

こちらは、暖かくなったら水が入りお魚も放たれるそうです

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てくてく歩いて「地獄極楽小路」です

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大好きな「旧齋藤家別邸」ではお雛様の展示が行われていました

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玄関を入って右側の和室にはたくさんの説明が掲示されているのですが

北方文化博物館の伊藤家とは途中で親戚関係になっているのを知りました

財閥はこうやって繁栄していくのかと、庶民は思い知らされました

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蔵の中にもお雛様が飾られていました

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ちょうど職員の方が案内されていたので一緒に聞きました( *´艸`)

これまで知らなかったことだらけです

畳縁が鶴になっています(1階広間)

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2階に上がります

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2階のお手洗いは窓がハートで「猪目(いのめ)」で魔除け・火除けだそうです

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ボケボケですが、天井は矢羽根模様で縁起の良い柄になっています

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板戸絵

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いつ見ても2階からの眺めが素晴らしいです

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2階の畳縁は亀甲模様です

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再び1階に下りて細かいところを見ました


金蒔絵を施した漆塗りの違い棚

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珍しい「桐」の柱

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京都の桂離宮を模した欄間「月の字くずし」

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新潟の豪商 齋藤家の別荘は、客人をおもてなしをして楽しんでいただこうという

気持ちが強く伝わってくる建物です

煌びやかではないのですが上品さが感じられて、私の中で一番おススメの観光スポットです

春夏秋冬、いつ訪れても1階2階の大広間から望む庭園の景色が素晴らしいです

秋の紅葉のライトアップは土曜日は大変混雑するそうです


2023年03月17日00:00新潟まち歩き
少し前ですが、休日に天気が良かったのでまち歩きをしました

青空が気持ち良い沼垂テラス商店街です

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キッチンカーも出ていました

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早速、沼ネコ焼きを買いました

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以前にテレビで紹介されていた「大佐渡たむら」に入ってみることにしました

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夜に来ても良さげなお店~♪

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お昼から大賑わいで店員さんが何人いらっしゃるのだろうというぐらい

今どき珍しく活気のある状態でした

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刺身定食に玄米ご飯

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カキフライ定食

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刺身定食はもちろん美味しかったのですが、カキフライの大きさにびっくりしました

プリップリジューシーで大満足の定食でした

この日は肌寒かったのと歩き続ける予定だったのでビールは飲まずでした

その後、新潟駅のぽんしゅ館に寄り、萬代橋を渡り古町方面に向かいました

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地下にある西堀ローサを歩いてみましたが、歩いている人がいません

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シャッターが閉まっているお店が多かったのですが

「チャレンジショップ」と言ってお店を経営をしてみたい人に向けて

新潟市経済振興課が希望者を募集しているようです



う~ん、お家賃は安いしチャレンジするのもいいかもと妄想するものの

「対象者」の3つ目の条件に「古町で店舗展開を予定する者」とありました(チーン)



さて、再び地上に戻りNEXT21に向かいます

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19階の展望ラウンジ(無料)に行ってみました

(以前に行って良かった18階の「五十嵐邸 結」が閉店していることに気づきがっかり)


では、展望ラウンジからの眺めをどうぞ

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青空、日本海、雪山、新潟市内が美しく望めるパノラマビューでした

この日の歩数は17,639歩 よく歩きました!


2023年03月16日00:00いかなごのくぎ煮
神戸と明石の叔母から「いかなご」のくぎ煮が届きました

(関西以外の方に話すとよく「いなご」と間違われます)

いかなごは、春の風物詩として関西では知られていますが近年は漁獲量が減っています

今年は3月4日に解禁となり明石の魚の棚商店街では初日には1キロ4,000円〜

5,000円だったそうです

明石の叔母は3日目に1キロ2,000円で購入したそうです

よく獲れていたときには、私は800円という値札を見たような・・・

漁の期間は非常に短く、13日にはもう終わり?というくらい売っていなかったそうです


というわけで、送られてきたいかなごのくぎ煮はそれぞれ家庭の味があるので

微妙に違う味わいです


神戸の叔母作

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飴(黄金糖)が入っていて生姜も多めで艶があり少し硬めの仕上がりです



