プロフィール

イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2022年03月

2022年03月31日00:00村上①
晴れた週末の一日、「人形様巡り」を開催中の村上に行って来ました。




街を歩いていると村上市出身の金メダリスト 平野歩夢選手を称える

ポスターやメッセージをいたるところで見ました。

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まずは「冨士美園」に向かいました。





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和室に上がらせていただいてお雛様を拝見。


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お茶を出して下さるのですが、このお茶が普段飲むのよりかなりぬるめ

(それが正式な淹れ方と思われる)で甘みと旨味が凝縮されていてほっとする美味しさです。

そのお茶を今年も購入してお店を後にします。



街並みは落ち着いた感じです。

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次に向かったのは鮭料理の「井筒屋」です。



電話予約ができなかったため、11時すぎにお店に到着したらすぐに入れましたが

その次に来た人は12:15分頃の案内になるようでした。

感染予防のため、席数が減らされていました。(お店も辛いですね、、、)



いただいたのは「鮭料理 八品」2,475円(税込)です。


・鮭生ハムの手毬寿司 鮭白子の寒風干し 鮭の酒びたし

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塩引鮭と酒びたしの皮 は、七輪で自分で焼いていただきます。

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酒びたしの皮は切り目が入っているので1本ずつちぎっていただきます。

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・鮭のかぶと煮 鮭の焼き漬け はらこの味噌漬け 薬味 お漬物

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はらこは醤油漬けよりもコクがありました。

白ごはんは米作り名人によるコシヒカリでもう一杯おかわりが可能でした。

鮭料理と白いご飯は最高の組み合わせです。


おかわりをいただいて、お茶漬けにします。

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お茶漬けはお茶でもお出汁でもなく

村上茶とかつお節のお出汁に生揚醤油を合わせたものです。

苦みというか渋みがあるので、個人的にはお茶かお出汁の方が好きです。



最後は、米麹の甘酒です。

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一番品数の少ないランチですが、充分満腹になります。

ごちそうさまでした~。



明日は、街歩きの続きになります。





2022年03月30日00:00サンクゼール・ワイナリー
長野県にある「サンクゼール・ワイナリー 本店」に行って来ました。



3月は営業時間が10時からだったので早く着きすぎてしまい

近くのコンビニでおやきを買って食べました。

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10時になっても駐車場はガラーンとしていました。

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では、入ってみましょう。

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クリスマスローズが咲き始めていました。

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お庭は冬期は出られなくなっていました。

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早速、次々と試飲をさせていただきました。

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今回の目的は、こちらの白ワイン「竜眼」を購入することでした。

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「竜眼」は数年前は1,500円~1,600円だったと思うのですが

1,980円(税込)になっていました。(カーブドッチのサブルも上がったし・・・)

コスパが良く、飲みやすい、食事を引き立てるワインなのですが

数量限定ですぐにオンラインショップでは売り切れてしまい入手できるお店が

限られているので今回の訪問となりました。

そして、大人買いしました。(数本はプレゼント用に)


こちらのお店は目移りして仕方がないというぐらいに数多くの商品が

並んでいます。

食品も人気のものが多く「メディアに紹介されました」のPOPが付いていますが

それが多すぎて決められないっ(笑)


11時になるとデリカテッセンで購入したものが2階でいただけます。

この日は、2階も他に人がいなくてのんびりといただきました。

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私だけワイン(左)を飲みました。

右のはいったんワインとして作ったもののアルコール分を抜いているとかで

スパークリングでしたが満足感のある飲み物でした。

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ぶどう畑にある木の杭の上まで冬場は雪が積もっているそうです。


アップルパイ(550円)にズームイン

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(これ、お見合いとか初デートで食べたらあかんやつ)

案の定、二人とも崩壊させました(笑)

こんなにぎっしりりんごが詰まったアップルパイは初めて食べました。



そんなこんなで「竜眼」と食品を購入して帰途に着きました。

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ワインは6本以上購入すると5%引きになりました。

早速冷やして飲んだらやっぱり美味しい~~!!と叫びました。


「大人の・・・」と付いていると魅力度200%!

