2022年06月05日00:00大人でも面白い絵本
大阪で通っていた歯医者さんの待合室には
子供だけではなく大人も楽しめる絵本が置かれていました。
「家庭画報」とか「至極の〇✖」みたいなセレブ系の本には目もくれず
絵本ばかりを手に取っていました。
「先生の絵本のセレクションは面白いですね!」と言うと
「発想が面白いのを選んでるねん」とのお答え。
先生は、診察中も一人ボケツッコミで人を笑わせてばかりなので
根っこで通じているのでしょう。
そんなこんなを思い出しながら図書館でそれらの本を見つけたので
借りてきて童心に帰りました。
男の子が目の前にあるりんごを見ながら
「これはりんごに見えるけどりんごじゃないのかもしれない」と
次々「~かもしれない」妄想を繰り広げるお話。
私も子供の頃に
「見えている世界には壁があって裏側は別物かもしれない」と思っていた
時代があり、共感してしまいました。
柔軟な発想は大人になると失われるので「~かもしれない」は
これからも持ち続けたい思考パターンです。
子供だけではなく大人も楽しめる絵本が置かれていました。
「家庭画報」とか「至極の〇✖」みたいなセレブ系の本には目もくれず
絵本ばかりを手に取っていました。
「先生の絵本のセレクションは面白いですね!」と言うと
「発想が面白いのを選んでるねん」とのお答え。
先生は、診察中も一人ボケツッコミで人を笑わせてばかりなので
根っこで通じているのでしょう。
そんなこんなを思い出しながら図書館でそれらの本を見つけたので
借りてきて童心に帰りました。
男の子が目の前にあるりんごを見ながら
「これはりんごに見えるけどりんごじゃないのかもしれない」と
次々「~かもしれない」妄想を繰り広げるお話。
私も子供の頃に
「見えている世界には壁があって裏側は別物かもしれない」と思っていた
時代があり、共感してしまいました。
柔軟な発想は大人になると失われるので「~かもしれない」は
これからも持ち続けたい思考パターンです。