プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2023年03月

2023年03月31日00:00泡の湯旅館から大王わさび農場へ
早朝から露天風呂に入りに行きましたがしんしんと雪が降り頭が雪だらけになり

またまた大浴場に温まりに行きました

二日ともお風呂に入り、身体から硫黄の匂いがするのが自分でもよくわかりました

毎日入浴していたらきっと健康に良いのだろうと思います


昨夜と同じ場所で豪華な朝食をいただきます

ご飯は、温泉粥か白ごはんで温泉粥を選びました

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バイキングもいいですが、美しく盛られた和食も好きです


雪景色を見ながらロビーでコーヒーをいただき誰もいない露天風呂をパチリ

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お宿に別れを告げて出発します

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わずか数時間で雪道になっていました

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滝のように凍っているところがありました

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少し下りてくると雪はなくなります

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次に向かったのは「大王わさび農場」です

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手指消毒は「山葵x檸檬 アロマアルコール」でした

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少し歩いてみます

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緑が鮮やかでした

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水がとてもキレイでした

こんなにたくさんわさびが植えられていますが、収穫体験はないそうで

わさびの販売は売店でされていました(わさび・・・抜いてみたいな~)


珍しかったのでわさびビールとわさびコロッケとわさびおやきを食べました

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水車もあってのどかな風景です

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白鷺の巣でしょうか

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こんな感じの信州旅でした

2023年03月30日00:00白骨温泉 泡の湯旅館
昨年FDAに搭乗した際に、機内誌で「白骨温泉 泡の湯旅館」の宿泊券プレゼントを見つけ

(「プレゼント」は実にひっそりと書かれていますので、搭乗された方は探してみて下さい)

応募をしたら当選(一人は無料、二人目からは5,000円引き)したので行って来ました

白骨温泉は私の中の好きな秘湯温泉ランキングのベスト3に入る温泉で、泡の湯旅館は

白骨温泉の中でもとても良いお宿です



もっと早くに行きたかったのですが標高1,400メートルのところにあるため

冬は雪深く冬タイヤだけでなくチェーンも必要ということで春まで待ちました


ちょっと恐ろしいようなトンネルを抜け

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白骨温泉の看板が見えてくると下界(松本城周辺)にはなかった雪が残っています

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どんどん坂道を上がっていきます(冬の雪道は無理だわ~と思いました)

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入口が秘湯そのものです

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車のドアを開けた瞬間、ものすごい硫黄臭がしました


お部屋はコタツがあり寛げました

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女将さん特製の杏のシロップ煮が美味しかったです


ロビーでは翌朝にはコーヒーとお菓子のサービスがありました

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源泉は透明ですが露天風呂は白骨温泉を象徴する乳白色で混浴です(女性は湯浴み着有)

加温されているのですが、露天風呂はかなり広いのでぬるくて途中で寒くなって

大浴場の熱い方のお湯で温まりました



お楽しみの夕食です

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眼にも美しく楽しい突出し

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日本酒の飲み比べセットを注文しました

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温泉粥のクリームコロッケという素敵なアイデア料理です

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郷土料理 とうじ蕎麦

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お出汁が温まったら自分でお蕎麦をこのザルに入れて茹でて具と一緒にいただきます

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山の中なのに、お刺身・お肉も美味しくて大満足のお食事でした


お部屋に戻るとお布団が敷かれていて信州産「こしひかり」の玄米おにぎりが夜食として

置かれていました

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おもてなしの心を感じるお宿です

2023年03月29日00:00亀田屋酒造店
松本市内にある亀田屋酒造店に行きました



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お店の方に母屋を見せていただきました

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昔はこの囲炉裏周辺でお酒を飲まれていたのでしょう

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梁も立派で天井から明かりが入る造りになっています

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見たことがないくらい立派な神棚です

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箱階段は両面を使えるようになっています

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子どもがいたら走り回りそうな渡り廊下です

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昔は、家で慶弔の行事をしていたので、そのときに使った道具が収納されています