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こちらも数点買い、新潟のモノと合わせて関西に送りました。

サンクゼール・・・大好きなワイナリーです。

4月からはお庭部分にテーブルや椅子が設置され開放的な雰囲気の中で

ワインと食事をいただくことができます。

(緑の季節になると下の写真のようになります)

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電車やバスを乗り継いで行くには不便な場所にあるので

ドライバーさんも飲めるように、近い将来宿泊施設ができることを期待しています。



2022年03月29日00:00「本間文庫」と「BOOK CAFE つきうえ」
以前から気になっていた「本間文庫」に行ってみました。

新潟の食文化研究者 本間伸夫さんの食にまつわる蔵書を集めた図書館

そしてカフェであります。




市役所前でバスを降り、本町通から少し歩くと「いずみ湯」が見えてきます。

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この手前の路地を入ったところが「本間文庫」「BOOK CAFE つきうえ」です。

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(この色、絶対に迷えへんで)

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木の階段を上がったところが入口で、ドアを開けたところで靴を脱ぎます。

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図書室やカフェというより、友人の家に来たみたいで落ち着くスペースです。

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席数は6席となっています。

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こちらで新潟の食だけではなく全国の郷土料理や「食」に関する本を読むこともでき

読みながらのカフェ利用もできます。(このスペースが読書スペース兼カフェです)

大阪で昔お料理番組をされていた奥村彪夫さんの本もシリーズで並んでいて

懐かしく思いました。


カフェではこのとき「佐渡」がテーマとなってお酒やお料理が提供されていました。

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いただいたのは「佐渡5蔵呑み比べセット」と「おつまみセット」です。

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新潟は、本当に「食」が美味しい!!

知らないお料理や食材もあり、これからどんどん知っていきたいので

昼間からお酒を飲みながら美味しそうなお料理の本を読む。。。最高です!!

佐渡のお酒は全部美味しい「北雪」しか飲んだことがなかったのですが

他の蔵のお酒もお料理に合うものばかり、開拓しようかな~。


絶対、また行きます!!



2022年03月28日00:00ボードゲーム
秋の夜長(もう終わってるで)、天気が悪くて外出したくないとき、旅行に行って

ふと時間を持て余した時など、いかがお過ごしでしょうか。

我が家では、読書のほかにボードゲーム カードゲームなどをしています。

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こちらは2人からできるゲームです。

箱もコンパクトなので収納や持ち運びも困りません。

2人でお菓子を食べながら、ときにはお酒を飲みながら

本性を出し合って楽しむのもいいものです(笑)


私は弱すぎるので機嫌が悪くならないように

私が勝ったタイミングでゲームをやめるのが

イノシシさんの中での決め事となっています(暴れられたら困るからね)


先日、初めて4人で対戦したら2人では味わえない全く先の読めない

展開となりそれはそれは楽しく大笑いなひとときでした。

次は、勝てるゲームを買って来よう。



2022年03月27日00:00伊勢丹デパ地下
百貨店券があったので、イノシシさんには

「デパ地下でスィーツを買ってくるね~」と言って出かけました。

ところが、野菜コーナーで3点よりどり540円(税込)を見ていたら

五泉特産の里芋を発見。。。

先日、スーパーで(この写真一袋と)同じ位の量で498円で買ったので

「これはお買い得!」と2袋プラス大きな米茄子を買いました。

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そして、お酒コーナーを通りかかったら先日ご馳走になって美味しかった

吉乃川の「純米吟醸 無濾過 原酒」を見つけたので吸い込まれたら

「それを飲まれたのなら、こちらがお薦めです。

 ホテルのレストラン等で提供されるお酒で普段は置いていないです」と

説明されたので、これは買わないわけにはいきません(笑)

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青ラベルの純米吟醸もあり、どちらもお食事に合うお酒だそうです。

そんなこんなで、百貨店券はスィーツではなく野菜とお酒に化けました。

純米大吟醸なのに720mlで1,540円(税込)でプレゼントにも

お薦めです。


あと、初めて見た「生あみ」も買ってみました。

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生姜醤油とわさび醤油でいただきましょう。


そして、長年使っているアサムラサキ(広島県)のかき醤油

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近くのスーパーにはないので買ってきました。

これは、大昔にお料理上手の栄養士さんに教えていただいたもので

(少しお高めなので)炊き込みご飯とか煮物、炒め物のときに普通の

醤油を使って最後にちょい足しすると味がしまってコクが出ます。

刺身醤油としてもお薦めです。



伊勢丹で不思議に思ったこと。。。

デパートは、お客様に長時間お買い物をしていただきたいという大人の

事情があるので、掛時計はなく時間がわからないようになっています。

ところが「只今から1時の時報をお知らせします(だったような)」

というアナウンスが流れたのでびっくりしました。


余談ですが、雨が降り始めたときも店員さんにわかるように

音楽が流れます。

決して「お客様にご案内申し上げます。只今雨が降ってまいりました」

とは言いません(笑)

