プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2022年07月

2022年07月31日00:0031 おうちごはん
不祝儀袋に筆ペンの薄墨で文字を書こうとしたら枯れていました。

毎回、書けなくなっていて買い直すのでもったいなくて

お湯に浸けてみたら「あぶり出し」みたいに薄くなりすぎました。

筆ペンはペンの軸がハードなタイプより

墨が入っている部分を押すものの方が長持ちする気がします。

薄墨だけのタイプを見つけたら今度はそれにします。



では、おうちごはんです。

毎日のようにトマト・胡瓜・オクラ・じゃがいもなどをいただきます。

物価上昇の中でこんなにいただけるなんて幸せなことです。


茄子のポン酢バター炒め

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大阪の友人がお土産にくれた北海道展土産(冷やしたら美味でした)

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「こんなに美味しいクッキー初めて食べた〜」と感動の

「アトリエうかい」のフールセックは口の中でとける感じでした。

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関西で会えなかった親戚から送られてきたポーランド土産の食器

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「色々使えるタイプにしました」と。


やる気がゼロの日。

豚肉と玉ねぎの炒め物、茄子とみょうがの酢の物

(・・・以外作ってないやん、こういう日もあるさ)

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干し鱈を水で一晩戻してきんぴらごぼうにしました。

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泉州の水茄子(ぬか漬け)、チキンスティックのグリル

おかひじきの中華炒めなど

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ひとりごはんの日。

肉吸い、きんぴらごぼう、胡瓜の浅漬け、トマトのマリネなど

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撮り忘れましたが、水で戻した干し鱈をスープにして

ダシダで味付けしたらとてもコクがあり美味しかったです。


少しだけ残っていた切り干し大根を茹でて胡瓜と酢の物に。

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ごぼう1本とハム・人参を使ってごぼうサラダです。

味付けは胡麻ドレッシング+マヨネーズ+マスタード+すりごまです。

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前日の残りの肉吸いにうどんを足したものやジャーマンポテト。

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ジャーマンポテト用にアンチョビペーストを探していたら

チューブタイプを見つけ購入し次回はさらに美味しく仕上がる予定。



牛肉入りきんぴら蓮根

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この日は、冷やしうどんに長芋とろろ

空心菜とベーコンの炒め物など。

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鶏手羽先・新じゃが・エリンギ・ゆで卵を圧力鍋で炊いたもの

たこのカルパッチョマスタードスプラウト添え

笹かまぼこと胡瓜の辛子酢味噌和え

小松菜と厚揚げの炊いたん、トマトの大葉ポン酢など

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こんな感じのおうちごはんでした。

2022年07月30日00:00懸賞に当たる
最近立て続けに懸賞で商品券が当たりました。

モノも嬉しいけれど、商品券って特に嬉しいです。

昔はよく懸賞に応募していましたが、最近ご無沙汰だったので

また細々と懸賞生活をしてみようかと思いました。


懸賞にはオープン懸賞(誰でも応募できる)と

クローズド懸賞(商品を買うなど特定の条件がある)があります。

私が応募しているのはクローズドですが

個人的に思う「当たるコツ」を少し書いてみます。

・同じ懸賞なら1日に複数出さずに数日に分けて応募する。

・(最近はスマホで応募できるものも多いので)切手を貼って出す

  懸賞の方が当選確率が高い気がします。

・官製はがきで応募する場合はコメントなどを書いておく。

・家族の名前でも応募する。



あと、主催者との相性もある気がします。

私は、森永製菓さんと相性がよく(今回もそうです)

過去に食洗器が当たったり、サンタクロース姿のキョロちゃんが

家にやって来て「メリーキョロスマス!」とクリスマスプレゼントを

いただいたこともあります。



ほんの少しの空き時間で懸賞に応募。。。いかがでしょうか。

ブタ キラキラ



2022年07月29日00:00なぜか道を聞かれやすい
私は大阪にいるとき、道を聞かれることがとても多かったです。

日本人はもちろん、外国人観光客らしき人にもしょっちゅう

道や駅で聞かれました。

よほど暇人に見えるのか、欧米人に見えるのか(それはない)

牛歩の歩みなので捕獲しやすかったのかわかりませんが・・・

逆に、困っていそうな外国人がいたら声をかけることも

ありましたが英語なら身振り手振りで何とかなります。

(フランス語ならフリーズするけど〜(笑))




一番最近で印象的だったのが、実家近くで桜のシーズンでした。

うつむきかげんで歩いていると

正面から近づいてくる男性がいて

「この辺りにまだ桜が咲いている場所はありますか」と聞かれ

顔を上げたらまさかの「カッパ」でした。

ブタ びっくりw

正確に言うと、カッパに扮した若い男性でした。

服装はカッパですが、顔は緑にまだらに塗ってあり

くちばし?は黄色いマスク、頭にはお手製?のお皿がのっていました。

私は、平静を装いながら真面目に道を教えながらも内心

「なんで、カッパなん?その格好で電車やバスに乗ってきたん?