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とても立派なお宅でした


最後に「酒遊館」で試飲をさせていただきました

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辛口ばかり4種類いただき、食事に合う美味しいお酒ばかりでした


2023年03月28日00:00松本市美術館
松本市美術館で松本出身の草間彌生さんの作品を観て来ました

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写真OKなのはこの部分だけでした

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ミュージアムショップでいつものようにポストカードを買いました


中庭部分も寛げるスペースになっています

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自動販売機も草間彌生さん仕様になっていました

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いつ観ても躍動感にあふれインパクトのある作品が多いです

色使いがカラフルで元気をもらえます


2023年03月27日00:00松本城
長野県松本市にある松本城に行って来ました

バックには山々もあり、お堀もお城も美しいです

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お城の下の入口まで行くと「天守まで10分」と掲示が出ていました


迫り来る敵を攻撃するための窓がありました

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階段を上がると見晴らしが良くなっていきます

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その上は


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この階段の傾斜が61度で降りる時には垂直に近い感覚です(笑)

降りるときには、究極の選択を迫られます

①コロナを恐れて手すりを持たずに降りて転げ落ちる

②手すりを持ってコロナに感染する

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もちろん私は・・・というか全員②の手すりを持つを選択します(笑)

コロナ禍になってから手すりを極力避けてきましたが、ここでは上から下までべったり

握りしめました

実に4年ぶりの手すりでございました(もちろんその後は手指の消毒をし、感染はありません)

・・・その後、泊まった旅館で私たちと同じ日に松本城に行った人と話す機会があり

転げ落ちた人を見たそうです

(警備の方が声掛けをされていますが、やっぱり毎日落ちていそう・・・)

狭い上に急なので大きな荷物はNGです(ロッカーがありました)

脱いだ靴はビニール袋に入れて持っているのですが、それとバッグだけでも恐怖ですので

両手は手すりを持てるようにしておいて下さい



お寺みたいな窓がありました

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下りてくると列が増えて30分待ちになっていました

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下から見るとこんな感じです

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次は美術館に向かいます

2023年03月26日00:00盗る~?? とる~??
先日、とある駐輪場に自転車を停めようとしていると知らない人から

「私ね、ここに停めていて前カゴに入れていた食料品を盗られたの」と声をかけられました

「ひどい人がいるものですね~、盗んだものを食べて『幸せ』とか『美味しい』と

 感じるものなのでしょうか・・・」と答えながら

昔、大阪のスーパーで自転車の前後のカゴからその前のお店で購入してきた食料品の袋を

丸ごと全部盗まれたことを思い出していました


買い物をした袋がなくなったのを発見したときには、目と脳がこんな感じで認識します

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荷物2


リピート(二度見)

荷物1


マンガみたいですが、袋があった場所が本当に点滅して見えます(笑)

