2022年04月05日00:00燕喜館
新潟市役所近くにある「燕喜館」に行って来ました。
こちらは、明治時代の大商家 斎藤家の邸宅の一部(「燕喜館」と呼ばれる
接客部分)を移築建築した建物です。
以前に「旧斎藤家別邸」を訪れたとき、建物と庭園のあまりの美しさに
言葉を失うくらい感動したので、今回も楽しみにしていました。
入口は道路に面したところにあります。
この時期はまだお雛様が飾られていました。
見学は無料となっています。
入った瞬間「これだ」と思いました。
しばし、写真の羅列になりますがお楽しみ下さい。
旧斎藤家別邸で感じたのと同じで贅を尽くした建築なのですが
ギラギラとしたいやらしさが全くなくて素材やデザイン
例えば欄間や照明が凝ったものになっているとか廊下(縁側?)の天井まで
全てが「上品」にまとめられ、おもてなしの心を感じる建物です。
御当主のセンスが素晴らしいと思います。
いつか、写真の発掘ができましたら「旧斎藤家別邸」も記事にしたいと思います。
「旧斎藤家別邸」「燕喜館」どちらも友人や親戚が遊びに来たら
是非一緒に訪れたい場所です。
こちらは、明治時代の大商家 斎藤家の邸宅の一部(「燕喜館」と呼ばれる
接客部分)を移築建築した建物です。
以前に「旧斎藤家別邸」を訪れたとき、建物と庭園のあまりの美しさに
言葉を失うくらい感動したので、今回も楽しみにしていました。
入口は道路に面したところにあります。
この時期はまだお雛様が飾られていました。
見学は無料となっています。
入った瞬間「これだ」と思いました。
しばし、写真の羅列になりますがお楽しみ下さい。
旧斎藤家別邸で感じたのと同じで贅を尽くした建築なのですが
ギラギラとしたいやらしさが全くなくて素材やデザイン
例えば欄間や照明が凝ったものになっているとか廊下(縁側?)の天井まで
全てが「上品」にまとめられ、おもてなしの心を感じる建物です。
御当主のセンスが素晴らしいと思います。
いつか、写真の発掘ができましたら「旧斎藤家別邸」も記事にしたいと思います。
「旧斎藤家別邸」「燕喜館」どちらも友人や親戚が遊びに来たら
是非一緒に訪れたい場所です。