明石の叔母作

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私は過去に数回習いましたが、シンプルで飽きのこない味です

1キロが出来上がると600グラム位に減るそうですが、私のところにはタッパー2つ

で1.5キロ分(出来上がりは1キロ弱)送ってくれたので、数軒におすそ分けしました

南魚沼のこしひかりにいかなごのくぎ煮で最強の贅沢です

ちなみに、出来上がったくぎ煮をお店で買うと100グラム1,500円ぐらいするそうです

昔は、明石の住宅地を歩いているとくぎ煮を炊いているにおいがしてきたそうですが

最近はめっきり炊くお宅が減ったそうです

地元でさえ高嶺の花になったのでしょうね



いかなごのくぎ煮は、このまま冷凍してもカチカチに凍ることはないので

食べるときに必要な分だけ取り出すことも容易にできます


(私が覚えている)作り方の重要なコツは

①お鍋に蓋をしないで炊くこと(蓋をすると煮魚になってしまう)

②途中かき混ぜないで我慢強く待ち、ひっくり返すときはお鍋を振ること

 (お箸やお玉でかき混ぜるといかなごが煮崩れます)

③出来上がったらザルに上げて汁気を切ること

です


今年は、都合がつかず作りに行けませんでしたが来年は行きたいです

作って送ってくれる叔母たちも後期高齢者となり何キロも炊くのがしんどくなってきたとか

翌日から寝込んだと聞き、母もその頃から疲れる様子を見せていたのを思い出して

淋しい気持ちになりました

元気なうちに叔母孝行できるように、プランを計画中です


2023年03月15日00:00男性脳 女性脳
先日、友人が

「主人と街歩きをしていて『お茶をしようよ』と言ったら『自販機、そこにあるよ』だって」

 と言うので大笑い

これ、結構あるあるなんですよね

大昔、まだ「お見合い」制度が残っていた私の20代の頃の周りでのエピソード

エリート男性とお見合いをした女性が歩き疲れたので「お茶をしませんか?」と聞いたら

自販機でコーヒーを買ってきた男性が「ここで飲みましょう」と階段に座って

女性がドン引きをしたそうです



そんな話を回顧しながら、時代が変わっても今でもいるのねと思ってしまったのでした


女性は、何かを飲みたい願望以上に「ちょっと座って落ち着きたい」とか

「お喋りをしたい」という意味で「お茶」というワードを使いますが

男性は、お喋りをするために喫茶店に行く文化がないのでしょうね

「喉が渇いたのなら自販機かコンビニでドリンクを買って飲めば?」という

実にストレートかつ安価な解決法を提示してくれます(笑)


ちなみに、前述のお見合いのお二人はのちにご夫婦となり

女性はひとつひとつズレを解消すべく

エリート男性に丁寧に(言葉の裏にある)思いを伝える教育(?)をされました



我が家は「500円でコーヒーを飲むならあと100円を足してビールを飲みたい派」

(そんな派閥があるんかい?)なので、夫婦でお茶をしに喫茶店に行くという選択肢は

元々なくて、喉を潤してくれるお店を見つけるまで歩き続けます

「もう1万歩いったで~」

「もう少し歩けばあるんじゃない?」


昼間から飲めるお店が見つかったときには美味しさ倍増です(プハーッ!旨い!ってね(笑))


2023年03月14日00:00城下町村上 町屋の人形さま巡り②
次に向かったのは「孫惣刃物鍛冶」という鍛冶屋さんです

現在は営業はされていなくて博物館的な存在になっています

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火を使っていたので壁はすすけています

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当時の料金表だそうです

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職場の休憩所のため、囲炉裏は小さめです

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村上市コミュニティデイホーム(休憩所)です

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こちらにも大浜人形がたくさんありました

昔は男の子が生まれても人形を贈る習慣があったそうで裏に男の子の名前があるものも

見せていただきました

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写真撮影は不可でしたが、吉川酒舗もお雛様と古いお宅と説明をされる女性と