荷物2


少し遅れて脳が認識します

ブタ びっくり4

それからは、重くても持ち歩くか、カゴに置いておくときには袋をハンドルなどに縛るか

防犯用のカバー?をかけておくようにしました



先日、泊まった旅館では朝食後にロビーでコーヒーと2種のお菓子のおもてなしがありました

私たちはコーヒーを注いで、イノシシさんだけが袋入りのお菓子を1つとって

ソファーに座っていただきました

確かにその時点では10個ずつはあったのですが私たちの後に来た2人組の女性客が去った後

紙コップを捨てに行ったら大皿のお菓子が1つ残らず無くなっていました


またまた私は

お菓子1


お菓子2


お菓子1


お菓子2


ブタ びっくり4

となり、私のダミ声を聞いたイノシシさんが来て同じようにびっくりしていました

この場合は「盗る」とは言わないのでしょうけれど

自分の後に来られるお客さんのことを考えずに「(全部)とる」人っているのですね


久しぶりに点滅画像を見たというお話でした


2023年03月25日00:00就活をする
失業給付金も使い果たしたことだし「遊ぶ金欲しさに」(←犯罪者のセリフと同じですが

帰省をするためにという意味です(笑))そろそろ重い腰を上げなければと少し前から

就活を始めました

家にいる生活が長くなるとどんどん「もう働けない気がする」というネガティブな感情が

芽生えることもありましたが、このままずっと家にいるのかと自問自答するとそれも違う

やっぱり一歩を踏み出してみよう・・・と



1年前に派遣登録をした会社からはなしのつぶてでしたがLINEバイトとお友達になったら

1日に何回もお仕事情報が届きます

良さげなお仕事にエントリーしたらA社につながり、スマホで履歴書とか職務経歴書的な情報を

入力しましたが、その案件は撃沈。。。

結果は電話などもなく「お祈りメール」でした


次にエントリーしたら、それはB社の案件だったのでまたまたB社に履歴書等の情報を入力と

別の会社の案件にエントリーするたびに結構な時間をかけてその会社に情報を入力するのが

実に面倒です

そして、B社の案件も撃沈したものの、その後担当者とのやり取りはLINEになり

送られてくる文章には絵文字やスタンプがついていてビジネスでLINEを使い慣れていない私は

「会ったことのない人とのビジネスでのやり取りに同じように絵文字やスタンプを

 使ってもいいのか?」

「これは(スタンプ等の多用度を見て)NG人間かどうか試すためのワナではないか?」と

心配やら猜疑心が生まれたのでした(今の時代についていけてない・・・とほほ)



私は事務系の仕事ばかりしてきたのですが、この歳(どの歳?)で見つけようとすると

かなり厳しいです

まずは年齢で落とされるし、年齢不問の求人があったとしても高倍率です

それはハローワークでも派遣会社でも言われて最近は自覚をしています

「歳を重ねていても親の介護もないし身体も丈夫、子どもの熱や学校行事や妊娠などで

 突然休むこともないし急な残業もOK~戦力になりまっせ~♪」と思うのは私だけで

社会というのは若い人を好み社内の年齢バランスを重要視しています


それにしても時給が安い・・・安すぎる〜

それは私の20年前の派遣の時給の2割引き!という時給が並んでいます

新潟県の時給は安い、奈良県も安い・・・

というわけで、奈良県民は「奈良は求人が少ないし大阪の方が稼げるから」と

大阪に勤務をしている人が多かったのですが、それをあてはめて私が

新潟県から隣の県に通うわけにもいかずです(隣県が高いのかは知らんけど、(笑))

そして、不思議なのが給料は高くないのに

みんなが車に乗っていること(車がないと生活できない・・・でも維持費がすごそう)

家も全然安くないこと

スーパーの商品も魚と豚肉と野菜は安いけれど一般的な商品は全国レベルです

給料と生活費のバランスが不思議ちゃん

これらが私の中でずっと抱えている大きなハテナです

皆さん、実は土地とか埋蔵金(米)とか持っているんじゃないの?(妄想)



話がとっちらかってしまいました(苦笑)

というわけで、良い職場に巡り合えるといいな~というお話でした


2023年03月24日00:0068 おうちごはん
先日、ふと小中学校時代の友人のことがビビッときてLINEをしたら

アカデミックガウンを着た写真とともに「息子の学位授与式に来ています」返事がありました

(いつから日本の学位授与式は外国みたいになったの〜??と思いました)

一般家庭で激動の生活の中、優秀な成績で卒業し4月からは研修医として一歩を踏み出す

息子くんです

代々続く医師の家庭でも裕福なボンボンでもなく庶民の生活を知り、自身の闘病体験を持つ

彼なら患者さんの気持ちがわかる立派な医師になってくれると信じています

立派に育て上げた友人にも

「子育てお疲れ様でした これからは学費の心配がなくなりラクになるね」と拍手を送ったら

「倍返ししてもらう」と大阪人らしいコメントが届いたので(笑)

「結婚したらお嫁さんのものになるから今のうちに3倍返しで」と返信しました(悪)