 お顔、もう少しキレイに塗った方が良かったね」と

色んな思いが駆け巡りながらマスクの下で顔をヒクヒク

させていました。

カッパ青年が丁寧にお礼を述べて去った後

「せっかくだから一緒に写真を撮ってもらえば良かった」と

自分の修行の未熟さ(何の?)を後悔しました。



「今日 カッパに道を聞かれたの」と、イノシシさんに伝えたら

「ついに頭がおかしくなったか!?」という間と疑いの眼差しがありました。

(失礼な!!)

「もっとブタさんに濃いリアクションをして欲しかったんじゃない?」と

言われ「そこか〜!?」と思ったのでした。

次は人間以外にも柔軟に対応できるよう

日々精進を重ねて参ります。


2022年07月28日00:00公募ガイド
鱧の皮や穴子を食べたいのに新潟では見かけません。

無いとわかると余計に食べたくなります(笑)



久しぶりに「公募ガイド」を購入しました。

公募ガイド 2022年 08月号 [雑誌]
公募ガイド社
2022-07-09



この本は「ネーミング・標語」「川柳・俳句・短歌」

「文芸」「アート」「写真・動画」など

その時期に募集されているコンテストの情報が掲載されています。

以前は月刊誌でしたが、今年から季刊になったようです。

(1月、4月、7月、10月の各9日発売)


まずは、自分が応募できそうなものをチェックし

ひとつひとつじっくり考えて作品を作る。。。

産みの苦しみもありますが、楽しい時間でもあります。


ジャンルは多岐に渡るので、皆様も応募できるものがあるかも

しれません。

私は、才能あふれる友人にプレゼントしたこともあります。

ご興味がある方は是非書店でチェックしてみて下さい。

コレと思うものがあれば・・・本を購入して下さいね(笑)



2022年07月27日00:00和田誠展②
和田誠展の続きです

ポスター

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週刊文春の装丁の数々(目が眩みました)

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フォントも自分で作っていたそうです

だからこそ人々を惹きつけたのでしょう

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ロゴマーク

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著書200冊

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奥様で料理愛好家の平野レミさんのためにデザインしたもの

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表紙にある陶器も自ら絵付けをしてからのデザイン、に驚き

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新宿日活名画座のポスター

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作品を見ていて思ったのは、これだけ多くの仕事をされていて

よくネタが尽きないのねという驚きと尊敬でした。

作品や手紙は独特で温かみが感じられるものが多かったです。

それは、きっとお人柄からにじみ出ているのだと思います。

平野レミさんのお料理が大好きで「おいしい!おいしい!」と

いつもほめてくれたことでレミさんがお料理の腕をどんどん上げて

いったというようなお話を昔テレビで見ました。

たとえどんなに斬新なお料理が出てこようとも(あら、失礼)

和田さんの引き出しの多さから

「こう来ましたか〜」「おっ、これは面白い!」と楽しんで

いらっしゃったのではないかと想像しました。

とても素敵なご夫婦だったのだろうと思います。


今回はイノシシさんと一緒だったので2時間弱ぐらいの

滞在でしたが、作品に興味のある方やおひとりで観覧される方は

もっと長くいても飽きないと思います。


和田誠展は8月28日(日)まで新潟県立万代島美術館で

開催されていますので是非いらしてみて下さい。




2022年07月26日00:00和田誠展①
万代島美術館で開催されている「和田誠展」に行って来ました。




和田誠さんはイラストレーターとしてたくさんの装丁・ポスターを

世に残されただけでなく、陶器の絵付け、エッセイスト、作曲家

映画監督など実に多くの顔を持っていらっしゃる!

ということを、今回初めて知りました。

ひとつの仕事を受けることによってそこから芋づる式に(多岐に渡る)

仕事(創作活動)に結びついていったそうです。

では、作品の一部ですが、ご覧下さい。

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人物の特徴を捉えるのがお上手です!

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昔よく読んだ星新一さんの装丁もそうだったのですね

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ブラックユーモアもあります

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懐かしい「ハイライト(たばこ)」のパッケージデザイン

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日記(高校3年生)

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時間割を先生の似顔絵で表現した作品(高校2年生のときの作品)

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小学6年生のときの作品

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4歳のときの作品

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6歳のときの作品

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毛筆で描いた似顔絵(高校2年生のときの作品)

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小さい頃から才能があったようです。

授業を聞かずに似顔絵ばかり描いていたそうですが

それがのちに人物の特徴を捉えた作品に結びついたのでしょう。


明日に続きます。




2022年07月25日00:00雨戸がないのはなぜ?
新潟で不思議に思ったのは、家々に雨戸がないことでした。

イノシシさんは「逆に(関西は)何故あるの?」と言っていましたが

私の予想は「関西は治安が悪いから」(知らんけど)

