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イノブタ

飲むこと、食べること、旅行が大好きです。
お店で食べたお料理を真似したりアレンジをするのも楽しみのひとつです。

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2022年09月15日00:00人間関係の断捨離
ひとりごとです

最近、30年以上前からの友人関係を断ちました

学生時代のバイト先の1歳年上の女性でしたが

当時は歳が近かったこともあり仲良くしていました

ある日、仕事帰りに二人で飲みに行きたわいもない話をしました

翌日、バイト先に行ったら彼女が自殺未遂をしたと聞き

私は膝から崩れ落ちました

「昨日はそんなそぶりもなかったのに」

「聞いてあげられなかった私が悪い」と自分を責めました

彼女は一命をとりとめ、職場から去り現在まで社会に戻ることもなく

それでも年に1〜2度は彼女から連絡がありました

彼女が電話をかけてくるのは決まって夜中で精神的にしんどい時でした

ある時は、電話の途中でろれつが回らなくなってきたことに気づき

何かを飲んだのか尋ねると「大量のお酒と薬」と言ったので

まず薬の名前と量を聞き出して控えました

電話の向こうの声が無くなりいびきに変わったので

タクシーを飛ばして彼女のアパートに行くと

外からでもわかる大いびきが聞こえていて救急車を呼んだら

ドアを開けるためにレスキュー隊まで来て

大ごとになってしまったこともありました

その後も自殺未遂を繰り返した彼女

毎回辛い話ばかり聞いている私もしんどくて仕方ないので

「しんどいときだけじゃなくて幸せなときにも電話してほしいな」と

伝えましたが変わることはありませんでした

会う約束をしてもNo-showでした

それでも自分から友人関係を切らなかった理由はただひとつ

「私の不用意な言動が(自殺への)スイッチになったらどうしよう」

という不安からで電話には出て聞き役に徹しました

(私には「命の電話」の相談員は絶対無理だと思いました)

着信拒否を考えたこともありますが「あからさまかな?」と思いとどまり

今回イノシシさんがいるときにたまたまかかってきたので

「お間違いでは?」と出てもらいました

電話番号が変わった?ということでのフェードアウト

少し心が痛む部分もありますが、彼女が残りの人生を

命を大切にして生きていってくれることを遠くから祈ります



逆に、同時期に私が断捨離された話・・・

とある幹事会仲間からの連絡で

「避けられたかもしれないからあなたからも連絡とってみて」と

言われて知りうる全ての手段で連絡を試みたのですが全滅でした

家も無くなっているそうなので完全に消息不明です

長年、真面目に幹事を務めてきてくれた人ですが

きっと、それどころではないのでしょう

私たちと関係を断って気が楽になるのならそれも良しでしょう

身体と心とお金・・・大丈夫かな。。。と心配ですが

元気でいてねと、祈ることしかできません



「断捨離」というときつく聞こえますが

年賀状をやめるのも人間関係を軽く整理してるわけですし

コロナで家族葬が主流になったらその後ご遺族とのつながりも

なくなるかもしれない

みんな知らず知らずのうちに「断捨離」しているのかも・・・


そんな中でも、幸せな人間関係は変わらず大切に育んでいきたいものです

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