では、おうちごはんです

高野豆腐の卵とじ

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大根・人参をピーラーで薄く長くスライスして豚肉などとともにねこぶだしでお鍋にしました

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お揚げさんの中には切り餅が入っています


鯖の水煮缶を使って大豆などと共にカレーにしました

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魚沼で買ってきた日本酒

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豚肉・厚揚げ・ほうれん草の煮物

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鮭の焼き漬け、いかなごのくぎ煮、ほうれん草の胡麻和え、豚汁など

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豚ロース肉を塩麹と酒粕を混ぜたものに漬け込んで一晩置いて焼きました

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これは、魚沼の里の「みんなの社員食堂」で食べたメニューの再現ですが酒粕を入れたので

さらにコクが出ました

もっと薄切りの肉を使った方が柔らかくなって良かったと思います


お出かけ後の食卓はフライパンでドーン!!

「好きなだけお食べ♪」とキムチ焼きうどん

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塩コショウ・鶏ガラスープの素・キムチ・だし醤油で味付けをしたら

適当な割には美味しくできました


大王わさび農場のわさび漬けは日本酒のおともに

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笹かまぼこにのせてみました

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山の芋をすりおろして卵を混ぜて

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とり野菜みそで鶏肉・ごぼう・油揚げ・えのき・もやし・豆腐・ネギのお鍋に入れたらうまく

固まらず失敗しました(卵は入れない方が良かったみたいです)

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2023年03月23日00:00魚沼の里②
少し坂道を上って「八海山雪室」に向かいます

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「雪中貯蔵庫体感ツアー」の予約ができたのでワクワクです

案内の方についてこちらの扉を入ります

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貯蔵庫には一年中雪があり天然の冷蔵庫になっています

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今年の雪が入れられた後で天井近くまで積み上がっていました

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貯蔵庫から出てくると見たことのある景色です

焼酎のオーク樽の奥に見えているのは試飲コーナーです

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無料の試飲(一部は有料です)は空いていれば実に太っ腹に次々飲ませていただけます

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雪室熟成八年は1杯400円です

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三年と飲み比べをさせていただきました

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呑兵衛のドライバーさんが悔しがる試飲コーナーでした


その後は、猿倉山ビール醸造所へ

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いつも上がっていく手前の階段が埋もれているので奥の階段から上がりました

後から気づいたのですが、整備された坂道からも上がれました

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こんな景色を眺めながらテラスでドリンクを飲みました

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雪は残っているもののコートなしで寛いでいても寒くありませんでした


外国人の観光客もいて、久しぶりに中学英語を喋りました

日本酒と雪体験が人気なのでしょうか蔵王でもスノボーを楽しむ外国人を見ました


帰り道に、精米をお願いしていた南魚沼コシヒカリ(天日干し)を取りに伺い、翌日には小分けをして叔母たちに送って喜ばれました

そして、赤い夕陽を見ながら帰りました♪

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2023年03月22日00:00魚沼の里①
「魚沼の里」に行きました

新潟市内は雪も解けていましたが、雪深い魚沼にはまだ雪が残っていました



まず向かったのは「みんなの社員食堂」で、これまでは行列だったり営業時間が終了していて

入ることができなかったので、今回初めての訪問です

八海醸造の社員食堂の一部を一般の方も利用できるお店です

地元のこしひかり、野菜を利用して身体に優しいメニューが提供されています

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甘酒の試飲をいただきました

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鰆のフライ あまざけのタルタルソース&梅肉はさみ揚げ

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豚ロースの塩麹漬け焼き

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塩麹に漬けるとこんなに柔らかくなるんだ~と感動(また真似をしようと企んでいます)

どちらも丁寧に作られているのがわかるとても優しいお味で満腹になりました


お腹を満たした後は、違うお店に歩いて行きます

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「つつみや八蔵」

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無料のワークショップで説明を読みながら箸袋を作りました

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この後は「八海山雪室」に向かいます