ずっと答えは得られないままでした。


今回、実家の点検があったので住宅メーカーの担当の方に質問を

ぶつけてみました。


【新潟(というより)雪国に雨戸がない理由】

・大雪が降ったら開かなくなる、雪に押されて壊れるから

(同様の理由で門扉のない家も多いそうです)


【関西に雨戸がある理由】

・台風が多いので窓が割れないようにするため

・防犯上の理由から


ただ、最近の新築一戸建ては雨戸がない家がほとんどだそうです。

(え〜、そうだったのね)


その理由は

・強化ガラスが使われるようになったので、防犯・台風両面で

 雨戸がなくても問題がなくなった。

 (泥棒は強化ガラスは手間がかかるので嫌がる)

・雨戸を閉めるのを面倒に思う人が多い

・雨戸を閉めっぱなしにしていると留守or空き家だとばれる

・雨戸をつけるのに経費がかかる

・多様な窓が増え雨戸が合わない

などがあるそうです。(知らなかった〜)

謎の答えがわかってすっきりしました。



そして、和室の聚楽壁が築年数がかなり経っているのに

赤カビで色が変色することもなくキレイな状態を保っていること

地震も何度か起こっているのに壁紙にひずみやめくれがなく

空き家とは思えないくらい良い状態だとほめていただきました。

ついでに査定をしましょうかと言われたのでお願いしました。

(捕らぬ狸の皮算用やで~)

ブタ 悪魔-欲


2022年07月24日00:00お寺さん
雑感です。

毎年、お寺さんにはお盆にお参りに来ていただいていたのですが

今回から時期を変えていただくことにしました。

私がその時期に実家に行けないという理由からですが

これまでのお盆のお参りには心の中にモヤモヤがありました。

というのも・・・お経がたったの2〜3分なのです。

お寺さんもたくさんの檀家さんを回られるので

分刻みで移動されているのは理解できます。

損得を考えたらバチが当たるかもしれませんが

同じ金額の御布施をお渡しするのに

「短すぎやん!」と心の中でいつも叫んでいました。

ちなみに今回は20分でした(いちいち時計を見ている腹黒な私)

その後、お寺さんとは和やかにお話をしました。

これを機に、来年以降もお盆をはずして

お時間のあるときにお願いしようと思います。

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2022年07月23日00:00第40回 新潟ジャズストリート
毎年1月と7月に開催されている

「新潟ジャズストリート」に行ってきました。

ワンデイフリーパスチケット(1,000円)で各会場を回れます。

ウクレレのジャズというのが珍しかったので行ってみました。

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定員22名というのは行ってから知りましたが早くに並んで正解でした。

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ビールを飲みながら聞きました。

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ジャズだけではない構成でしたが、ウクレレはどんなジャンルをも

癒しに変える魅力を持っていました。


その後、ストリートや広場で行われている演奏も見ました。

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屋台やキッチンカー(ビール)などもあり大人のイベントでした。

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2022年07月22日00:00平日の関西空港
一週間の日程を終えて関西空港に向かいます。

ピーチ航空は第二ターミナルからの出発ですが、時間があるので

久しぶりに第一ターミナルを散策してみました。


鉄道の関西空港駅の改札を出て第一ターミナルに向かうときに

お掃除ロボットではなくセコムの警備ロボットがいました。

珍しいのですれ違うときに立ち止まって見たら

ロボットに怪しまれたのか止まって観察されました(笑)

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第一ターミナルです。

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ガラーン(大丈夫???)

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四階国際線出発ロビー

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こちらもカウンターのE以降が使われていない感じでした。

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ショップ・レストランの案内板ですが、グレーは休業中です。

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日本円→米ドル 140.46円にビックリ(行けないわ~)

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チェックインカウンターで混んでいたのはタイ航空バンコク行き

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「t way」ソウル行き

(知らない間に韓国のLCCができていました)

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三階のお気に入りの鉄鍋餃子のお店は閉店していました(泣)

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コロナ禍で第二ターミナルのお気に入りの銀座ライオンも閉店

淋しい限りです。

レストラン街は静まり返っていました。


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第一ターミナルビルをリノベーション中なのだそうです。

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2022年秋 新国内線エリア

2023年冬 国際線出発エリア中央

2025年春 新保安検査場/国際線ラウンジ

と書かれていました。


二階の国内線もガラーン

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そろそろ、第二ターミナルに移動しましょう。

遠い

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遠い

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暑い〜

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ようやくバスに乗って移動します。

第二ターミナルはこの移動が結構面倒くさく、バスの待ち時間

鉄道や空港バスとの乗り継ぎに時間を要します。

少し早かったのでターミナルビルの中も空いていました。

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搭乗手続きを済ませて出発ゲート前も初めは空いていました。

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歩いて飛行機に乗り込みます(熱風(汗))

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明石海峡大橋を左手に見ながら

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神戸空港のそばを通って往路とは違うルートを通り

新潟に戻ります。

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こんな感じの関空でした。

やっぱり空港は人で活気づいて明るくないとね、と思いました。

夏休みに入ると賑わいを取り戻す、、、ことを祈っています。