店員さんはその音楽で外が雨であると認識し、お買い上げ時に

紙袋の上から雨除けのビニール袋をかぶせてお渡しするように

なっています。




2022年03月26日00:00地名の読み方
新潟に来て、地名の読み方で

ブタ ハテナw

となることが多々あります。


まずは「本町」

以前、大阪で働いていたのが「本町(ほんまち)」というビジネス街で

住んでいたのも「〇〇本町(〇〇ほんまち)」だったので

イノシシさんに「『ほんちょう』に行こう」と言われたとき

警察とか神社の「本庁」が頭に浮かびました。

「本町」だとわかったとき「なんでなん???」と思いました。

「じゃあ『古町』は『ふるちょう』なん?」と聞いたら

こちらは「ふるまち」(そのまんまやん)

「『ほんまち』の方が違和感あるよ」と抵抗されたので

「じゃあ他に呼び方あるの?」と尋ねたら「もとまち」と。

「『もとまち』は『元町』でしょ?」と話がこんがらがった。




「五日町(いつかまち)」

「六日町(むいかまち)」

「十日町(とおかまち)」は普通に読めるので

「一日市」はその仲間かと思ったら引っ掛け問題で「ひといち」(絶対ムリ)



「とりやのに行こう」と言ったら「それは『とやの』ね」とダメ出しされるし

間違いだらけのブタでござるよ。



悔しいからここで問題です。


大阪の難読地名

①放出

②喜連瓜破

③御厨

④交野

⑤私市

⑥杭全

⑦立売堀

⑧水走

⑨柴島

⑩御幣島



【答え】

①はなてん

②きれうりわり

③みくりや

④かたの

⑤きさいち

⑥くまた

⑦いたちぼり

⑧みずはい

⑨くにじま

⑩みてじま

イノシシさんにはわっからないだろ~な~(ドヤ顔)

イノシシ ハテナw

(ふふふ)


2022年03月25日00:00意外と標準語
新潟市内に住んでびっくりしたのは標準語の人が多いことです。

もっと訛っていて聞き取れないかと思っていたのに

普通に聞き取りやすいきれいな話し方です。



訛りはさておき、ときどきわからない言葉は出てきます。

「おおばらにしてる」・・・お腹いっぱいなのかと思った~って文脈からそれはない。

「散らかっている」という意味だそうです。

そういえば、実家のある兵庫県でも年配の方に散らかっていることを

「さんこにしてる」と言われ思考がフリーズしたことがあります。



「よっぱらんなった~」も酔っ払いになったのかと思えばお酒の話なんか

これっぽっちも出てきてなくて意味不明だったのですが

「飽き飽きする」という意味だそうです。



「~すけ」という言葉も初めて聞いたとき

「~助?」「~介??」と頭が混乱しましたが

「~だから」「~なので」という意味だそうです。


まだまだ知らない言葉ばかりですが、方言は面白いですね。

ブタ ハテナw



2022年03月24日00:0013 おうちごはん
厚労省が「生理の貧困」の実態調査をしたら1割が生理用品の入手に苦労したという

ニュースを見ました。

ここ数年「生理の貧困」という言葉が聞かれるようになりましたが

初めて聞いたときから「何故ピンポイントで それ?」と個人的には違和感を持っています。

真っ先に思ったのは「月に1,000円ぐらい?の生理用品を買えないのなら

それ以外の生活(食費・光熱費・授業料・家賃など)も困っているに違いない」と。

生理用品だけ提供するのは違う、解決すべき問題はそれじゃないのでは?

あと、インタビューを受けている若い女性が毛を染めていたりネイルをしていると

腹黒な私は「優先順位が違うんじゃないの?スマホは格安スマホにしてる?」と突っ込んでしまいます。

生理用品の交換頻度を減らすことで起こるかもしれない病気も心配です。

日本の年収の低さ、コロナによる収入源、そこを解決していかなければ

新たなピンポイント貧困問題が持ち上がると思います。



さて、おうちごはんです。

ほうとうを見つけたので、急遽メニュー変更で寄せ鍋を作って入れました。

ほっこりする舌ざわりでした。

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おから三昧の日

村杉温泉の「川上とうふ」でお豆腐を購入したときにいただいたおからで

作った卯の花と、鶏肉のハンバーグ(かさまし疑惑っていうか完全なかさまし)

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この写真ではわかりませんが、ハンバーグは通常の3個分ぐらいの大きさです。

卯の花は鶏ももミンチと油揚げ・人参・干し椎茸・ごぼう・長ネギ入りです。

最後にごま油を回しかけて香りづけをして美味しくできました。



焼き豚(正確には煮豚)