お孫さん?がとても味がありました

村上の皆さんは本当に説明上手で伺っていて楽しいです


「割烹 松浦家」は古くから竹下元総理 水上勉さん 宮田輝さんなどの著名人の

訪れるお店のようで右側玄関を入ったところにはサインが飾られていました

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お雛様は左の玄関を入ったところにあります

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こちらのお店は、屏風まつりのときに2階のお座敷(大広間)を拝見したことがありますが

実に豪華で上品なお部屋でした

この日は、ドライブ中に甘いものを食べてしまいお昼は食べられなかったのですが

定食もそこまでお高くはないので、次回はこちらで食べたいと思います


さて、帰りに寄ってみたかった「岩船鮮魚センター」ですが

私のイメージが寺泊の市場だったのでちょっとがっかり・・・で何も買わず

次に向かった岩船港直売所も「本日は漁はありません」と貼り紙があり

鮮魚に会えず・・・

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ドライブを続けていると小腹が空いてきたので珍しくモスバーガーに入りました

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ファストフード店には数年に一度しか入りませんがマックよりモスが好き!!

オニオンリングも美味しいし出来立てサクサクのバーガーも美味しかったです


次に向かったのはまだ雪の残る胎内リゾートでした

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ジャーン!!いつ見てもバブリー!と思うのは私だけ??

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以前行ったときには何段あるのだろうというぐらいのお雛様が奥にあったのですが

今年は飾られていないのかはたまた終わってしまったのかガラーンとしていました

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というわけで撤収しました

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次は日帰り温泉にでも・・・


2023年03月13日00:00城下町村上 町屋の人形さま巡り①
村上で行われている「城下町村上 町屋の人形さま巡り」に行って来ました




暖かくなると海の色も春色になりドライブをしていても明るい気持ちになります

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荒川(だったかと)

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いつものお店「千年鮭 きっかわ」からスタートです

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塩引鮭がいつ見ても圧巻です

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鮭の白子の寒風干しもありました(美味しそう~!)

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立入禁止区域にも鮭が吊るされています

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では、歩いて行きましょう

パンやお土産などを置いていらっしゃるお店では吊るし雛がありました

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ここからは九重園さんというお茶屋さんです

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村上には「大浜人形」というかわら人形が多く残っています

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色が鮮やかですね

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空襲、地震や火災にも遭わず貴重な町屋が残っているのは素晴らしいことです

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下から二段目は大名行列で、みんな違う表情をしています

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こちらの方だけ少し年配で片方にだけほうれい線があるそうです

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左側の食籠には食事、右側の挟箱には衣類が入っていたそうです

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弁慶と義経

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浦島太郎

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九重園さんはお話がお上手でユーモアを交えて説明して下さいました

見逃してしまいそうなひとつひとつにもスポットをあてて教えて下さるところに感動し

これまでとは違った発見がありました

明日に続きます


2023年03月12日00:00忘れ物が多い
イノシシさんは忘れ物が多い

車の鍵は車に乗ることができず忘れたことに気づいて家に戻ってきますが

だいたいは、夜帰宅したときに「今日は〇〇を忘れた~」と言います

会社に水筒やカバンを忘れて帰って来るというパターンもあります


あまりにも忘れ物が多いので対策として

「玄関ドアにチェックリストを貼る?」と聞いたら「貼っても見ない」と拒否をするので

「それなら、首から全部吊るしておいたら?」と冷たく提案

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先のことを次々と考えたら目の前にあることを忘れるらしいです

スマホや財布は「忘れ物ない?」と聞けても「資料までは知らんがな~」です(笑)


そういえば、ワタクシ遠い昔にランドセルを忘れて小学校の正門前で思い出して

ダッシュで取りに帰ったのが人生最大の忘れ物です



イノシシさんには「帰る家を忘れないでね」と伝える毎日です