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豚肉セールで購入した肩ロースを焼き豚用のネットに入れて

お醤油・お酒・みりん・ハチミツ・長ネギの青い部分・生姜・水を

炊飯器に入れ、ゆで卵も一緒に煮ました。

圧力がかかるので、お肉はとても柔らかくなりました。

(最近、炊飯器を炊飯以外の用途ばかりに使っています)

煮汁をかけて食べました。



新潟に来て初めて見た野菜(新潟県産じゃないけど・・・)

ちぢみ小松菜とぶなクイーン

「初めて見たものは試してみる」をモットーに生きています(笑)

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冬場に時々見かけるちぢみほうれん草のお仲間ね~。


村杉温泉 川上とうふのおぼろ豆腐の湯豆腐と卯の花

ちぢみ小松菜とぶなクイーンとお揚げさんの炊いたん

ぶなクイーンのバター醤油炒め、ブリの柚庵焼き

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本日のズームインは、ちぢみ小松菜とぶなクイーンとお揚げさんの炊いたん

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ぶなクイーンは食べ応えがありました。

ブリの柚庵焼きは前回の鮭に引き続き調子に乗って漬け込んでみたら

脂が乗っていなかったのでイマイチでした。やっぱり脂が大切みたいです。


とん平焼き(大阪のお好み焼き屋さんによくあります)

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中身は、豚肉・もやしを炒めて塩コショウ・ソースで味付けしたもので

上にもソースとマヨネーズをかけました。


ほたるいかと胡瓜の辛子酢味噌和え

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餃子鍋

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具は残り野菜とお豆腐ですが、冷凍庫クリーンアップキャンペーンで

出動した水餃子がいい仕事をしてくれました。



2022年03月23日00:00おかげ横丁
続いて向かったのは伊勢神宮内宮の宇治橋前と猿田彦神社を結ぶ道

「おはらい町」と「おかげ横丁」です。

大阪市内では昔、小学校の修学旅行はお伊勢さんでした。

岩戸屋という看板は当時からあったので懐かしく思います。

ちなみに現在は教育と宗教を切り離す意味(かは知らんけど)

伊勢神宮には行かず志摩スペイン村などに変わっているようです。

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「而今(じこん)」が私を呼んでいる!」と思ったのですが

1杯1,500円という文字を見て退散。

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楽しみにしていた白鷹での試飲もコロナで中止中(泣)

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順不同にはなりますが、美味しそうな看板によだれが出そうです。

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へんば餅は初めて食べましたが期待通りの味でした(早くに売り切れていました)

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赤福本店が比較的すいていたので入ってみました。

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コロナ対策で席が広めにとられていました。

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寒そうですが、床暖が入っています。

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安定の美味しさです。やっぱり赤福は美味しいね~。

裏口から出た五十鈴川が実に美しかったです。

内宮の宇治橋を渡ったところから空気が変わるのがわかります。

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次は松阪牛 牛鍋まん

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「おかげ横丁」に入り

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豚捨(ぶたすて)のコロッケ

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手こね茶屋で手こね風手巻き寿司

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などを次々食べ歩いて(あっ、他にもチーズ棒も食べました)

お漬物や八丁味噌などをお土産に買って帰りました。

「おはらい町」「おかげ横丁」は食べ歩きが充実しているので

何度来ても楽しめる街です。



2022年03月22日00:00伊勢へ
次に電車で伊勢に向かいました。

途中「車両の入れ替えを行います」というアナウンスがあり

一部車両を交換するのかと思いきや

次の駅では全員降ろされ向かい側にとまっている電車に乗り換えとなりました。

(それ、乗客の入れ替えとちがう?)


伊勢市駅からバスに乗り(正確には乗り間違い)猿田彦神社に着きました。

初めてお参りする神社だったのでラッキーです。

猿田彦神社は「みちひらき」の神様です。(早速みちを切り開いていただきましたね)

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感染予防のため、手水舎には柄杓はありませんでした。

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境内には方位が書かれた石がありました。

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「たから石」

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宝船に富を象徴する白蛇が乗っているように見える縁起の良い石です。


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御神田

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君が代にも出てくる「さざれ石」

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境内の中に「佐瑠女神社」がありました。

そちらは芸能・縁結びの神様として人気があるようで

行列ができていたため写真には収められませんでした。



その後、歩いて向かったのは

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伊勢神宮 内宮ですが、、、今回は「おかげ横丁参り」ということで

外宮→内宮と正式なお参りは次回時間をかけてさせていただきます。